©武論尊・原哲夫/NSP 1983, ©NSP 2007 版権許諾証YGL-126 ©Sammy
パチスロ「北斗の拳 転生の章」のゾーン振り分け解析に基づく、ゾーン狙い目攻略完全版です。
今回はゾーン狙いに焦点をあてた攻略記事となるため、最も多く打つ頻度が高いであろう設定1の数値のみを抜き出しています。
状況によってはそのまま天井狙いへ移行できる555ゾーン、そして設定変更時の256ゾーン狙いが強力なので、空き台で見かけたら積極的に狙ってOKです。
ゾーン別の解除期待度
AT後の狙い目
AT後に狙い目となってくるゾーンは545~576あべしのゾーン。
555ゾーンを単体で狙った場合は約12%の解除期待度となるため、ピンポイントで狙っても大きな期待値は取ることができません。
しかしながら、555ゾーン狙いには2つの強みがあります。
天破突入で天井狙いへ移行できるケースあり
1つ目の強みは、ゾーン狙い中に天破の刻に突入した場合、そのまま天井狙いへ移行できるケースがあるということです。
中途半端なあべし数で天破が終了した場合には一旦やめるべきですが、天破の刻が終了した時点で730あべし程度までハマっていれば、そのまま天井狙いに切り替えてしまっても問題ないです。
フェイク前兆からモード判別
2つ目の強みは、ATフェイク前兆から滞在モードを判別できる可能性があるということ。
「北斗の拳 転生の章」は前兆かどうか分かりづらい演出もありますが、555ゾーンで前兆が発生しなかった場合は通常B滞在が濃厚となります。
(※設定変更時は例外で、フェイク前兆からモード判別を行うことは不可能です)
そのため、通常B滞在の確信が持てれば、そのままAT当選まで打ち切ってしまってOKです。
2つの要素を考慮しつつ555ゾーンを狙うのであれば、500あべし付近から狙っていくのがいいでしょう。
リセット後の狙い目
リセット後には通常B移行率が優遇されているのも、「北斗の拳 転生の章」の特徴。
リセット後の129~256ゾーンは強力なゾーンとなるため、リセット確定台であれば積極的に狙っていけます。
天国抜けの129あべし付近から打ち始めるのが理想的ではありますが、他に打てる台がない場合には80あべし付近から狙っていっても構いません。
また、天井狙いに関してはAT後よりもボーダーを優遇して狙ってOK。
通常B移行率が優遇されている分、555ゾーンの解除期待度が落ちることもあり、640あべし付近から狙っていくのが理想的です。
<天井狙い目・やめどき攻略>
・北斗の拳 転生の章 天井恩恵と狙い目・やめどき
<解析まとめ・記事一覧>
・北斗の拳 転生の章【パチスロ解析】完全攻略マニュアル