©イクニチャウダー/ピングループ ©KITA DENSHI
パチスロ「輪るピングドラム」の天井恩恵解析から、天井狙い目とやめどきの考察です。
最近では定番となってきている、軽めのボーナスを足がかりにしてARTに繋げていくタイプですが、ピングドラムにはゲーム数天井が搭載されていません。
ART連続スルー天井は搭載されているので、ボーナス単発回数のみを参考にして天井を狙っていく形になりまね。
【3/31】実戦情報をもとに立ち回りを再考察。
天井恩恵解析
【天井条件】
ボーナスが最大10連続でART非当選
(※規定回数振り分けは3~10回)
【天井恩恵】
ART当選
スルー天井のみを搭載
スロット「輪るピングドラム」の天井条件は、ボーナスでのART非当選が規定回数に到達すること。
最深天井はREG10連続ということになりますが、3~9回目にも天井振り分けが存在するようです。
(※BIGは無限ART突入が確定するプレミアフラグ)
スルー天井のみを搭載している機種は珍しいですが、ゲーム数ハマリは考慮せず、基本的にはよりARTを連続でスルーしている台を狙うと覚えておけばOKです。
ただし、規定回数振り分けによってはボーダーを優遇したり、特定回数をゾーン狙い感覚で打てるかもしれませんね。
狙い目
現時点での天井狙い目は、ART6連続スルーを目安にして立ち回ってみます。
「3・5・7」回目はART抽選が優遇されているといった情報があるので、7回目をカバーしつつART当選まで打ち切る形です。
また、設定変更時には浅めの回数が選択されやすいようなので、リセット台はボーダーを優遇して狙っていくことができそう。
具体的な解析情報が判明するまでは一律で6連続スルーを目安にしておきますが、リセット恩恵が分かれば改めて狙い目は微調整します。
7回目の当選率が高め
※【3/31】追記:実戦データを見てみると、ART6連続スルー後のREG(7回目)の当選率が大きく優遇されています。
このことから当初の狙い目通り、7回目をカバーしつつ狙っていくのが効果的と言えます。
なお、その他の回数に関してはこれといって優遇されていないようなので、特定スルー回数をピンポイントで狙うといった立ち回りはできませんですね。
効率重視で立ち回るなら7回目をピンポイントで狙う方法もありますが、ホールの状況を見ながら臨機応変に立ち回りを変えていくのがベストです(^^)
やめどき
やめどきに関しては、ART後の前兆がないことと、高確に滞在していないことを確認してからやめということで。
上位状態でのボーナス成立時にはART抽選が優遇されるため、高確示唆演出はしっかりと確認しておきましょう。
なお、「水族館」が高確示唆ステージ、「絨毯部屋」が超高確示唆ステージとなっており、超高確中のボーナス成立時はART当選濃厚。
そして、「星空」はART本前兆濃厚ステージなので、移行した場合は絶対にやめないように!
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・ART6連続スルー~
【やめどき】
・ART後の前兆&高確非滞在を確認後にやめ。
<解析まとめ・記事一覧>
・輪るピングドラム【スロット解析】完全攻略マニュアル