©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. ©エンターライズ
パチスロ「モンスターハンター 狂竜戦線」を楽しんで勝つための解析攻略情報を徹底網羅!
エンターライズの看板機種である、パチスロ「モンスターハンター」の最新台が満を持しての登場です。
「狂竜戦線」のスペックはA+ARTタイプとなっており、ボーナス込みの純増枚数は約2.0枚/Gとなっています。
前作で好評だった部分を踏襲しつつ、新たな要素を盛り込んだゲーム性に期待したいところですね。
【12/26】ゲームフローを増量し、打ち方解説を追記。
スペック解析
基本情報 | |
---|---|
導入日 | 2017年1月10日 |
タイプ | A+ART |
ART純増 | 約2.0枚/G (※ボーナス込み) |
コイン持ち | 50枚あたり約34G |
コイン単価 | 約3.1円(※設定1) |
設定 | ボーナス | ART |
---|---|---|
1 | 1/140.0 | 1/443.8 |
2 | 1/404.4 | |
3 | 1/403.7 | |
4 | 1/320.5 | |
5 | 1/319.3 | |
6 | 1/129.3 | 1/203.8 |
設定 | ボーナス +ART | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/106.4 | 97.5% |
2 | 1/104.0 | 98.6% |
3 | 100.6% | |
4 | 1/97.4 | 103.8% |
5 | 1/97.3 | 107.6% |
6 | 1/79.1 | 112.2% |
設定6は別格!
パチスロ「モンスターハンター 狂竜戦線」のボーナス確率は約1/140~1/129と軽く、ボーナスを足がかりにしてART突入を目指すゲーム性になっています。
そして、設定6のボーナス&ART確率が突出して高くなっているのが大きな特徴で、ホール側が設定6を使ってくれるのであればピンポイントで見抜くのは簡単そうです。
設定5・6の機械割も新基準機の中では高めですし、道入台数は約40,000台と気合の入ったタイトルなので、チャンスがあれば積極的に狙っていきたいですね。
通常時
パチスロ「モンスターハンター 狂竜戦線」は、ボーナスに当選した時点の内部状態によってART抽選が異なります。
ARTが直当たりすることもありますが、ART突入のメインルートとなるのはボーナス中のクエスト成功からです。
「ナグリ村(活性後)」は高確示唆ステージ、「集会所」は超高確示唆ステージとなっているため、移行した場合はしばらく様子を見ておきましょう!
高確示唆ステージ
・「ナグリ村(活性後)」、「集会所」が高確示唆ステージ。
オトモアイルー
・液晶下部のオトモアイルーが出かけたら、打ち手に有利なアイテムを持ってくることあり。
ボーナス
「クエストボーナス」は平均25G継続するボーナスで、通常時はART抽選、ART中はゲーム数上乗せ抽選が行われます。
ART中に関しては、狩珠ストックパート中orバトルパート中の当選時でやや内容が異なり、バトルパート中にボーナスを引いた場合は討伐確定となります。
なお、ボーナス絵柄には3つの種類がありますが、特に性能差はないようです。
クエストボーナス
・約40枚獲得できるボーナス。
(※平均25G継続)
・通常時のボーナスではART抽選が行われる。
・ART(クエスト成功)期待度は約30%。
・クエスト選択時にモンニャンクエストが選択できれば期待度アップ。
・ART中のボーナスでは上乗せ抽選が行われる。
・上乗せ(クエスト)期待度は約50%。
⇒狩珠ストックパート中のクエスト成功時はゲーム数上乗せ。
⇒バトルパート中は討伐確定+クエスト成功で次の狩珠ストックパートのゲーム数を上乗せ。
ART
ARTは基本的に3つのパートで構成されており、「バトルパート」と「剥ぎ取りチャンス」は前作でもお馴染みのパートです。
パート「モンスターハンター 狂竜戦線」で追加されたのは「狩珠ストックパート」で、この間に集めた狩珠を使ってモンスターと戦うことになります。
また、上位ART「狂竜戦線」も搭載されており、移行すれば全ての性能が大幅にアップ!
まとまった出玉を獲得するための鍵になりそうですね。
狩猟戦線
・「狩珠ストックパート/バトルパート/剥ぎ取りチャンス」の3パートで構成されるART。
狩珠ストックパート
・20~100G+α継続し、残りゲーム数が0になると「バトルパート」へ移行する。
・滞在中は狩珠ストックの高確率状態。
バトルパート
・討伐成功or狩珠が無くなるまで継続するG数不定のパート。
・狩珠には複数の種類があり、上位の珠ほど割れにくい。
・モンスター討伐時に残った狩珠は次回に持ち越しできる。
・討伐後は「剥ぎ取りチャンス」に移行する。
剥ぎ取りチャンス(G)
・狩珠ストックパートのゲーム数を20~100G獲得できる。
・上位版である「剥ぎ取りチャンスG」では、ゲーム数上乗せ&紅葉珠ストック抽選が行われる。
・剥ぎ取りチャンスGの継続率は50%or80%。
エンタチャンス
・ART終了後1G目にレア小役を引ければARTへ復帰する。
狂竜戦線
・全ての性能がアップする上位版ART。
⇒特殊リプレイ確率大幅アップ。
⇒狩珠ストック性能が約2.2倍に。
⇒討伐成功期待度が約1.5倍に。
⇒剥ぎ取り性能が約5倍に。
終了画面
ART非当選となったボーナス(クエスト)終了画面では次回モードを、ART終了画面では設定示唆を行っている「モンスターハンター 狂竜戦線」。
クエストに関しては、それぞれでモード推測のしやすさが変わってくるので、「モンニャンクエスト→開眼クエスト→捜索クエスト」の順で優先して選択しましょう。
また、ART終了画面にはお馴染みの設定示唆演出が盛り込まれていますが、チャンスボタンを押さないと出現しない点に気をつけてくださいね。
★詳細考察はこちら⇒モンスターハンター 狂竜戦線 終了画面の示唆内容
天井恩恵
天井G数 | 1.ボーナス&ART間777G 2.ボーナスが12連続でART非当選 |
---|---|
恩恵 | 1.ART当選 2.13回目のボーナスでART当選 |
宵越し | 不可 |
天井・ゾーン狙い目とやめどき
天井狙い目 | 1.ボーナス・ART間500G~ 2.ART8連続スルー ※モードC以上確定ならボーナス当選まで ※モードD確定ならART当選まで |
---|---|
ゾーン狙い目 | 狙い目となるゾーンはなし |
やめどき | ボーナス・ART後の前兆&高確非滞在を確認後 |
★詳細考察はこちら⇒モンスターハンター 狂竜戦線 天井恩恵と狙い目・やめどき
打ち方
1.左リール上段付近にBAR狙い。
2.中段チェリー停止時は、中・右リールは適当打ち。
⇒中段チェリー
3.角チェリー停止時は中リールを適当打ちし、右リールにはボーナス絵柄狙い。
⇒右リール中段にボーナス絵柄停止・・・強チェリー
⇒3連チェリー・・・強チェリー
⇒それ以外の角チェリー・・・弱チェリー
4.上段スイカ停止時は、中・右リールには赤7を目安にしてスイカを狙う。
⇒スイカ揃い・・・スイカ
⇒下段リプレイ揃い・・強チャンスリプレイ
5.下段BAR停止時は、中・右リールは適当打ち。
⇒フラッシュ&効果音発生・・・弱チャンスリプレイ
補足解説
パチスロ「モンスターハンター 狂竜戦線」の打ち方は簡単で、まずは左リールにチェリーを狙い、停止形にあわせて中・右リールを打ち分けます。
角チェリー停止時は右リールにボーナス絵柄を狙うことで強・弱を判別でき、上段にスイカがスベってきた場合は、中・右リールに赤7を狙うことでスイカをフォローできます。
なお、狂竜戦線には2つのチャンスリプレイが存在しますが、どちらも成立時にはフラッシュ&効果音が発生するため、見逃してしまうことはないでしょう。
中段チェリー
確率 | ※調査中 |
---|---|
恩恵 | ボーナス+ART+狩玉複数ストック濃厚 |
狂竜戦線の中段チェリー恩恵は、ボーナス当選に加えて狩玉複数ストックが濃厚となっています。
狩玉の種類も優遇されている可能性が高そうですが、強力な恩恵とは言い難いので、中段チェリー成立時にも過度な期待は禁物ですね。
なお、ロングフリーズは搭載されていない可能性が高そうです。
★詳細考察はこちら⇒モンハン狂竜戦線 中段チェリーの恩恵・フリーズ非搭載?
朝一リセット挙動
朝一リセット時には内部状態が再抽選され、設定4~6は高確スタートしやすく、設定1~3は超高確&確定高確からスタートしやすいといった特徴があります。
ただし、設定差は微々たるものなので、設定判別要素としてもリセット恩恵としても弱いです。
また、「モンスターハンター 狂竜戦線」はリールガックンもしないので、リセット判別要素は朝一の高確示唆演出とゲーム数天井くらいしかありません。
★詳細考察はこちら⇒モンスターハンター 狂竜戦線 朝一リセット時の挙動
設定判別要素
メインとなる設定判別要素はART初当たり確率。
設定6は特に別格の数値となっているため、ART直当たりを含めた早い段階でのART当選をしっかりとチェックしておくべきですね。
また、ART終了画面にはお馴染みの高設定濃厚演出が盛り込まれているため、ART終了時にはチャンスボタンを押してしっかりと確認しておきましょう!
★詳細考察はこちら⇒モンスターハンター 狂竜戦線 設定判別要素の総まとめ
★あなたが設定狙いで結果を出せていない場合のみ参考にしてみてください
⇒設定期待度を一発表示!高性能の設定推測ツール
ゾーン振り分け・実践値
「モンスターハンター 狂竜戦線」は非ゲーム数管理タイプとなっているため、天井を除けば特定のゲーム数を狙うことは不可能です。
ただ、スルー回数天井を搭載していることもあり、条件付きで天井狙いボーダーを優遇することができます。
スルー回数実践値を見る限り、ART終了直後のボーナス当選時はART抽選が優遇されている可能性が高いため、多少ボーダーを優遇して狙っていっても問題ありません。
★詳細考察はこちら⇒モンハン 狂竜戦線 ゾーン振り分け・実践値まとめ