少し前にパチスロ「北斗の拳 修羅の国篇」を初打ちする機会があったので、その感想を。
買い物ついでに近場のホールを覗いてみたんですが、大量導入機種&導入から日が経っている平日だったこともあってか、既に空き台がチラホラ。
その中でART間760Gハマリという台を見つけたので、天井狙いでの初打ちです!
開始直後の中段チェリーから・・・
ART間760Gハマリの「北斗-修羅-」。
これがお座り1発で中段チェリーを引き当てて、「天舞の刻」に当選!
確率が重いボーナスを、まさかこんなにあっさりと引き当てられるとは思っていませんでした(・∀・)
そして、「天舞の刻」ではいきなり押し順を間違えて呆れ声が鳴り響くことに(爆)
消化中に貯めたあべしは300程度で、残念ながらARTはゲットできず。
しかし、1G目で中段チェリーを引き当てた引きはまだまだ残っていたようです。
強スイカと中段チェリーのコンボ
「天舞の刻」終了後に少し回したところで強スイカを引き当て、ザコの断末魔で「ヘブン(赤文字)」を確認。
ここで中段チェリーを引ければアツいな~、と思っていたら意外なほどあっさり引けてしまいました(^^)
この中段チェリーがARTに結びつき・・・
ケンシロウのオーラは緑!!
だからといって全く安心はできませんが、初打ちでメシマズ記事が書けることをちょっぴり期待していたのも事実です(笑)
闘神演舞の結果
消化中には勝舞魂を3個獲得し、初回神拳勝舞ではトータル5個の勝舞魂を持ち込み。
せめて初戦くらいは勝って欲しいと思っていたんですが、
はい、結果は安定の単発終了(爆)
どうやら「天舞の刻」と「闘神演舞」を引き当てるまでに、その日の引きを全て使い果たしたようです(;´∀`)
何気にサミートロフィー・銅が表示されていますが、まあ設定2ということで間違いないでしょう。
・・・いや、本当は金魂を後2個隠し持ってたんですよ??
でも肝心な使い方が分かりませんし、そもそも男としての威厳をこんなところで失ってしまうワケにはいきませんからね。
ということで、初打ち稼働は+194枚で終了!
普通なら目も当てられない展開ですが、即初当たりを引けたのは大きかったですね。
初打ち感想
通常時・ART中ともにほとんど回してないので、しっかりと感想を書けるほどではないんですが、小役のフォローが楽なのが一番印象に残ってます(笑)
とりあえず中リールに赤7さえ狙えていればコインロスは皆無ですし、左リールにチェリーを狙う場合にも余裕を持って狙えます。
目押しが簡単過ぎて初当たりが重いと、慣れてくるとダレてくるかもしれませんけど(^^;
そして、闘神演舞は勢いでケンシロウを選んでしまいましたが、カイオウを選んでおけばよかった・・・
告知タイプが3種類×2(裏モード)あるおかげで、その時の気分で演出を切り替えられるのはいいですね。
まあ初当たりを引かないことにはどうにもなりませんが(爆)
ゲーム性は今までのパチスロ北斗シリーズの要素が散りばめられていますし、ART自体は単発終了したものの、打ち込みがいはありそうに感じました。
ネガティブな印象を持つとすれば、転生や強敵には遠く及ばない出玉スピードですが、新基準ART機は別モノと割り切るしかないですね。
とりあえず、「北斗-修羅-」も一度はしっかり爆発させたいところです。
<解析まとめ・記事一覧>
・北斗の拳 修羅の国篇【パチスロ解析】完全攻略マニュアル