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パチスロ「スーパープラネットDX」の設定判別に関わる解析情報はこちらでまとめていきます。
既に高設定確定パターンも判明しているため、設定狙い稼働前には確実に把握しておきましょう。
また、BIG確率よりREG確率に大きめの設定差が付けられているのも大きな特徴です。
【9/2】ボーナス重複確率、出現率に設定差のある小役確率解析値を追記。
ボーナス確率
設定 | BIG | REG | 合算 |
---|---|---|---|
1 | 1/286.1 | 1/451.9 | 1/175.2 |
2 | 1/284.9 | 1/431.1 | 1/171.5 |
3 | 1/280.0 | 1/409.6 | 1/166.3 |
4 | 1/273.0 | 1/344.9 | 1/152.4 |
5 | 1/268.5 | 1/287.4 | 1/138.8 |
6 | 1/238.3 | 1/238.3 | 1/119.1 |
REG確率に大きめの設定差あり
Aタイプでメインとなる設定判別要素と言えばボーナス確率。
ジャグラーシリーズやハナハナシリーズのように、スーパープラネットDXもREG確率に大きめの設定差が付けられています。
設定が上がるにつれて段階的にボーナス確率がアップし、設定6はBIG・REG比率が1:1となるのが特徴ですね。
設定状況に期待が持てる上でREGが先行していれば、設定狙いで粘ってみる価値はあります。
ボーナス重複
設定 | ハズレ | 角チェリー 合算 |
---|---|---|
1 | 0.3% | 4.8% |
2 | 0.3% | 4.9% |
3 | 0.4% | 5.0% |
4 | 0.4% | 5.5% |
5 | 0.4% | 6.2% |
6 | 0.5% | 7.6% |
※1.設定差のあるものを抜粋
※2.角チェリー合算=角チェリー、チェリー+プラネットの合算
角チェリー+ボーナスに設定差あり?
こちらは暫定での情報ですが、角チェリーとボーナスの同時成立(重複)確率に設定差が付けられているようです。
実戦では特に角チェリー+ボーナス確率に大きめの設定差が見受けられたとのことなので、複数回確認できれば粘ってみてもいいかもしれませんね。
とは言え、あくまで実践値情報なので、ハッキリとした解析が判明するまでは参考程度に捉えておくのが無難です。
※【9/2】追記:ボーナス重複確率が判明しました。
高設定になるにつれて、「ハズレ+ボーナス」「角チェリー+ボーナス」確率が優遇。
なお、角チェリーには「角チェリー」「チェリー+プラネット」の2つのフラグがありますが、ここで言う角チェリーは2役を合算したものになります。
ボーナス当選契機をしっかりと把握するため、フルウェイトでの消化を意識しつつも正確な目押しを心がけましょう。
小役確率
設定 | ベル 合算 | プラネット | 中段 チェリー |
---|---|---|---|
1 | 1/6.74 | 1/304.8 | – |
2 | 1/6.65 | 1/297.9 | |
3 | 1/6.57 | 1/288.7 | |
4 | 1/6.48 | 1/269.7 | 1/13107.2 |
5 | 1/6.45 | 1/242.7 | |
6 | 1/6.41 | 1/206.1 |
※設定判別要素として活用できるものを抜粋
中段チェリー出現で設定4以上確定!
現時点では小役確率解析値が判明していないため、設定差が付けられていると思われる小役確率の実践値を抜き出しました。
ただ一つハッキリしていることは、設定4以上でしか中段チェリーは出現しないということですが、設定4の機械割は102.6%、設定5の機械割は105.2%と低いため、その後の挙動やホールの状況を見て押し引きを見極めていきましょう。
設定1~5の機械割とは対照的に、設定6の機械割はAタイプではトップクラスの112.3%。
設定6と設定5の線引きをしっかりとできるかどうかが超重要です。
ベル確率は要カウント
※【9/2】追記:小役確率解析値が判明しました。
2種類のベル確率にはそれぞれ設定差が付けられており、どちらに関しても高設定になるほど出現率がアップ。
サンプルを取りやすいよう、それぞれを合算してカウントしていくのがいいでしょう。
また、プラネット確率は設定差が大きめに付けられています。
プラネット成立時にはボーナス当選確定となるため、結果的に高設定はボーナス確率が優遇されているというワケですね。
★「パチマガ・スロマガ」で設定推測ツールが実装済みです。
⇒パチマガ・スロマガレビュー記事
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・スーパープラネットDX【パチスロ解析】完全攻略マニュアル