©UNIVERSAL ENTERTAINMENT
2015年8月のパチスロ新台導入日や機種情報です。
現段階の情報では8月に導入予定のパチスロは全7機種。
大都技研、山佐のオリジナルコンテンツや前作が人気だったシャドウハーツⅡの後継機種に注目が集まっています。
8月パチスロ新台導入日
ジャッカスチーム(大都技研)
煩悩ブレイカー禅(山佐)
ストライクウィッチーズ(オーイズミ)
ガリンポ-30(ZANN)
乙女魂-光と無月-(高砂)
サンダーVリボルト(アクロス)
シャドウハーツⅡ-運命の道標-(ユニバーサルブロス)
8月3日のパチスロ新台
8月3日に導入予定のパチスロ新台は全4機種となっています。
©DAITO GIKEN,INC.
ジャッカスチームは大都技研のオリジナルコンテンツとなっており、スペックはボーナス+ARTタイプ。
注目のシステムは擬似ボーナス中にリアルボーナスが重なる「BBonBB」となっており、擬似ボーナス中やART中にリアルボーナスに当選した場合には特化ゾーンのような役割を担うと中々面白そうなゲーム性になっています。
またジャッカスチームは設定6の機械割が119%となっており、新基準機では初となりますね。
ホール側が上手く設定を使ってくれれば長期稼働が見込めそうな機種かと思います。
©YAMASA
山佐のオリジナルコンテンツ「煩悩ブレイカー禅」。
擬似ボーナスのみで出玉を増やしていく仕様となっており、演出は恐らく豪炎高校が好きなら楽しめるかと(´∀`)
私は豪炎高校が大好きだったので、8月の新台の中ではシャドウハーツⅡと並んで注目しています(笑)
強力な上乗せ特化ゾーン「転生アルティメット」を搭載しており、突入時の期待値は約2,500枚!!
また消化中には鉄拳の一八と豪炎高校の炎舞弾、ゼーガペインの十凍京の3人の奇跡的な共演が実現!?(爆)
©2007 第501統合戦闘航空団 ©OIZUMI
オーイズミと人気コンテンツ「ストライクウィッチーズ」とのタイアップ機。
新基準AT機となっておりAT純増枚数は約2.2枚/1G、擬似ボーナスとATで出玉を増やしていく仕様となっています。
そしてコイン持ちは50枚あたり約46.8Gとなっており、その分初当たり確率は重め。
またストパンということできわどい演出もあるとかないとか・・・(笑)
©ZANN
新規参入メーカーである「ZANN」の第1弾となるパチスロでタイトルのガリンポはポルトガル語で「金脈・金塊」を意味しているとのことです。
スペックは完全告知のAタイプとなっており、リールを埋め尽くすドデカボーナス図柄が印象的。
ただ導入台数も少なそうなので実際にお目にかかれる機会がないかもしれませんね。
8月17日のパチスロ新台
©TAKASAGO
乙女魂は旧基準ART機となっており、純増枚数約2.0枚/1Gの擬似ボーナスのみで出玉を増やしていく仕様となっています。
複数のボーナス当選ルートが用意されているのが特徴的で一度は打ってみたい機種ではあるんですが、導入台数は約1,000台と非常に控えめになっているため限られたホールでしか打つ機会はなさそうです。
©ACROSS
パチスロ好きならまず知っているであろう名機「サンダーV」の後継機種が登場!
リール配列は初代を踏襲、またボーナス中にはしっかりと技術介入要素も詰め込まれているようで相変わらず玄人好みの仕上がりとなっているようですね。
8月24日のパチスロ新台
煩悩ブレイカー禅と同じく注目している新台が「シャドウハーツⅡ-運命の道標-」。
スペックはボーナス+ART機となっておりART純増枚数は約2.1枚/1G(※ボーナス込)。
特徴的なシステムとしてまず挙げられるのが通常時のボーナス当選時にはART突入率や突入時の継続率を任意に選択できるシステム。
そしてボーナス中には「ジャッジメントリング」が継承されており、タイミングよく停止ボタンを押して成功すれば各種抽選が優遇されるといった技術介入要素も搭載。
RPG要素を盛り込んだパチスロと言えば「鬼の城」がそうでしたが、ゲーマーには受け入れられやすいゲーム性となっているのではないかと思います。