©山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO ©UNIVERSAL ENTERTAINMENT ©エレコ
パチスロ「バジリスク3」の設定判別に関わる解析情報はこちらでまとめていきます。
メインとなる設定判別要素は、ART初当たり関連の数値です。
ユニバ系の機種は中々解析が出ないので、導入直後はシンプルに初当たり確率から設定を絞り込んでいくことになります!
【2/24】追想の刻「5の倍数」話の登場キャラ選択率を追記。
【2/10】BCテンパイボイスの詳細解析を追記。
【1/21】BCテンパイ時の設定5以上パターンを追記。
【12/30】弱チェリー確率、BCテンパイボイスの設定示唆要素を追記。
【12/25】周期モード移行率と、追想の刻登場キャラの高設定示唆要素を追記。
【12/15】追想の刻での設定6確定パターンを追記。
【12/7】設定別の周期到達後のCZ当選率や、BC色比率・小役確率の暫定情報を追加。
目次
ボーナス(BC)初当たり
設定1:1/1024.0
設定2:1/993.0
設定3:1/963.8
設定4:1/936.2
設定5:1/910.2
設定6:1/840.2
※プレミアムBC確率は全設定共通で1/32768.0
高設定になるほど優遇
純ボーナス(BC)確率は高設定になるほど優遇されていき、設定1と設定6では約1.2倍の差となっています。
確率が重めなことに加えて、大きな設定差も付けられていないため、気休め程度の設定判別要素ですね(^^;
特定ボーナス確率や、ボーナスの色比率に設定差があるようであれば、解析が判明次第追記します。
色比率で奇数or偶数示唆
契機を把握できれば設定判別が有利に
※【12/7】追記:実戦では、設定1は設定6よりも青BC出現率が高く、設定6は設定1よりも黄BC出現率が高かったようです。
まだまだ断定はできませんが、バジリスク3もバジリスク絆のようにBC(ボーナス)の色で奇数or偶数設定示唆をしている可能性が高まりましたね(^^)
※【12/30】追記:契機別のBC当選率が判明しました。
チャンスベルや強チェリーからの当選率には絆のように奇数or偶数で差が付けられており、弱チェリーや巻物からの当選率は高設定ほど優遇!
特に、弱チェリーからの当選率に大きな設定差が付けられていますね。
このことから、チャンスベルや強チェリーからの当選を奇数or偶数設定判別要素として活用しつつ、謎BCや弱チェリー、巻物からの当選は一括りにして高設定示唆要素としてチェックしておくのがいいでしょう(^^)
ART初当たり
設定1:1/376.8
設定2:1/363.0
設定3:1/356.9
設定4:1/312.1
設定5:1/316.2
設定6:1/256.2
設定6は別格の数値
大きな枠でざっくりと見れば、ART初当たり確率も高設定になるにつれて優遇されていきます。
設定1と設定6では約1.5倍の差が付けられていることになり、やはりバジリスク3においても重要な判別要素となってきますね。
ボーナスからのART抽選には設定差は付けられていないハズなので、CZ関連の数値を細かく見ていく形になると思います。
具体的には、「周期モード移行率/内部状態移行率/CZ当選時の種類振り分け」といった要素に設定差が付けられているのではないかと推測しています。
こちらに関しても、解析が判明すれば改めて追記していきますね(^^)
高確移行率
設定 | ハズレ | 弱チェリー |
---|---|---|
1・3・5 | 0.4% | 50.1% |
2・4・6 | 0.8% | 66.4% |
偶数設定の移行率が優遇
※【12/7】追記:実戦では、高確示唆ステージとなる弾正屋敷移行率に設定差が見られたとのこと。
状態移行契機が判明すれば、改めて追記します!
※【12/25】追記:高確移行率が判明しました。
高確移行契機はハズレor弱チェリー成立時となっており、メインの移行契機は後者の弱チェリー。
どちらに関しても、偶数設定の高確移行率が優遇されているため、偶数設定は奇数設定よりもCZに結びつきやすいです。
なお、ART非当選時のBC後には、設定に関わらず100%高確へ移行します。
周期モード移行率
奇数・偶数で挙動が変化
※【12/25】追記:周期モード移行率が判明しました。
偶数設定はモード1に移行しやすく、奇数設定はモード2に移行しやすくなっています。
そして、移行時点でCZ確定となるモード3ですが、モード1or2滞在かつCZ非当選後とモード3滞在後からの移行率には設定差はありません。
設定差が付けられているのはモード1or2滞在かつCZ当選後で、この場合は奇数設定かつ高設定ほど優遇されています。
つまり、CZ非当選後のモード3移行率とCZ当選後のモード3移行率をチェックしておけば、奇数or偶数設定を絞り込むことができます。
モード3は1G固定となっており、前兆を経由してすぐCZに突入するため、モード3であれば見抜くのは簡単ですね(^^)
周期到達後のCZ抽選
周期モード1・2+低確滞在時 周期到達後のCZ当選率 | |||
---|---|---|---|
設定 | 非当選 | CZ1 | CZ2 |
1 | 69.9% | 26.6% | 3.1% |
2 | |||
3 | |||
4 | 63.2% | 31.3% | 5.1% |
5 | 66.4% | 29.3% | 3.9% |
6 | 46.4% | 42.6% | 10.2% |
設定 | CZ3 | トータル 当選率 |
---|---|---|
1 | 0.4% | 30.1% |
2 | ||
3 | ||
4 | 36.8% | |
5 | 33.6% | |
6 | 0.8% | 53.6% |
※CZ1=甲賀卍谷防衛戦
※CZ2=人別帖ミッション
※CZ3=駿府城ミッション
※周期モード3or高確滞在時はCZ当選確定
(振り分けは全設定共通で、「CZ1=88.3%」「CZ2=10.5%」「CZ3=1.2%」)
設定6は大きく優遇
※【12/7】追記:3つの周期モード別と内部状態別のCZ当選率が判明しました。
当選率は設定「1~3<5<4<6」の順で優遇されている他、高設定は上位CZ当選率も選択されやすいです。
その中でも、設定6が突出して優遇されているのが目につきますね。
周期モードはもちろん、内部状態を完全に見抜くのは難しいですが、CZに頻繁に突入するようであれば高設定に期待が持てます(^^)
小役確率
【弱チェリー】
設定1:1/79.7
設定2:1/75.2
設定3:1/70.9
設定4:1/67.3
設定5:1/63.9
設定6:1/60.8
弱チェリー確率に設定差あり
※【12/7】追記:現時点では小役確率解析値は判明していませんが、実戦では弱チェリー出現率に設定差が見られたようです。
弱チェリー確率と言えば、バジリスク絆でも設定差が付けられていた要素なので、バジリスク3でも同じように設定差が付けられている可能性は高そうです!
詳細が判明すれば、改めて追記しますね。
高設定ほど優遇
※【12/30】追記:弱チェリー確率が判明しました。
やはり、高設定になるにつれ段階的に優遇されていき、設定1と設定6では約1.3倍とそれなりに大きめの設定差が付けられています。
通常時・ART中ともにサンプルが取れる要素なので、設定狙いの際には必ずカウントしておきましょう!
追想の刻ゲーム数振り分け
★40G=設定6確定
設定6確定パターンあり!!
※【12/15】追記:追想の刻の継続ゲーム数に、設定6確定パターンがあることが判明しました!
継続ゲーム数は「10G/20G/40G/60G」の4種類となっており、【40G】が選択されるのは設定6のみ!!
なお、設定6以外の追想の刻継続ゲーム数振り分けに関しては、一切差は付けられていません。
注意点を挙げるとすれば、追想の刻中にBCを引き当てた場合で、BC終了後は追想の刻ゲーム数が再セットされることです。
【追想の刻→BC→追想の刻】の流れで追想の刻の総ゲーム数が40Gだったとしても、設定6確定とはならないので混同しないよう気をつけてくださいね。
追想の刻の登場キャラ
【第5話:忍者六儀】
豹馬&天膳
【第10話:神祖御諚】
弦之介・朧
【第15話・波濤獄門】
刑部・天膳
【第20話・仁慈流々】
陽炎・朱絹
5の倍数の登場キャラ選択率詳細 | |||
---|---|---|---|
設定 | 通常キャラ | 半蔵 響八郎 | 家康 天海 |
1 | 93.7% | 6.3% | – |
2 | 91.7% | 8.3% | |
3 | 90.0% | 10.0% | |
4 | 82.0% | 18.0% | |
5 | 79.6% | 20.0% | 0.4% |
6 | 74.9% | 22.0% | 3.1% |
5の倍数話に注目!
※【12/25】追記:「追想の刻」の5の倍数話では、画面右上と左下に上記のキャラが登場します。
この法則が崩れれば高設定期待度がアップ!
「半蔵&響八郎」の忍者コンビであれば高設定期待度アップとなり、「家康&天海」の爺コンビであれば設定5・6期待度アップとのことなので、特に後者のパターンを確認できれば粘ってみてもいいかもしれません。
具体的な振り分けが判明すれば、改めて追記しますね(^^)
家康&天海なら設定5以上確定!
※【2/24】追記:長らく謎に包まれていた、追想の刻「5の倍数」話での登場キャラ選択率が判明しました。
最注目なのは、設定5以上示唆と言われていた「家康&天海」で、出現時点で設定5以上確定&設定6期待度も大幅アップ!
そして、高設定示唆と言われていた「半蔵&響八郎」選択率も低設定と高設定で大きな差が付けられているため、複数回確認できれば高設定に期待が持てます(^^)
「半蔵&響八郎」は設定5以上であれば、5の倍数話で約5回に1回は出現することになるため、比較的サンプルが取りやすく重要な設定判別要素になってきます。
視覚的にも目につきやすいので、設定狙いの際にはしっかりと確認しておきましょう!
BCテンパイ時のボイス
【弦之介ボイス】
①もはや後には引けぬ
②この好機、逃すことはない
③我が瞳術の敵ではない
【朧ボイス】
①もう一度、お逢いしとうございます
②嬉しき予感が致します
③この時を待ち焦がれておりました
黄色BC | |||
---|---|---|---|
設定 | 弦① | 弦② | 弦③ |
1 | 89.0% | 10.0% | 1.0% |
2 | 85.5% | 12.5% | 2.0% |
3 | 80.0% | 15.0% | 5.0% |
4 | 70.5% | 17.5% | 10.0% |
5 | 65.0% | 20.0% | 12.5% |
6 | 62.0% | 20.0% | 15.0% |
設定 | 朧① | 朧② | 朧③ |
---|---|---|---|
1 | – | – | – |
2 | |||
3 | |||
4 | 1.5% | 0.5% | |
5 | 0.5% | 1.5% | 0.5% |
6 | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
青BC | |||
---|---|---|---|
設定 | 弦① | 弦② | 弦③ |
1 | – | – | – |
2 | |||
3 | |||
4 | 1.5% | 0.5% | |
5 | 0.5% | 1.5% | 0.5% |
6 | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
設定 | 朧① | 朧② | 朧③ |
---|---|---|---|
1 | 89.0% | 10.0% | 1.0% |
2 | 85.5% | 12.5% | 2.0% |
3 | 80.0% | 15.0% | 5.0% |
4 | 70.5% | 17.5% | 10.0% |
5 | 65.0% | 20.0% | 12.5% |
6 | 62.0% | 20.0% | 15.0% |
※テンパイボイスは確定画面の「狙え!」指示発生ゲームでのみ聞くことができる
※プレミアムBC時には専用ボイスが発生
テンパイボイスが矛盾すれば・・・?
※【12/30】追記:BCテンパイボイスに、設定示唆要素が盛り込まれていることが判明しました。
基本的に、黄BCテンパイ時には弦之介ボイス、青BCテンパイ時には朧ボイスが発生しますが、この法則が矛盾すれば高設定に期待!
実戦では、法則崩れは設定6でのみ確認できたとのことです。
ただ、テンパイボイスは確定画面までいかないと発生しない点に注意してください。
設定5以上確定パターンあり!
※【1/21】追記:テンパイボイスの設定示唆内容が判明しました!
通常BCテンパイ時の弦之介ボイスと朧ボイスはそれぞれ3パターン。
そして、黄BCテンパイ時に朧ボイス、青BCテンパイ時に弦之介ボイスが発生すれば設定4以上確定!
さらに、黄BCテンパイ時に朧ボイス③、青BCテンパイ時に弦之介ボイス③が発生すれば設定5以上が確定するため、確認できた場合は設定狙いで全ツッパでOKですね(^^)
また、黄BCテンパイ時に弦之介ボイス②or③、青BCテンパイ時に朧ボイス②or③が発生しても高設定示唆となるようなので、振り分け次第では粘る要素になるかもしれません。
振り分け詳細が判明
※【2/10】追記:BCテンパイボイスの振り分け詳細が判明しました。
前情報通り、黄BC時の弦之介②or③、青BC時の朧②or③選択率は高設定になるほど優遇されており、特に③ボイス選択率の設定差が顕著です。
設定確定パターンではありませんが、複数回確認できた時点で十分粘る要素にはなりますね(^^)
★あなたが設定狙いで結果を出せていない場合のみ参考にしてみてください
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