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パチスロ「ドリームハナハナ」の設定判別に関わる解析情報はこちらでまとめていきます。
基本的には過去シリーズを踏襲しているため、メイン判別要素となるボーナス確率に注目しつつ、BIG中のスイカ確率やREG中サイドランプ、ボーナス後のパネルフラッシュをチェック!
ただし、ドリームハナハナはREG中サイトランプのフラッシュパターンが変更されているため、予めしっかりと把握しておきましょう。
【10/8】REG中サイドランプ&ボーナス後パネルフラッシュ発生率を解析値に書き換え、連チャン時のレトロサウンド発生率を追記。
【9/13】通常時・BIG中の小役確率やREG中サイドランプ、ボーナス後のパネルフラッシュ実践値情報を追記。
ボーナス確率
設定 | BIG | REG | 合成 |
---|---|---|---|
1 | 1/318 | 1/528 | 1/198 |
2 | 1/306 | 1/492 | 1/188 |
3 | 1/293 | 1/458 | 1/179 |
4 | 1/277 | 1/420 | 1/167 |
5 | 1/262 | 1/385 | 1/156 |
6 | 1/246 | 1/352 | 1/145 |
REGに大きめの設定差あり
メイン設定判別要素のボーナス確率は、コイン持ちがアップしたことによって若干重くなりました。
ただ、BIG確率よりもREG確率に大きめの設定差が付けられている点は同じですし、そこまで極端な仕様変更もされていないため、今までのハナハナシリーズと同じ感覚で打っていくことができると思います。
設定狙いで打つ場合は、設定5以上の数値を目安にしておきましょう。
通常時のベル
設定1:1/7.12
設定2:1/7.03
設定3:1/6.99
設定4:1/6.96
設定5:1/6.95
設定6:1/6.88
(※実践値)
補助的な判別要素
※【9/13】追記:実戦では高設定になるにつれてベル確率がアップしたとのこと。
設定差は小さいですが、分母が小さくサンプルが取りやすい要素なので、補助的な判別要素として活用していくのがいいと思います。
BIG中のスイカ
設定1:1/49.6
設定2:1/43.2
設定3:1/41.6
設定4:1/38.1
設定5:1/34.1
設定6:1/31.9
(※実践値)
BIG中は小役の取りこぼしに注意
※【9/13】追記:ハナハナシリーズで重要な設定判別要素と言えば、BIG中のスイカ確率です。
BIG中限定ということで、サンプルが取りづらいのがネックにはなってきますが、ドリームハナハナでも大きな設定差が付けられているため、小役の取りこぼしに気をつけてチェックしておきましょう。
REG中サイドランプ
設定 | 青 | 黄 | 緑 |
---|---|---|---|
1 | 36.0% | 24.0% | 24.0% |
2 | 23.2% | 34.8% | 16.8% |
3 | 33.6% | 22.4% | 26.4% |
4 | 21.6% | 32.3% | 18.4% |
5 | 31.1% | 20.7% | 28.7% |
6 | 24.8% | 24.8% | 24.8% |
設定 | 赤 | 虹 |
---|---|---|
1 | 16.0% | 0.02% |
2 | 25.2% | 0.05% |
3 | 17.6% | 0.1% |
4 | 27.6% | 0.2% |
5 | 19.1% | 0.4% |
6 | 24.8% | 0.8% |
演出パターンが変更
REG中にスイカを揃えた時のサイドランプフラッシュに変更点あり。
今までは左or右、もしくは両側がフラッシュする演出となっていましたが、今回は必ず両側のサイドランプがフラッシュします。
フラッシュの色は「青・黄・緑・赤・虹」の5パターンとなっており、「青&緑」が奇数設定示唆、「黄&赤」が偶数設定示唆となっています。
また、設定3・5は緑フラッシュの選択率、設定4・6は赤フラッシュの選択率が高くなっているようです。
そして、虹フラッシュは高設定示唆となっているため、REG中は必ずスイカを揃えてフラッシュパターンをチェックしておきましょう。
※【9/13】追記:実践値情報を追記しました。
基本的な傾向は上記の通りで、設定6のみ全てのフラッシュが満遍なく選択されるようです。
また、高設定示唆である虹フラッシュは確定演出ではないようなので、気をつけて下さいね。
虹フラッシュを複数回確認できれば・・・?
※【10/8】追記:実践値を解析値に書き換えました。
虹フラッシュは高設定確定演出ではありませんが、設定が上がるにつれて段階的に大きな差が付けられています。
薄い所を引けば設定1でも発生することはありますが、確認できれば高設定期待度大幅アップ、複数回確認できれば高設定濃厚と捉えていいでしょう。
パネルフラッシュ
BIG後 | ||
---|---|---|
設定 | 上のみ | 上下 |
1 | 7.3% | 2.4% |
2 | 7.9% | 2.6% |
3 | 8.8% | 2.9% |
4 | 9.7% | 3.2% |
5 | 10.6% | 3.5% |
6 | 11.7% | 3.9% |
REG後 | ||
---|---|---|
設定 | 上のみ | 上下 |
1 | – | – |
2 | – | – |
3 | 0.2% | – |
4 | 0.4% | – |
5 | 0.5% | 0.1% |
6 | 0.6% | 0.2% |
※設定変更直後のBIG終了時には50%でパネルフラッシュ発生(全設定共通)
お馴染みの高設定示唆演出
パチスロ「ドリームハナハナ」にも、高設定示唆演出であるパネルフラッシュが搭載されています。
詳しい解析は判明していませんが、ハナハナホウオウの設定示唆要素が踏襲されている可能性が高そうです。
ハナハナホウオウの場合、BIG後よりもREG後の方がパネルフラッシュ発生率が低く、REG後に上パネルフラッシュが発生すれば設定3以上確定。
REG後に上下パネル両方がフラッシュすれば、設定5or6確定となっていましたね(^^)
※【9/13】追記:実践値情報を追記しました。
BIG後は高設定ほどパネルフラッシュ発生率がアップ。
REG後の上パネルフラッシュは設定3以上濃厚、上下パネルフラッシュは設定5以上濃厚!
ドリームハナハナのパネルフラッシュでの設定示唆内容は、ハナハナホウオウと同じと捉えておいてよさそうですね。
やはり設定確定パターンあり
※【10/8】追記:実践値を解析値に書き換えました。
設定3以上濃厚と言われていたREG後の上パネルフラッシュは設定3以上確定パターン、設定5以上濃厚と言われていたREG後の上下パネルフラッシュは設定5以上確定パターン。
ハッキリとした解析が出たことで、確信を持って立ち回ることができますね(^^)
レトロサウンド
設定1:6.3%
設定2:7.0%
設定3:7.8%
設定4:9.4%
設定5:10.9%
設定6:12.5%
設定1と設定6では2倍の差あり
※【10/8】追記:設定別のレトロサウンド発生率を追記しました。
こちらもハナハナシリーズではお馴染みの要素で、87G以内のボーナス連チャン時の一部でBGMがレトロサウンドに変化することがありますが、設定1と設定6では約2倍の設定差あり。
連チャン時に限定されますが、大きめの設定差が付けられている要素なので、設定狙いでは必ずサンプルを取っておきましょう。
なお、レトロサウンド発生率は、BIG・REG共通となっています。
<解析まとめ・記事一覧>
・ドリームハナハナ【パチスロ解析】完全攻略マニュアル