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パチスロ「乱嵐(ランラン)エイサー」を楽しんで勝つための解析攻略情報を徹底網羅!
オーイズミが手掛ける沖スロタイプとなっており、シンプルなゲーム性とユニークな告知演出が特徴です。
告知演出には「サイド・オブ・シーサー(S.O.S)」、「ドラム・オブ・シーサー(D.O.S)」、「フェイス・オブ・シーサー(F.O.S)」といった名称が付けられていますが・・・完璧に牙狼のオマージュですね(爆)
【9/23】BIG中の小役確率、ボーナス重複確率、ボーナス後の役モノ点滅比率を追記。
【9/5】天井情報とやめどき、打ち方や設定判別要素を追記。
スペック解析
基本情報 | |
---|---|
導入日 | 2016年中 |
タイプ | Aタイプ |
コイン持ち | ※調査中 |
コイン単価 | ※調査中 |
設定 | BIG | REG |
---|---|---|
1 | 1/287 | 1/489 |
2 | 1/280 | 1/472 |
3 | 1/272 | 1/452 |
4 | 1/264 | 1/434 |
5 | 1/254 | 1/400 |
6 | 1/238 | 1/347 |
設定 | ボーナス 合成 | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/181 | 97.3% |
2 | 1/176 | 98.6% |
3 | 1/170 | 99.9% |
4 | 1/164 | 101.6% |
5 | 1/155 | 105.0% |
6 | 1/141 | 110.0% |
高設定域の機械割に物足りなさ
機械割は97.3~110.0%ということで、低設定域の機械割はハナハナシリーズよりも高いですが、中間~高設定域に物足りなさを感じてしまいます。
設定5の機械割は105.0%となっているため、設定狙いで打つなら設定6をピンポイントで狙っていくことになりますね。
BIG確率よりもREG確率に大きめの設定差が付けられているのは、ハナハナシリーズと同じです(^^)
公式PV
通常時
「乱嵐シーサー」は完全告知のAタイプとなっているため、ゲーム性は至ってシンプル。
筐体に配置されたシーサーのどれかが点灯すればボーナス確定となりますが、それぞれ豊富な点灯パターンが用意されているようです。
なお、牙狼のオマージュである「フェイス・オブ・シーサー」は、発生時点でBIG確定となります(・∀・)
そして、「告知再抽選機能」を搭載しているのも特徴で、ボーナス告知発生後にボタンを長押しすることで、別の告知パターンを見ることができます。
ボーナス告知
サイド・オブ・シーサー(S.O.S):筐体上部左右の立体獅子でボーナスを告知。
ドラム・オブ・シーサー(D.O.S):リール横左右のメイン告知ランプ。
フェイス・オブ・シーサー(F.O.S):リール上部のドデカイ告知ランプ。
ボーナス
BIGは約300枚、REGは約108枚獲得することができるリアルボーナス。
全ての小役でボーナス重複に期待が持てますが、中でも熱い小役は「チェリー」で、成立時のボーナス期待度は約25%となっています。
BIG
・純増約300枚のボーナス。
REG
・純増約108枚のボーナス。
天井恩恵
※天井は非搭載
天井・ゾーン狙い目とやめどき
天井狙い目 | 天井非搭載のため狙い目はなし |
---|---|
ゾーン狙い目 | 狙い目となるゾーンはなし |
やめどき | 通常時かつボーナス非成立時 |
打ち方
まず左リールに、どちらかのBARを目安にしてチェリーを狙いましょう。
上段にスイカがスベッてきた場合は、中・右リールは青7を目安にしてスイカ狙い。
それ以外の場合は、中・右リールは適当打ちで消化すればOKです。
小役確率
設定差なし | |
---|---|
スイカ | 1/601.2 |
設定差あり | ||
---|---|---|
設定 | ベル | チェリー |
1 | 1/5.1 | 1/99.4 |
2 | 1/96.0 | |
3 | 1/99.1 | |
4 | 1/5.0 | 1/95.7 |
5 | 1/4.8 | 1/98.8 |
6 | 1/4.7 | 1/95.1 |
BIG中 | ||
---|---|---|
設定 | チェリー | スイカ |
1 | 1/93.6 | 1/93.6 |
2 | 1/87.4 | 1/92.3 |
3 | 1/92.3 | 1/91.0 |
4 | 1/86.2 | 1/89.8 |
5 | 1/91.0 | 1/88.6 |
6 | 1/85.1 | 1/87.4 |
通常時の小役で出現率に設定差が付けられているのは、「ベル」と「チェリー」の2役です。
設定差は小さいですが、ベル確率は「設定1~3<4<5<6」の順でアップ、チェリー確率は偶数設定かつ高設定ほど優遇されています。
また、BIG中のチェリー&スイカ確率にも設定差あり。
チェリー確率は偶数設定かつ高設定ほど優遇、スイカ確率は高設定になるほど優遇されています。
通常時の小役確率と同じく設定差は大きくないですが、決定的な設定判別要素がない機種ですし、地道にサンプルを取っておきたいところですね。
設定判別要素
設定判別でメインとなってくるのはボーナス確率。
沖スロの代表作であるハナハナシリーズと同じように、BIG確率よりもREG確率に大きめの設定差が付けられています。
ボーナス重複確率
設定 | チェリー+ ボーナス | ベル+ ボーナス |
---|---|---|
1 | 1/454.9 | 1/761.2 |
2 | 1/390.2 | 1/739.1 |
3 | 1/448.6 | 1/680.0 |
4 | 1/385.6 | 1/657.9 |
5 | 1/442.7 | 1/558.1 |
6 | 1/376.6 | 1/489.6 |
「チェリー+ボーナス」「ベル+ボーナス」確率に設定差あり。
ボーナス当選契機を正確に把握するのは難しいですが、ベル+ボーナス確率には特に大きな設定差が付けられているため、できる限りチェックしておきたいところですね。
ボーナス後の役モノ点滅比率
設定 | 白点滅 | 赤点滅 |
---|---|---|
1・3・5 | 60.0% | 40.0% |
2・4・6 | 40.0% | 60.0% |
ボーナス終了後には、奇数設定は役モノが白点滅しやすく、偶数設定は赤点滅しやすいといった特徴があります。
極端な設定差は付けられていませんが、ボーナス後には常にサンプルが取れる要素なので、漏れ無くチェックしておくべきですね。
これらと合わせて、通常時のベル&チェリー確率、BIG中のチェリー&スイカ確率を補助的な設定判別要素として活用していきましょう。
中間~高設定の機械割が低めなので、設定狙いでは設定6をピンポイントで狙っていきたいところです。