政宗2 設定判別・推測要素の総まとめ

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大都技研のパチスロ新台「政宗2」の設定判別要素に関わる解析情報はこちらでまとめていきます。

メインとなるのは初当たり関連の数値ですが、番長シリーズのように設定5は最も特化ゾーン突入率が優遇されているといった特徴あり。

また、ボーナス終了画面でも設定示唆をしているほか、タイミングを問わず大都技研の歴代ヒロインが登場すれば・・・？！

【9/29】ART中の戦況図での設定確定パターンや、BGM変化時の設定確定パターンを追記（設定6確定パターンあり）。
【9/15】7揃い時の高設定確定パターン、秀吉決戦中の設定確定パターンを追記（設定6確定パターンあり）。
【8/23】小十郎強襲突入率や奥州ボーナス終了画面の設定確定パターンを追記。
【8/15】小役確率解析値、通常時の天下道直撃当選率を追記。

ボーナス+ART確率

設定1：1/320.8
設定2：1/306.1
設定3：1/312.0
設定4：1/262.7
設定5：1/283.8
設定6：1/211.2

偶数設定かつ高設定ほど優遇

解析が出揃っていない現時点の設定判別要素のメインとなるボーナス+ART確率ですが、全体的な傾向としては偶数設定かつ高設定ほど優遇されています。

ただ、奇数or偶数設定での差はそれほど大きいワケではないので、基本は低設定と高設定の線引きをするための材料として活用していくのがいいと思います。

とりあえずは設定5以上の数値を目安にして、押し引きを見極めていきましょう。

 

小役確率

設定	弱チェリー	弱スイカ	合算
1	1/78.6	1/107.4	1/45.4
2	1/76.7	1/104.4	1/44.2
3	1/75.0	1/101.5	1/43.1
4	1/73.3	1/98.7	1/42.1
5	1/71.7	1/96.1	1/41.1
6	1/69.6	1/89.3	1/39.1

RT2・3中のMB中 チャンス目C確率
設定	RT2中	RT3中
1	1/49.7	1/182.0
2		1/156.0
3		1/136.5
4	1/41.4	1/121.4
5		1/109.2
6		1/58.4

※設定判別要素として活用できるものだけを抜粋

弱チェリー＆弱スイカをカウント

※【8/15】追記：小役確率解析値が判明しました。

まず押さえておきたいのは「弱チェリー」と「弱スイカ」確率で、どちらも高設定になるにつれて段階的に出現率がアップ。

サンプルを取りやすいように、合算してカウントしていくのがいいですね(^^)

なお、弱スイカは斜めに揃うスイカなので、平行に揃う強スイカと混同しないよう気をつけてください。

 

チャンス目C確率はRT状態によって変動

パチスロ「政宗2」には1～4までのRT状態が存在し、RT2＆RT3中のチャンス目C確率に設定差あり。

特に、RT3中のチャンス目C確率に大きな設定差が付けられていますね。

昇格リプレイを引くことでRTが昇格していき、RT3に移行することでリプレイ確率がアップし、さらに昇格リプレイを引き当てることで6択が出現。
（※昇格リプレイ＝「左リール中段リプ・中リール下段リプ・右リール中段リプorスイカ」）

 

6択に正解することができれば、CZ「愛姫演舞」に突入します。

RT状態を正確に把握する必要があることと、サンプルを稼ぎづらいのがネックですが、覚えておいて損はないですね。

 

通常時の天下道直撃

設定1：1/5270.0
設定2：1/3599.5
設定3：1/5300.3
設定4：1/2190.1
設定5：1/5355.3
設定6：1/1161.5

天下道の直撃は高設定のサイン？

パチスロ「政宗2」のCZ「天下道」は、基本的に奥州ボーナス中のBAR揃いから突入することがほとんどになりますが、通常時に直撃当選する場合もあり。

あくまで実践値ではありますが、設定1では天下道の直撃を確認できなかったということで、かなり大きめの設定差が付けられている可能性もありますね。

ハッキリとした解析が出るまでは何とも言えませんが、設定状況に期待が持てる上で確認できた場合は、粘ってみてもいいかもしれません。

 

偶数設定かつ高設定ほど優遇

※【8/15】追記：通常時の天下道直撃当選率を解析値に書き換えました。

奇数設定の直撃当選率にはほぼ設定がなく、偶数設定かつ高設定ほど当選率が優遇。

特に設定6は頭一つ抜けていますね。

これにより、早い段階で複数回確認できれば設定4or6に期待できます(^^)

 

小十郎強襲突入率

設定	弱チェリー スイカ	強チェリー
1～3・5	1.2%	25.0%
4	2.3%	28.1%
6	3.1%	35.2%

設定	強スイカ	チャンス目
1～3・5	33.6%	2.0%
4	40.2%	3.5%
6		5.1%

設定4・6の突入率が優遇

※【8/23】追記：ART中の兵力アップゾーンである、「小十郎強襲」突入率に設定差あり。

設定1～3と5の突入率は変わらず、設定4と設定6の突入率が優遇されています。

特に弱チェリー・スイカ・チャンス目からの当選率に大きめの差が付けられており、これらの小役からの突入が目立てば設定4or6期待度が上がりますね(^^)

 

ボーナス・ART終了画面

・ボーナス終了画面では設定や状態を示唆。
・ART終了画面では設定を示唆。

ボーナス終了画面

①カゲカツ＆ナオエ＝高設定期待度・小
②ケイジロウ＆ナオエ＆ユキムラ＝設定3以上確定
③愛姫＝高設定期待度・中
④政宗＝設定2否定
⑤いろは＝設定4否定
⑥ウキタ＆カゲカツ＆トシイエ＝決戦ポイント100pt以上
⑦武将集合＝設定6確定
⑧小十郎＝設定3否定
⑨女性キャラ集合＝設定5以上確定
⑩五大老集合＝決戦ポイント200pt以上

ART終了画面

①基本パターン
②政宗＆小十郎＝偶数設定示唆
③いろは＆笠丸＆保春院＝設定3以上確定
④操＝設定5以上確定
⑤姫＝設定6確定
★クレア＝設定4以上確定

★終了画面の詳細考察はこちら⇒政宗2 終了画面の示唆内容・完全版

お馴染みの設定示唆要素

最近の機種では定番となっている設定示唆要素ですが、新台の政宗2も設定によってボーナス終了画面の選択率に設定差が付けられているようです。

終了画面についても、解析判明次第、改めて追記していきますね。

 

特定設定否定パターンあり

※【8/15】追記：一部の奥州ボーナス終了画面の示唆内容が判明しました。

詳細振り分けはまだ判明していませんが、「政宗」終了画面は設定2否定、「いろは」終了画面は設定4否定パターン。

仮に両方を確認できても設定狙いで全ツッパというワケにはいきませんが、例えば両方確認できた上で秀吉決戦突入が目立つようであれば設定5期待度アップ・・・くらいの判別要素には使えますね。

とは言え、設定1・3を打ち込んでしまうリスクも孕んでいるので、現時点では参考程度に留めておくのが無難だと思います。

 

高設定確定パターンあり！

※【8/29】追記：ボーナス終了画面の示唆内容を追記しました。

「ウキタ＆カゲカツ＆トシイエ」は設定3以上確定パターン、「小十郎」は設定3否定パターンということで、以前から発覚していたパターンと組み合わせれば、より設定を絞り込むことができますね(^^)

そして、設定狙いに限らず覚えておきたいのは設定5以上確定パターンの「女性キャラ全員集合」と、設定6確定パターンである「武将集合」。

どちらも確認できれば、迷わず設定狙いで全ツッパでOKです！

 

ART終了画面でも設定を示唆

※【8/23】追記：既に大都技研ヒロイン登場時の設定確定パターンは触れていますが、その他にもART終了画面に設定確定パターンが存在することが判明しました。

判明したのは「いろは＆笠丸＆保春院」終了画面で、出現すれば設定3以上確定となります。

単体では何とも微妙な設定確定パターンに思えるかもしれませんが、例えばこれに設定4否定パターンであるボーナス終了画面「いろは」が組み合わされば設定3or5or6確定。

 

それに加えて、通常時の天下道直撃を複数回確認することができれば設定6期待度はグッと上がりますね(^^)

また、ボーナス終了画面「いろは」+ART終了画面「いろは＆笠丸＆保春院」に加え、秀吉決戦突入が目立てば設定5期待度アップなど、その他の設定示唆演出も参考にしながら総合的に設定を絞り込んでいきましょう！

 

7揃い時の上乗せゲーム数表示

★「+4G」or「+7G」＝設定4以上確定
★「+5G」＝設定5以上確定
★「+6G」or「+66G」＝設定6確定

7揃い時のゲーム数に注目

※【9/15】追記：スロット政宗の新台では、7揃い時の上乗せゲーム数に高設定確定パターンが存在することが判明しました。

パターン自体は目に付きやすく、「+4G」or「+7G」なら設定4以上確定。

「+5G」なら設定5以上確定。

 

そして、「+6G」or「+66G」なら設定6確定となります！

ちなみに、「+4G」と「+5G」と「+6G」は秀吉決戦突入となるほか、「+7G」は80%継続の秀吉決戦突入確定、「+66G」なら100G以上の上乗せも確定です(^^)

 

秀吉決戦

【突入ジャッジ失敗時のセリフ】
★余に挑もうとするその覚悟は褒めてやろう＝設定4以上確定

【7揃い時の7絵柄】
★愛姫7絵柄出現＝設定4以上確定
★サラリーマン番長の金7絵柄＝設定6確定

【上乗せ乱舞・連撃選択時の演出】
★否壱が出現＝設定2以上確定

秀吉決戦突入率
設定	突入率
1	20.3%
2	16.8%
3	14.5%
4	16.8%
5	33.6%
6	18.4%

※秀吉決戦には設定5が最も突入しやすい

秀吉決戦継続率振り分け
設定	50% ﾙｰﾌﾟ	66% ﾙｰﾌﾟ	75% ﾙｰﾌﾟ	80% ﾙｰﾌﾟ
1	69.5%	25.0%	3.9%	1.6%
2	79.7%	16.0%	3.1%	1.2%
3	50.0%	–	–	50.0%
4	75.0%	20.7%	3.1%	1.2%
5	69.5%	10.2%	18.4%	2.0%
6		24.6%	4.3%	1.6%

※設定3は秀吉決戦で80%ループが最も選択されやすい

設定5は突入率優遇

大都技研と言えば、番長シリーズの絶頂ラッシュ（対決）は設定5が最も突入しやすいといった特徴がありますが、政宗2の上乗せ特化ゾーン「秀吉決戦」突入率も設定5が最も優遇されています。

そのため、頻繁に秀吉決戦に突入するようであれば、設定5に期待できますね(^^)

また、設定3は秀吉決戦で80%ループが最も選択されやすいといった特徴もありますが、こちらに関しては実際に設定判別要素として活用するのは難しいと思います。

 

演出でも設定を示唆

※【9/15】追記：新台の政宗の秀吉決戦は、突入ジャッジ失敗時や7揃い時の絵柄でも設定を示唆しています。

突入ジャッジ失敗時に関しては、秀吉のセリフが「余に挑もうとするその覚悟は褒めてやろう」なら設定4以上確定と、意識して聞いていないとスルーしてしまうような演出なので、注意して消化していきましょう。

また、7揃い時の絵柄が愛姫7絵柄なら設定4以上確定、サラリーマン番長の金7絵柄なら設定6確定といった法則もあり！

こちらは目に付きやすいプレミア演出なので、把握はしやすいですね(^^)

 

そして、上乗せ乱舞（連撃選択時）に「否壱」が出現すれば設定2以上確定。

設定2以上確定演出は、天井狙い稼働や遊び打ちで出現した場合は無視してOKですが、設定狙いで打っている場合はホールの状況を見て押し引きを見極めていきましょう。

 

戦況図表示

★楓（忍魂のヒロイン）出現＝設定3以上確定
★「六」の文字が山に出現＝設定6確定

※ART中にプッシュボタンを押すことで確認可能

戦況図に設定確定パターンが！

※【9/29】追記：ART中の戦況図は、基本的には対決本前兆や秀吉決戦本前兆を示唆しています。

本前兆+設定を示唆しているパターンもあり、「楓（忍魂のヒロイン）」が出現すれば本前兆+設定3以上確定！

「六」の文字が山に出現すれば設定6確定！！

なお、戦況図はART中にプッシュボタンを押せば確認することができます(^^)

 

ART中のBGM変化

★夢見草＝設定4以上確定
（四月の風にのり 桜香る思い出が～）

夢見草のみ設定を示唆

※【9/29】追記：新台の「政宗2」は通常時、ART中に特定条件を満たすことでBGMが変化する可能性あり。

ART中のBGM変化は主に7揃いと秀吉決戦を示唆していますが、『夢見草』なら50G以内の7揃いor100G以内の秀吉決戦+設定4以上確定！！

夢見草の歌い出しは、「四月の風にのり 桜香る思い出が～」となっているため、BGM変化時には歌詞にも注目しておきましょう(^^)

大都ヒロイン登場

★クレア＝設定4以上確定
★操＝設定5以上確定
★姫＝設定6確定

どのタイミングでも有効！

パチスロ「政宗2」には様々なプレミア演出が盛り込まれていますが、大都ヒロインが登場した時点で設定4以上確定！

秘宝伝のクレアが登場すれば設定4以上確定、番長の操が登場すれば設定5以上確定、姫が登場すれば設定6確定・・・といった具合に、視覚的にも非常に分かりやすい設定確定パターンですね(^^)

どのタイミングで出現しても有効な設定確定パターンなので、設定狙いに限らず必ず覚えておきましょう！

★あなたが設定狙いで結果を出せていない場合のみ参考にしてみてください
⇒設定期待度を一発表示！高性能の設定推測ツール

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・政宗2【スロット解析】完全攻略マニュアル