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パチスロ「アステカ-太陽の紋章-」の設定判別に関わる解析情報は、こちらでまとめていきます。
共通ベル確率やART中のハズレ確率に設定差が付けられている他、CZ突入率にも設定差あり。
また、単独ボーナス確率やART直当たり確率に大きな設定差が付けられているとのことなので、設定狙いの際には要チェックですね。
【5/14】ART直当たり確率を解析値に書き換え、CZ引き戻し確率と設定5以上確定パターンを追記。
【5/9】小役確率、CZ突入率、単独ボーナス確率を解析値に書き換え、弱チェリー+ボーナス確率を追記。
目次
設定差のある小役確率
設定 | 弱チリ | 強チリ | ART中 ハズレ |
---|---|---|---|
1 | 1/75.0 | 1/193.9 | 1/50.0 |
2 | 1/72.2 | 1/47.2 | |
3 | 1/69.6 | 1/44.6 | |
4 | 1/67.2 | 1/42.3 | |
5 | 1/64.9 | 1/178.1 | 1/40.2 |
6 | 1/62.8 | 1/169.8 | 1/38.3 |
2役の出現率をチェック
出現率に設定差が付けられている小役は、「共通帽子」と「ART中ハズレ」となっているようです。
共通ベルは小役狙いで消化した場合、右上がりに揃います。
設定狙いでは通常時、ART中ともにカウントしておきましょう。
ただし、現時点では解析値詳細が判明していないため、参考程度に捉えておくのが無難です。
※【5/9】追記:小役確率解析値が判明したので書き換え済みです。
実戦では共通帽子に設定差ありとのことでしたが、実際には設定差が微量過ぎて判別要素として活用できるほどではないです。
また、弱・強チリ確率それぞれに設定差が付けられていることが新たに判明。
弱チリは設定が上がるにつれて出現率が優遇、強チリは「設定1~4<設定5<設定6」の順で出現率が優遇されています。
特に弱チリはサンプルが取りやすい割にそこそこ大きめの設定差が付けられているため、設定狙いの際には必ずカウントしておきましょう!
なお、ART中のハズレはCT中にもカウントすることができますが、ART準備中は除外して下さい。
CZ突入率
設定1:1/256.3
設定2:1/199.9
設定3:1/249.0
設定4:1/184.2
設定5:1/218.0
設定6:1/145.4
CZ突入率にも設定差あり
ART当選の鍵となるCZ突入率にも、もちろん設定差が付けられています。
こちらも現状は実戦値となりますが、設定狙いの際にはその他の判別要素と合わせてチェックしておきましょう。
パチスロ「アステカ-太陽の紋章-」は、偶数設定のART初当たりが優遇されているため、CZ突入率に関しても偶数設定かつ高設定ほど優遇されているのではないか、と推測しています。
※【5/9】追記:CZ突入率の解析値も判明したため、書き換え済みです。
やはりART初当たり確率と同じく、CZ突入率も偶数設定かつ高設定ほど優遇されています。
サンプルも比較的取りやすい要素なので、設定判別の際には漏れ無くチェックしておきましょう。
CZ引き戻し確率
設定1・2:12.5%
設定3・4:13.3%
設定5・6:19.9%
段階的な設定差あり
※【5/14】追記:CZ引き戻しは、「設定1・2<設定3・4<設定5・6」の3段階に分けて優遇されています。
単純にCZ引き戻しを多く確認できれば高設定に期待が持てる、と覚えておけばいいでしょう。
なお、CZ引き戻し抽選はCZ終了後だけではなく、ART終了後にも同じく抽選が行われています。
また、場合によっては設定5or6確定となるケースもあります。
(※設定確定パターンは後述)
ART直当たり
設定1・2:1/65536.0
設定3:1/32768.0
設定4:1/16384.0
設定5:1/5461.3
設定6:1/3276.8
重要判別要素の1つ
実戦では設定1のART直撃当選は確認できなかったようで、設定6の直当たり確率は約1/1791となったようです。
こちらもCZ突入率と同じく、偶数設定かつ高設定ほど優遇されているのではないかと思っていますが、「まどマギ」のように重要な設定判別要素の1つとなってきそうですね。
※【5/14】追記:設定別のART直当たり確率詳細が判明したので、書換え済みです。
やはり非常に大きな設定差が付けられていましたね。
低設定は滅多にお目にかかることができない確率となっているのに対して、設定5・6は別格の優遇っぷり。
ART謎当たりを1度でも確認できれば、高設定期待度は大幅アップ!
もし複数回確認することができれば、設定狙いで全ツッパする根拠としては十分でしょう。
なお、ART直当たり抽選は成立役に関わらず、毎ゲーム抽選されているとのことです。
(※直撃当選時には最大32Gの前兆を経由)
単独ボーナス確率
設定 | 白7 | 青7 | 合成 |
---|---|---|---|
1 | 1/3276.8 | 1/3276.8 | 1/1638.4 |
2 | 1/3120.8 | 1/3120.8 | 1/1560.4 |
3 | 1/2978.9 | 1/2978.9 | 1/1489.5 |
4 | 1/2849.4 | 1/2849.4 | 1/1474.7 |
5 | 1/2730.7 | 1/2730.7 | 1/1365.3 |
6 | 1/2340.6 | 1/2340.6 | 1/1170.3 |
同時当選との混同に注意
単独ボーナス当選率にも設定差が付けられているようです。
実戦では白BIGは青BIGに比べて出現率が重めの代わりに設定差が大きめで、青BIGは白BIGに比べて出現率が軽めな反面、設定差は白BIGよりも小さかったとのこと。
こちらも解析値が判明するまでは参考程度と思っておいた方がよさそうですが、単独ボーナスをチェックする際は、リーチ目リプレイ同時当選と混同しないよう気を付けて下さい。
リーチ目が出現した時にリプレイランプが点灯しなければ単独ボーナス濃厚となりますが、ランプのチェックを怠ると契機を見抜けなくなってしまうため、設定狙いで打つ場合はしっかりと確認するクセを付けておきましょう。
※【5/9】追記:設定別の単独ボーナス確率が判明したので書き換え済み。
実戦では単独白BIGの設定差が大きめとのことでしたが、実際には白BIG・青BIGともに同一の数値となっていました。
また、実戦値ほど大きな設定差は付けられていません。
分母が大きくサンプルが取りにくい要素なので、単独白BIG&青BIGを合算してカウントしていくといいでしょう。
弱チリ+ボーナス
設定1:1/6553.6
設定2:1/4681.2
設定3:1/3640.9
設定4:1/2978.9
設定5:1/2520.6
設定6:1/2184.5
約3倍の設定差あり
※【5/9】追記:弱チリ+ボーナス重複当選率には、設定1と設定6で約3倍の設定差あり。
現時点では最も設定差が大きい要素ですね。
分母が大きくサンプルが取りづらいのがネックですが、複数回確認することができれば高設定に期待が持てます。
高設定確定パターン
【CZ引き戻し時の種類】
★鳥CZ⇒設定5or6確定
高設定確定パターンあり
※【5/14】追記:CZ引き戻し当選時に鳥CZが選択されれば設定5or6確定!
もし確認できれば、設定狙いで全ツッパでOKですね(^^)
ただし、本前兆中・準備中のレア小役で昇格した場合には例外となるため、混同しないよう気を付けて下さい。
★「パチマガ・スロマガ」で設定推測ツールが実装済みです。
⇒パチマガ・スロマガレビュー記事
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