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スロット「ビビッドレッドオペレーション」を楽しんで勝つための解析攻略情報を徹底網羅!
「ビビッド」「ビビオペ」といった略称で知られるビビッドレッドオペレーションがスロット化!!
スペックはA+ARTタイプとなっており、ART純増枚数は約1.2枚/Gとなっています。
ART中にはゲーム数上乗せの概念はなく、セット数上乗せのみでロング継続を狙っていく形になりますが、「バジリスク 絆」の【絆システム】に似たゲーム性を採用しているのが特徴です。
【3/17】設定判別要素にストーリー進行での設定示唆要素を追記。
【3/10】設定判別要素や朝一リセット時の挙動を追記。
【3/4】打ち方解説と小役確率解析値を追記。
目次
スペック解析
基本情報 | |
---|---|
導入日 | 2017年3月6日 |
タイプ | A+ART |
ART純増 | 約1.2枚/G |
コイン持ち | 50枚あたり約32G |
コイン単価 | 約2.7円(※設定1) |
設定 | BIG | REG |
---|---|---|
1 | 1/336.1 | 1/337.8 |
2 | 1/331.0 | 1/332.7 |
3 | 1/326.1 | 1/327.7 |
4 | 1/321.3 | 1/322.8 |
5 | 1/316.6 | 1/318.1 |
6 | 1/312.1 | 1/313.6 |
設定 | ART | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/420 | 97.3% |
2 | 1/415 | 98.6% |
3 | 1/396 | 100.2% |
4 | 1/357 | 103.9% |
5 | 1/308 | 107.6% |
6 | 1/283 | 110.5% |
初当たりの軽いマイルドスペック
スロット「ビビッドレッドオペレーション」のボーナス+ART確率は、約1/120~1/101とかなり軽めです。
設定1のコイン単価も約2.7円となっており、一撃出玉性能は低い代わりにコツコツ初当たりを引け、マッタリ打つことのできるスペックと言えますね。
機械割は可もなく不可もなくといった印象ですが、さほど導入台数は多くないと思うので、設定狙いで打つには厳しそうです(><)
公式PV
通常時
スロット「ビビッドレッドオペレーション」の通常時は、ハズレ&SINが規定回数成立することでストーリーが進行していき、進行具合で内部状態を示唆しています。
ストーリー101~105は高確濃厚ステージとなるため、確認できた場合はしばらく様子を見ておくべきですね。
また、Reiステージは超高確濃厚ステージとなっており、滞在時にボーナスを引くことができればART期待度大!!
移行した場合は、絶対にやめないように気をつけてくださいね。
内部状態
・内部状態は「低確/高確/超高確」の3種類で、上位状態ほどボーナス成立時のART当選期待度アップ。
★超高確滞在時にボーナスに当選すればART確定。
※低確滞在時にボーナスに当選した場合は、高設定ほどART当選率が優遇されている。
ストーリー
・ストーリーは大きく分けて1~5までが存在し、百の位が1のストーリーに進行すれば高確濃厚。
※レア小役成立時にも状態移行抽選が行われているため、ストーリーと内部状態が完全にリンクしているワケではありません。
★Reiステージは超高確濃厚ステージ。
ボーナス
スロット「ビビッドレッドオペレーション」のボーナスはBIGとREGの2種類。
BIGの獲得枚数は一般的なA+ARTスペックよりも抑えられていますが、ART純増枚数も抑えられていることもあってか、ボーナスからのART当選期待度は高めになっています。
ボーナス合成確率自体も約1/168~1/156と軽いので、ART中は小刻みにボーナスを引くことができるかどうかが、まとまった出玉を獲得するための鍵になりますね。
BIGボーナス
・純増約154枚のボーナス。
・ART当選期待度は約50%。
REGボーナス
・純増約56枚のボーナス。
・ART当選期待度は約30%。
終了画面
ボーナス最終ゲームの第3停止~BETを押すまでに筐体の鍵役モノを回すことで、設定示唆をしている特殊終了画面が出現します。
設定確定パターンも盛り込まれているため、設定狙いに限らず絶対に忘れず確認しておきましょう!
なお、特殊画面は全5種類となっています。
★詳細考察はこちら⇒ビビッドレッドオペレーション 終了画面の設定示唆内容
ART
スロット「ビビッドレッドオペレーション」のART「ビビッドラッシュ」は、ゲーム数上乗せの概念はなくセット数上乗せのみで継続させていくゲーム性になっています。
バトルに勝利できればセット数上乗せ確定といったシンプルなゲーム性ですが、【絆システム】によく似た【友情高確システム】を採用しているのが特徴的ですね。
対応役を上手く引くことができればバトル発展(=セット数上乗せ)のチャンスとなる他、チャンス目は一律で約30%、強チェリーであれば必ずバトルに突入するようです。
ビビッドラッシュ
・1セット30GのARTで、セット数上乗せでART継続を目指していくゲーム性。
・セット数上乗せの鍵は勝率60%のバトルで、バトル勝利でARTセット数上乗せ。
⇒スペシャルバトル勝利時は複数セット数上乗せ確定。
・「羽高確」滞在中はスペシャルバトル発展率が優遇。
友情高確
・「青ランプ=リプレイ」「黄ランプ=ベル」「緑ランプ=スイカ」といった具合に、三種類のランプと小役がリンク。
・対応役を引くことができればアローンバトル発展のチャンス。
★友情高確と羽高確は重複することもあり。
天井恩恵
天井G数 | 800G |
---|---|
恩恵 | ボーナス当選でART確定 |
宵越し | 不可 |
天井・ゾーン狙い目とやめどき
天井狙い目 | 通常時670G~ |
---|---|
ゾーン狙い目 | 狙い目となるゾーンはなし |
やめどき | ボーナス・ART後の前兆&高確非滞在を確認後 |
★詳細考察はこちら⇒ビビッドレッドオペレーション 天井恩恵と狙い目・やめどき
打ち方
1.左リール上段にBAR狙い。
2.中段チェリー停止時は、中・右リールは適当打ち。
⇒弱チェリー+赤BIG確定
3.角チェリー停止時は中リールを適当打ちし、右リールにはボーナス絵柄狙い。
⇒右リール中段にボーナス絵柄非停止or2連チェリー・・・弱チェリー
⇒右リール中段にボーナス絵柄停止or3連チェリー・・・強チェリー
4.上段スイカ停止時は右リールを適当打ちし、中リールには青Vを目安にしてスイカ狙い。
⇒スイカ揃い・・・スイカ(強・弱はなし)
※右リールの赤V&青Vはスイカの代用絵柄
⇒右上がりリプレイ・・・スベリリプレイ
5.下段BAR停止時は、中・右リールは適当打ちで消化。
⇒リールフラッシュ発生・・・チャンス目
補足解説
スロット「ビビッドレッドオペレーション」の打ち方に関してですが、強・弱チェリー成立時には中リール、スイカ成立時には右リールの目押しは必要ありません。
左リール角にチェリーが停止した場合は右リールにボーナス絵柄を狙い、中段にボーナス絵柄が停止した場合と3連チェリーとなった場合は強チェリー。
それ以外の角チェリーは、全て弱チェリーとなります。
また、左リール枠内にスイカがスベってきた場合は右リールを適当打ちし、中リールには青Vを目安にしてスイカを狙いましょう。
スイカには強弱の概念はなく、右リールの赤V&青Vはスイカの代用絵柄となっています。
小役確率
設定差なし | |
---|---|
ハズレ | 1/1.8 |
押し順リプレイ | 1/8.4 |
スベリリプレイ | 1/114.0 |
押し順ベル | 1/5.5 |
共通3枚ベル | 1/93.6 |
強チェリー | 1/496.5 |
スイカ | 1/114.0 |
チャンス目 | 1/116.2 |
SIN | 1/14.6 |
設定差あり | |||
---|---|---|---|
設定 | 共通 リプレイ | 共通 10枚ベル | 弱チェリー |
1 | 1/7281.8 | 1/93.1 | 1/92.3 |
2 | 1/5461.3 | 1/90.0 | 1/90.3 |
3 | 1/4369.1 | 1/87.1 | 1/88.3 |
4 | 1/3640.9 | 1/84.5 | 1/86.5 |
5 | 1/3120.8 | 1/81.9 | 1/84.7 |
6 | 1/2730.7 | 1/73.1 | 1/81.3 |
通常時の出現率に設定差が付けられている小役は、「共通リプレイ/共通10枚ベル/弱チェリー」の3役です。
共通リプレイは成立を見抜くことができないため、設定狙いでカウントすべきは共通10枚ベルと弱チェリーの2役ですね。
また、REG中の斜めベル確率は1/2048~1/128と、特大の設定差が付けられているため、設定状況に期待が持てる上で確認できたら粘る根拠としては十分です!
朝一リセット挙動
項目 | 設定変更 | 電源OFF/ON |
---|---|---|
天井 | リセット | 引き継ぐ |
状態 | 再抽選 | |
ステージ | 再抽選 |
ステージ振り分け | |
---|---|
ステージ1 | 25.0% |
ステージ2 | |
ステージ3 | |
ステージ4 | 12.5% |
ステージ5 |
状態移行率 | |||
---|---|---|---|
ステージ | 低確 | 高確 | 超高確 |
1 | – | 50.0% | 50.0% |
2・4 | 50.0% | 46.9% | 3.1% |
3・5 | 87.5% | 11.7% | 0.8% |
朝一リセット時には天井までのゲーム数はリセットされ、内部状態や液晶ステージも再抽選されます。
そして、内部状態はステージに基いて移行抽選が行われているのが特徴、ステージ1なら高確以上の滞在確定となります。
また、高確示唆演出を設定変更判別に活用することもできますね。
設定判別要素
スロット「ビビッドレッドオペレーション」を設定狙いで打つ場合にチェックしておきたいのは、小役確率の項目でも説明した通り、「共通10枚ベル」と「弱チェリー」、そしてREG中の斜めベル確率です。
出現率に強烈な設定差が付けられているREG中の斜めベルは、絶対に見逃し厳禁です!
また、一部の特定ボーナス確率に大きな設定差が付けられているほか、ボーナス終了画面やART初回セットに高設定確定パターンが盛り込まれているため、設定狙いに限らず覚えておきましょう。
特定ボーナス
設定 | 単独斜め 赤BIG |
---|---|
1 | 1/32768.0 |
2 | 1/13107.2 |
3 | 1/8192.0 |
4 | 1/5957.8 |
5 | 1/4681.1 |
6 | 1/3655.1 |
設定 | 共通リプレイ+ 中段赤REG |
---|---|
1 | 1/16384.0 |
2 | 1/9362.3 |
3 | 1/6553.6 |
4 | 1/5041.2 |
5 | 1/4096.0 |
6 | 1/3449.3 |
単独斜め赤BIGと共通リプレイ+中段赤REG確率に大きな設定差あり。
特に前者の設定差が大きく、確認できれば低設定の可能性はかなり低くなります。
ただし、単独斜め赤BIGと共通リプレイ+斜め赤BIGとの混同と、共通リプレイ+中段赤REGとレア小役+ボーナスとの混同には十分気をつけてくださいね。
ストーリー進行までのハズレ&SIN回数振り分け
設定 | 10回 | 30回 |
---|---|---|
1 | 1.6% | 60.2% |
2 | 50.0% | |
3 | 56.3% | |
4 | 3.1% | 48.4% |
5 | 6.3% | 51.6% |
6 | 10.2% | 41.4% |
設定 | 34回 | 40回 |
---|---|---|
1 | – | 38.3% |
2 | 10.2% | |
3 | 3.9% | |
4 | 10.2% | |
5 | 3.9% | |
6 | 10.2% |
ストーリー進行までのハズレ&SIN回数振り分けに設定差あり。
設定差が付けられているのは「10回/30回/34回」で、10回目でストーリーが進行すれば高設定期待度アップ!
34回目で進行すれば設定1否定&偶数設定期待度アップとなります。
設定確定演出
【ストーリー進行までのハズレ・SIN回数】
★34回=設定2以上確定
【ART初回セット】
★初回セットで友情高確なし=設定6確定
【ボーナス終了画面】
①あかね=奇数設定示唆
②あおい=偶数設定示唆
③わかば&ひまわり=設定2以上確定
④あかねマヨネーズ=設定4以上確定
⑤れい=設定6確定
補足解説
ART初回セットでは基本的にいずれかの友情高確がセットされますが、設定6のみセットされない可能性あり。
また、ボーナス終了後に筐体右のイグニッションキーを回すことで、設定を示唆する終了画面が出現します。
注目すべきは設定4以上が確定する「あかねマヨネーズ」と、設定6確定となる「れい」。
れいの場合は出現時点で迷わず全ツッパでOKですし、設定配分にメリハリのあるホールであれば、設定2以上確定となる「わかば&ひまわり」も粘る要素になりますね。
ゾーン振り分け・実践値
スロット「ビビッドレッドオペレーション」は非ゲーム数管理タイプのA+ARTなので、天井以外の規定ゲーム数消化で何かしらの抽選が行われるといった仕様はありません。
フリーズ
※調査中