エウレカセブン2の仮天井選択率と、AT後の引き戻しに関しての解析も出てきましたねー!これによってヤメ時についても状況別に立ち回れば有利に打つことができそうです。
そろそろ稼働も落ち着いてきてしまいましたが、一度くらいは打っときたいなー。
・モード別の仮天井選択率(カッコ内は設定6) ※仮天井は77G+前兆を経由してAT告知(最大32G?) ☆モードA・C・・・3.13%(6.25%) |
見ての通り、仮天井振り分けはかなり薄く、最大で100G近くを回さなければならないので基本的には無視してOKだと思います。
次はAT後のモード移行率についてを見てみます。
・初当たりAT後(カッコ内は設定6) ☆モードA・・・62.50%(41.25%) |
AT後は引き戻しモードなるモードが存在するようで、このモードでAT引き戻しを管理してたんですねー!初回AT後は奇数設定より偶数設定の方が引き戻し移行率が高く、特に設定6は40%で移行するので設定判別要素としては超重要ですね!
また、引き戻しAT後は初当たりAT後とはモード移行率が異なり、このような感じになるようです。
・引き戻しAT後(カッコ内は設定6) ☆モードA・・・62.50%(68.75%) ☆モードB・・・15.63%(15.63%) ☆モードC・・・2.34%(2.34%) ☆モードD・・・0.78%(0.78%) ☆引き戻し・・・18.75%(12.50%) ※引き戻しは奇数設定の方が優遇(設定5だと25.00%) |
引き戻しAT後は逆に奇数設定の方が引き戻し移行率が高く、ATを何度も引き戻しやすいってことですね!双方を考慮すれば奇遇の判別には役立ちそうです。
引き戻し時は22G以降から最大32Gの前兆を経由してATに当選するようで、引き戻し時の天井ゲーム数振り分けは下記の通りです。
・22~27G・・・各12.50% ・28G・・・25.00% |
要するにカイジ3の後前兆みたいなもんですね。28Gに選択されていた場合はここに最大32Gの前兆を挟むんで28+32=60GでAT当選ということです。
そしてATストックが潜伏していた場合は、20G以内にAT当選。設定狙いする場合は、引き戻しでの当選と、潜伏での当選を混同しないように要注意です!
まあ単純に潜伏の場合は20G以内にAT当選、引き戻しの場合は当選に20G以上かかるって覚えておけば問題ないと思いますけどね(^^)
これらを踏まえてAT後のヤメ時を考えると、引き戻しモードを確実にフォローしておけば問題ないですね!最大60GでAT当選ですが、前兆をしっかりと把握して極力早めにヤメることを意識したいです。
個人的に理想的なヤメ時は32Gくらいなんですが、自分自身まだこの台打ったことないし(爆)前兆が分かりにくいな、って思ってる場合、最初の内は28+16=44G近くまで回してみるのもいいと思います。
ここからさらに前兆を正確に把握してヤメ時は28+8=36G、この辺りまでには見切ることができればいいなー、と思ってます!
これは僕の考え方なんですが、G数管理タイプは大体128G周期が多いですよね。これってもう少し細かくすると32G周期に分けることができます。エウレカ2も前兆が最大32Gなんでこれに当てはめることができると思います。
32Gをさらに細かくすると16G、これよりさらに細かくすると8G・・って分けることができるんで、この辺りを考えながらヤメ時も考えてます。
まあ中々ヤメ時を難しくしてきた台ですよね、引き戻しの60Gを全てフォローしてしまうと次は仮天井が見えてくるし、そこまで打っちゃおうかなー・・って発想に陥りやすいですね(笑)
<天井狙い目・やめどき攻略>
・交響詩篇エウレカセブン2 天井狙いの攻め時とヤメ時
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