パチスロ「蒼天の拳2」の特定役からのAT当選率及び炎上当選率についての解析情報が出てきましたね。
やはり注目すべきは角チェリー・弱スイカで、低設定と高設定ではAT当選率に顕著な差があります!
また弱スイカからの炎上当選率にも設定差があるので合わせてチェックしておきましょう^^
まず弱スイカからの炎上当選率についての解析値からみていきますが
設定1~4・・・18.98%
設定5・・・21.98%
設定6・・・26.98%
※1.全設定共通で「炎上+AT」振り分けが0.10%あり。
※2.内部状態不問
となっており、やはり高設定は炎上当選率が優遇されていますね^^
また低設定の炎上当選率についても想像していたよりも振り分けあるんだなー、という感じです(゜□゜)
後述の特定役別のAT当選率解析値で触れますが、弱スイカ成立時でもチェリー高確移行+AT当選率が2割近くとなるのでやめ時にも注意です!(><)
弱スイカ成立時においてもその後の挙動はしっかりと確認するべきですね。
次に特定役からのAT当選率解析値です。
設定差がある小役としては「強ベル/角チェリー/弱スイカ/強スイカ」で注目すべきは角チェリーor弱スイカからのAT当選。
特に弱スイカは内部状態によってAT当選率に顕著な差が出るので天国示唆演出にも気をつけチェックしていきましょう。
・天国示唆演出についてはこちら⇒蒼天の拳2 天国濃厚演出およびチャンス演出
設定別の特定役成立時のAT当選率は下記表の通りとなります。
設定狙いの際、早い段階で弱スイカ・角チェリーからのAT当選が確認できれば粘る価値ありですね(≧▽≦)
もちろん低設定でも振り分けは0%ではないので、天井狙いの際には無視してOKだと思いますが、この辺りはホールの設定状況次第ってのもありますね。
まあ確定演出のような明確な根拠にはならないので、よっぽどの自信がない限りは天井狙いの場合に関してはスルーするのがベターだと思います^^
また参考までに天国滞在時の他小役のAT当選率も少し触れておくと、強ベルであれば50%でAT当選。
強スイカの場合は33.08%でAT当選、そして中段チェリーであればAT当選が確定となります!
そして状態別のトータルAT当選率としては
<低確/通常滞在時>
1/650.61~1/422.57
<天国滞在時>
1/121.88~1/95.50
となっており、蒼天の拳2のAT初当たり発表値が1/299~1/204となっていることからも天国滞在時は確実にフォローすべき!というのは言うまでもないですね^^
状態転落契機が通常リプレイとなっており、転落の有無を正確に判断するのが難しいですが極力取りこぼしはないように頭に入れておきたい所です!
蒼天の拳2の現状判明しているその他設定判別要素としては
・小役確率解析値⇒蒼天の拳2 小役確率解析値
・設定変更後/AT後の状態移行率⇒蒼天の拳2 朝一・AT後の天国(高確)移行率
が挙げれられるので設定狙いの際はそちらもあわせてチェックしていただければ、と思います!
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