「モンキーターン2」なんですが、いわゆる弱小役と強小役出現率に設定差が付けられていましたね!
ざっくり説明すると、高設定ほど弱小役出現率が低くなり、強小役出現率が高くなる・・といった特徴となっています。
極端に大きな設定差ではないので、早め&正確な設定看破は難しいですが、サンプルが取りやすいだけに要チェック項目です!
設定差のある小役としては「弱チェリー/ボート/強チェリー/強チャンス目」の4つ。
設定1~3は共通の確率となっている点も特徴として挙げられますね。また見たまんまですが、弱小役はサンプルが取りやすい分設定差がそれほどなく、強小役は弱小役に比べてサンプルが取りにくくなっている代わりに設定差が大きいと比較することができますね。
短期的な設定推測ができないようにこの辺は上手くバランス考えているな、と思います。現状だとこれに加えてモード移行率、ゲーム数解除、超抜チャレンジ突入率などの未確定情報を絡めながら設定推測していく必要がありますね。
基本的には前作を踏襲している&ゲーム数管理タイプというだけに見るべき点は似通ってくるとは思いますけどね(><)
モード移行率で言えば天国移行率、通常B移行率に注目して、通常B天井を頻繁に超えてしまうような台は避けるべきだろうし、高設定は384G以内の解除も多くなりそう。
また前作同様弱小役からの超抜突入率ですよね。
あくまで不確定要素なんで参考程度に見ていただければと思うんですが、3,000~4,000Gくらい回せば小役確率中心にサンプルも集まってくるし、設定も見えてくるんじゃないすかね??もちろん設定を入れてくれるホールってのが大前提ですけどね(笑)
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