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パチスロ「沖ドキ!パラダイス」のスルー回数実践値を基にして、ホールでの立ち回りを考察していきます。
初代沖ドキ!は通常Bからの天国移行率が優遇されていたため、天国スルーを繰り返している台を狙っていくのが有効でした。
しかし、前作のトロピカルver.では通常Aと通常Bからの天国移行率に差がなく、スルー回数が増えても天井狙いボーダーにはほとんど影響しませんでした。
そして、パラダイスver.はトロピカルver.がベースになっていると思われるため、スルー回数実践値の傾向も既に想像できてしまいますね(苦笑)
実践値情報
※朝一初回天国移行までのデータは全て除外
※引用元:パチスロ期待値見える化 『スロット天井・解析・攻略』
スルー回数別の傾向
スルー回数実践値を見てみると、やはりトロピカルver.と同じような結果になっていますね。
解析が出るまで断定はできませんが、モード移行率の傾向もそのまま踏襲されていると見ておいていいでしょう。
通常Bの優位性はほとんどないため、仮に通常B示唆演出を確認できたとしても無視してしまってOK。
天国スルーを繰り返している台は、多少は天国準備滞在期待度が高くなるため、同じくらいハマっている台が複数ある場合はスルー回数が多い方を優先する・・・くらいに捉えておけば問題ありません。
立ち回り再考察
天国スルー回数が増えても、ほとんど天井狙いボーダーに影響しないことは予想できていたので、天井狙い目も変更なし。
★詳細考察はこちら⇒沖ドキ!パラダイス 天井恩恵と狙い目・やめどき
スルー回数不問で550Gハマリを目安にして引き続き狙っていきます。
(※スルー回数が5回以上であれば、50Gくらいはボーダーを優遇してもいいと思います)
やめどきも変わらず、ボーナス後は一律で32Gまで回してからやめということで。
当日ハマリ台を狙える機会はほとんどないと思うので、宵越しを絡めて上手く狙っていきたいところですね。
<解析まとめ・記事一覧>
・沖ドキ!パラダイス【パチスロ解析】完全攻略マニュアル