©モンキー・パンチ/TMS・NTV ©オリンピア
2015年10月のパチスロ新台導入日と機種情報です。
なお新台導入日は暫定での情報であり、また地域によっては先行導入や遅れがある場合もあります。
最注目は10月5日に導入を控えている「ルパン三世ロイヤルロード」!!
新作ルパン三世の導入台数は約50,000台を予定しているとのことです。
2015年10月パチスロ新台導入日
ルパン三世ロイヤルロード-金塊に染まる黄金神殿-(オリンピア)
サイレントヒル(高砂)
ベヨネッタ(サミー)
クジラッキー(三洋)
ビーストバスターズ(SNKプレイモア)
地獄少女(藤商事)
デッドマン・ワンダーランド(北電子)
機甲戦記ドラグナー(サミー)
想定科学パチスロ シュタインズ・ゲート(オーイズミ)
10月5日のパチスロ新台
5日に導入を控えているパチスロ新台は全4機種。
新台ルパン三世と同時導入となるのはパチンコ大海物語ではお馴染みのキャラクター「クジラッキー」のスピンオフ作品に加えて人気ゲームが原作である「ベヨネッタ」と「サイレントヒル」です。
(※スペックやゲームフローは別記事であらためて紹介するので、この記事では簡潔な紹介に留めておきます)
★ルパン三世ロイヤルロードの解析まとめ⇒ルパン三世ロイヤルロード
まずは最注目のルパン三世ロイヤルロードですが、差枚数管理タイプの新基準AT機で純増枚数は約3.0枚/1Gと現行機種最高クラスの出玉スピード!
麻雀物語3やデビルサバイバー2と同じくコイン持ちがいい代わりに初当たり確率が重めのスペックです。
ATは1セット100枚となっており、消化中に貯めたダイヤの数が多ければ多いほどセット数継続に期待が持てるといったゲーム性。
特筆すべきはド派手な筐体で下パネルは超巨大プッシュボタンに変化する場合もあるとのこと!
・・・なんですが、いい年こいて気合を入れてドデカボタンを押すのにはちょっと抵抗があります(爆)
©Konami Digital Entertainment ©TAKASAGO ELECTRIC INDUSTRY
★サイレントヒルの解析まとめ⇒サイレントヒル
大人気ホラーゲームがパチスロ化!
サイレントヒルのパチスロ化を受けて海外でも何かと反響があったようですね(笑)
アクセルAT最終形ということで純増枚数はルパン三世と同じく約3.0枚/1G。
ゲーム性自体はレア小役直撃orCZ経由or規定ゲーム数消化で疑似ボーナス当選を目指し、ボーナスからATに繋げて出玉を増やしていく王道タイプです(^^)
またレア小役周期前兆システム「サイレントホラーシステム」を搭載しているのも特徴となっています!
©SEGA ©Sammy
★ベヨネッタの解析まとめ⇒ベヨネッタ
去年にはWiiUでベヨネッタ2が発売となったのが記憶に新しいところですが、北斗の拳-強敵-に続いてサミーは2ヶ月連続で新台を投入!
(後述の機甲戦記ドラグナーもサミーの新台)
ゲーム性自体は疑似ボーナスとバトルタイプのATで出玉を増やしていくといった流れで、非常にシンプルにまとめられています。
全面液晶タイプの新筐体「インフィニティビジョン」を搭載しており、全体的な演出の完成度にも注目したいところです。
©SANYO
★クジラッキーの解析まとめ⇒クジラッキー
言わずと知れた三洋のプレミアキャラクターである「クジラッキー」がパチスロになって登場。
液晶非搭載のシンプルな演出となっており、ATはセット数上乗せと継続抽選をパスすることで出玉を増やしていく流れです。
ただ導入台数が約2,000台ということであまり打てる機会がないかもしれません(^^;
10月13日のパチスロ新台
©SNK PLAYMORE CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.
★ビーストバスターズの解析まとめ⇒ビーストバスターズ
ドラゴンギャル-双龍の戦い-に続いてのSNKプレイモアのパチスロ新台「ビーストバスターズ」。
ボーナス+ARTタイプの新基準機でART純増枚数は約1.4枚/1Gと少なめですが、実質的なART最高継続率が99%となっているのが最大のポイント。
ちなみに原作はゾンビ系シューティングゲームとのことですが、私は全く知りませんでした(汗)
10月19日のパチスロ新台
©地獄少女プロジェクト/スカパーウェルシンク・アニプレックス ©地獄少女プロジェクト/三鼎製作委員会 ©藤商事
★地獄少女の解析まとめ⇒地獄少女
パチンコではお馴染みの人気機種「地獄少女」がパチスロ化ということで楽しみにしている打ち手も多いんではないでしょうか?(^^)
パチンコで既に実績を出している機種ですし、去年はパチスロ「リング」がヒットしたこともあり「地獄少女」にも期待したいところ。
純増2.3枚/1GのARTメイン出玉を増やしていくゲーム性で、ART中には疑似ボーナスも搭載しています。
疑似ボーナスは上乗せ特化ゾーンとしての役割も担っており、成立時にはARTゲーム数を減らすことなくまとまった上乗せを狙うことができます。
©2010 片岡人生、近藤一馬/角川書店/デッドマン・ワンダーランドG棟 ©KITA DENSHI
★デッドマン・ワンダーランドの解析まとめ⇒デッドマンワンダーランド
北電子と人気コミック「デッドマン・ワンダーランド」のタイアップ機で、スペックはボーナス+ARTタイプ。
ART純増枚数は約1.6枚/1Gとなっており、「G-RUSH」「G-RUSH CROW」なる2種類のARTを搭載。
ART中のゲーム性は同メーカーのおとめ妖怪ざくろに似ており、まずは上位版(継続確定)ART「G-RUSH CROW」に突入させた後に上乗せ特化ゾーン当選を狙っていく形となります。
10月26日のパチスロ新台
©創通・サンライズ Project by Sammy
★機甲戦記ドラグナーの解析まとめ⇒機甲戦記ドラグナー
パチスロ機甲戦記ドラグナーは純増約2.9枚/1Gの高純増AT機で枚数管理型AT「ドラグナーラッシュ」とゲーム数管理型AT「交戦宙域」を搭載しているのが特徴。
まずは「ドラグナーラッシュ」突入を目指しゲーム数上乗せにより「交戦宙域」に移行、その後は枚数上乗せ特化ゾーン「月面攻略戦」にて「ドラグナーラッシュ」の枚数上乗せを狙い出玉を増やしていく流れとなります!
ちなみに原作はスパロボで少し知っている程度でストーリーは全く把握していません(笑)
©MAGES./5pb./Nitroplus 協力:未来ガジェット研究所 ©OIZUMI
★シュタインズ・ゲートの解析まとめ⇒シュタインズゲート
オーイズミから登場のパチスロ「シュタインズゲート」は全体的なスペック自体はストライクウィッチーズに近い印象。
コイン持ちのいい新基準AT機でAT純増枚数は約2.2枚/1Gとマイルドな出玉スピード。
基本的には疑似ボーナスからATへ繋げて出玉を増やしていく流れとなります。
独特なシステムが「タイムリープシステム」でAT終了後200G以内のボーナス当選時にはATに変換されます!
またラボメンを獲得することで突入となるCZ「IBN5100探索モード」突入率は約1/69程度となっているようでなるべく長く打ち手に打ってもらえるような配慮が散りばめられています(笑)