エヴァンゲリオン 勝利への願い 設定判別要素の総まとめ

©カラー ©Bisty

パチスロ「エヴァンゲリオン 勝利への願い」の設定判別に関わる解析情報はこちらでまとめていきます。

BIG中ビタ押し成功時のキャラボイス、ボーナス終了画面といった演出に設定示唆要素が盛り込まれており、ビタ押し成功時にカヲルボイス発生すれば設定6濃厚・・・！？

また、ボーナス色比率にも設定差が付けられているようです。

【3/25】特定ボーナス確率、天国移行率を追記。
【3/15】設定別のBIG中ビタ押し成功時のボイス選択率を追記。
【3/10】チャンス目確率とボーナス確率を追記。
【3/2】BIG中ビタ押しボイスの設定示唆、ボーナス中演出の高設定濃厚パターンを追記。

ボーナス確率

設定1：1/138.9
設定2：1/137.7
設定3：1/135.4
設定4：1/132.7
設定5：1/130.0
設定6：1/128.5

設定	赤BIG	青BIG	黄BIG
1	1/2520.6	1/2520.6	1/4096.0
2	1/3276.8	1/2184.5	1/3640.9
3	1/2340.6	1/3276.8	1/3276.8
4	1/3640.9	1/2340.6	1/2730.7
5	1/2520.6	1/3276.8	1/2520.6
6	1/2978.9	1/2978.9	1/2340.6

設定	赤IC	青IC	黄IC
1	1/461.5	1/461.5	1/546.1
2	1/546.0	1/409.6	1/512.0
3	1/409.6	1/546.1	1/481.9
4	1/546.1	1/409.6	1/455.1
5	1/409.6	1/546.1	1/431.2
6	1/468.1	1/468.1	1/414.8

色比率に設定差あり？

ボーナス確率にはほとんど設定差が付けられていませんが、ボーナス色比率に設定差が付けられている模様。

色比率に設定差が付けられているのはよくあるパターンではありますが、ハッキリとした解析が判明しないことにはどうしようもないので、現時点では高設定ほどボーナス確率が優遇されているとだけ覚えておけばOKです。

 

高設定ほど黄頭が出現しやすい

※【3/10】追記：ボーナス色比率が判明しました。

BIG・IC（インパクトチャンス）共通の特徴としては、赤頭は奇数設定示唆、青頭は偶数設定示唆、そして黄頭は高設定示唆要素となっているということ。
（※設定1・6は赤＆青頭比率が均等）

ただし、分母が大きくサンプルが取りづらい上に、極端な設定差が付けられているワケではないので、気休め程度の設定判別要素と言えますね。

黄色BIGを複数回確認できれば高設定期待度アップ・・・くらいに捉えておけば問題ないと思います。

 

設定差のある特定ボーナス

設定	弱ﾁｪ +赤IC	弱ﾁｪ +青IC	弱ﾁｪ +黄IC
1	1/4096.0	1/1170.3	1/32768.0
2	1/2048.0	1/2048.0	1/6553.6
3	1/2340.6	1/1638.4	1/10922.7
4	1/2048.0	1/2048.0	1/6553.6
5	1/2730.7	1/1927.5	1/4096.0
6	1/2520.6		1/4681.1

設定	強ﾁｪ +赤IC	強ﾁｪ +青IC	ﾁｬﾝ目 +赤BIG
1	1/2520.6	1/1424.7	1/6553.6
2	1/1213.6	1/3640.9	1/16384.0
3	1/2730.7	1/1365.3	1/5461.3
4	1/1213.6	1/3640.9	1/32768.0
5	1/3276.8	1/1260.3	1/6553.6
6	1/1213.6	1/3640.9	1/10922.7

設定	ﾁｬﾝ目 +青BIG	ﾁｬﾝ目 +黄BIG	ﾁｬﾝ目 +赤IC
1	1/6553.6	1/32768.0	1/762.1
2	1/4681.1	1/16384.0	1/3276.8
3	1/16384.0	1/10922.7	1/697.2
4	1/5461.3	1/6553.6	1/3276.8
5	1/16384.0	1/5461.3	1/642.5
6	1/10922.7	1/4681.1	1/1424.7

設定	ﾁｬﾝ目 +青IC	ﾁｬﾝ目 +黄IC
1	1/1092.3	1/8192.0
2	1/642.5	1/1820.4
3	1/1213.6	1/3640.9
4	1/642.5	1/1260.3
5	1/1092.3	1/3276.8
6	1/819.2	1/1057.0

※【3/25】追記：設定差のある特定ボーナス確率を追記しました。

当選契機を細かく見るほど分母が大きくサンプルが取りづらくなってしまいますが、設定差が大きいものだけでもチェックすることができれば、設定判別精度を引き上げることができます。

中でも高設定示唆となる「弱チェリー+黄IC」、「チャンス目+黄BIG」は要チェックですね。

 

ART初当たり

設定1：1/557.1
設定2：1/544.2
設定3：1/501.7
設定4：1/467.7
設定5：1/404.7
設定6：1/378.7

設定1と設定6の差は約1.5倍

スロット「エヴァンゲリオン 勝利への願い」のART初当たり確率は、設定1と設定6とでは約1.5倍の差が付けられていることになります。

原因として考えられるのは、スルー回数天井に関わるモード移行率や、内部状態移行率。

そして、ボーナス当選時のART当否を管理しているランクと、ポイントMAXで緊Q迎撃作戦に突入するレスQポイントといった要素です。

これらの要素も解析待ちになるので、現状は履歴からざっくりと設定の高低を推測しつつ立ち回っていくしかないですね。

 

チャンス目確率

設定1：1/93.4
設定2：1/91.8
設定3：1/89.5
設定4：1/87.4
設定5：1/85.3
設定6：1/84.0

設定差のある小役はチャンス目のみ

※【3/10】追記：小役確率解析値が判明しました。

出現率に設定差が付けられているのはチャンス目のみで、高設定になるにつれて出現率がアップします。

通常時・ART中のどちらもサンプルを取ることができますが、ART中のバトルパートではチャンス目が逆押しカットインとして発生するため、総ゲーム数からバトルパート中のゲーム数を引くよう注意してくださいね。

 

天国移行率

設定	通常Aから	通常Bから
1	1.6%	0.8%
2
3	15.6%	25.0%
4
5	50.0%	67.2%
6

設定	天国準備から	天国から
1	50.0%	11.7%
2
3		15.6%
4	75.0%
5		37.5%
6		42.2%

3スルー以内の当選をチェック

※【3/25】追記：モード移行率解析が判明しました。

高設定は上位モード移行率が優遇されているのが特徴ですが、特に天国移行率に極端な設定差あり。

設定5以上なら通常A後も50%で天国へ移行し、天国ループ率にも大きな差が付けられています。

滞在モードを完全に把握するのは不可能ですが、3スルー以内のART当選をチェックしておくだけでも、設定の高低は特定できると思います。

 

BIG中のビタ押しボイス

設定	ｱｽｶ	ﾏﾘ	ﾚｲ
1	25.0%	74.8%	0.1%
2	74.8%	25.0%	0.1%
3	33.3%	33.3%	33.3%
4	30.0%	30.0%	30.0%
5	27.5%	27.5%	27.5%
6	25.0%	25.0%	25.0%

設定	ﾐｻﾄ	ｹﾞﾝﾄﾞｳ	ｶｦﾙ
1	0.1%	–	–
2	0.1%
3	0.1%
4	10.0%
5	10.0%	7.5%
6	10.0%	7.5%	7.5%

★アスカ「才能ってやつを見せつけてあげるわ」＝設定2示唆
★マリ「なかなかやるにゃ」＝設定1示唆
★レイ「また会いに来てほしい」＝設定3以上濃厚
★ミサト「いいいんじゃない」＝設定4以上濃厚
★ゲンドウ「確認できただけで十分だ」＝設定5or6確定
★カヲル「ふふ、やったね」＝設定6確定

ビタ押し成功が条件

BIG中の前半14G間での上段チェリー成立時にビタ押しを成功させることで、設定示唆となるキャラボイスが発生します。

詳細振り分けは不明ですが、カヲルボイスが発生すれば設定6確定！

確認できた場合は、設定狙いで全ツッパで問題ないですね(^^)

 

なお、BIG中のビタ押し手順は、上段チェリー成立を確認したら中リールを適当打ちし、右リールに「赤7/BAR/ベル」狙いです。

失敗しても損はしないので、積極的に挑戦していきましょう！

 

他にも設定確定パターンが！

※【3/2】追記：カヲル以外のボイスの示唆内容も判明しました。

アスカとマリは通常パターンになりますが、それ以外のボイスが発生すれば全て設定を示唆するボイスになるのが特徴です。

レイであれば設定3以上濃厚、ミサトであれば設定4以上濃厚、そしてゲンドウであれば設定5以上確定となるため、カヲルとあわせて確実に押さえておきましょう。

 

振り分け詳細が判明

※【3/15】追記：設定別のボイス振り分け解析が判明しました！

通常パターンと言われていたアスカとマリですが、アスカは設定2で選択されやすく、マリは設定1で選択されやすいといった特徴あり。

まあ、一括りに低設定示唆とおぼえておいてもいいですが・・・（笑）

 

注目なのが、設定3濃厚パターンと言われていたレイ、そして設定4以上濃厚パターンと言われていたミサトですね。

確定演出ではないにせよ、その他の設定では選択率は非常に薄くなっています。

また、BIG確率が重いことに加え、ボイスが発生するのは通常時BIGのみということもあってか、ゲンドウ・カヲルの選択率も現実的な数値となっているので、BIG中のビタ押しは確実に成功させておきたいところですね。

なお、1回のBIG中で複数回技術介入に成功すれば、その都度ボイスをサンプルとして問題ありません。

 

ボーナス中隠しキャラ出現率

・インパクトチャンス開始時orBIG15G目に告知タイプを選択する際、第3停止ボタンを押す前にプッシュボタンを長押しすることで隠しキャラを選択可能。
・レイ選択時のART告知発生時に、ゲンドウではなくカヲルが出現すれば設定6濃厚。

シンジ

【ペンペン人形の数】
★44＝設定4以上濃厚
★55＝設定5以上濃厚
★66＝設定6濃厚

レイ

【カヲル出現率】
設定1：7.5%
設定2：10.0%
設定3：12.5%
設定4：15.0%
設定5：17.5%
設定6：20.0%
※開始時にART当選時

アスカ

★消化中に冬月出現＝設定4以上濃厚

第3停止までにプッシュボタンを長押し！

インパクトチャンス開始時、BIG15G目にはキャラ選択演出が発生して告知タイプを選ぶことができますが、キャラ選択から第3停止までにプッシュボタンを長押しすることで隠しキャラが出現します。

そして、レイ選択時の隠しキャラはカヲルとなっていますが、カヲルに切り替わるのはART当選時のみで、さらに高設定ほど出現率がアップするとのこと。

もし確認できた場合には、粘ってみる価値はありそうですね(^^)

 

※【3/1】追記：設定別の出現率が判明しました。

前情報通り高設定ほど出現率が高くなっており、設定1と設定6では約2.7倍の差が付けられています。

開始時にART当選時という条件付きではありますが、設定6なら5回に1回は見られる確率になるので、忘れずにしっかりとチェックしておくべきですね(^^)

 

シンジ・アスカにも設定示唆パターンあり

※【3/2】追記：シンジ、アスカで隠しキャラを出現された場合にも、設定示唆となる演出が発生する可能性があることが判明しました。

シンジの場合は隠しキャラのペンペン人形の数に設定示唆パターンがあり、44であれば設定4以上、55であれば設定5以上、66であれば設定6濃厚！

そして、アスカの場合は演出中に冬月が出現すれば設定4以上濃厚となります。

また、これらとは別件で、レイ選択時のART告知発生時に出現するキャラがゲンドウではなく、カヲルだった場合は設定6濃厚です！

 

ボーナス終了画面

★パイロット背景＝設定6確定
★大人背景＝次回ランク12以上or復活濃厚
★レイ背景＝次回ランク8以上or復活濃厚
★リリス背景＝天国or復活濃厚
★カヲル背景＝復活濃厚

5つの特殊パターンあり

ボーナス終了画面には5つの特殊パターンが存在し、復活や次回モード、設定を示唆しているようです。

こちらも解析が判明次第、改めて追記していきます。

 

※【3/2】追記：各ボーナス終了画面の示唆内容が判明しました！

BIG中のビタ押しボイスでは設定6確定となるカヲルですが、ボーナス終了画面は単なる復活パターンとのことなので、混同しないように気をつけなければいけませんね。

5種類の特殊ボーナス終了画面で設定示唆をしているのはパイロット背景で、こちらが出現すれば設定6確定となります。

★あなたが設定狙いで結果を出せていない場合のみ参考にしてみてください
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