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パチスロ「南国物語」のゾーン振り分け解析や実践値情報はこちらでまとめていきます。
擬似ボーナス当選に関わる複数の内部モードが存在するとのことですが、ボーナス後32G付近や最深天井以外にも強力なゾーンあり!?
間違いなく天井狙いボーダーに影響してきますし、特定ゾーンをピンポイントで狙った立ち回りも有効になってきそうです。
【4/8】暫定ゾーン情報から狙い目を再々考察。
実践値
※1.朝一1回目の初当たりデータは除外
※引用元:パチスロ期待値見える化 『スロット天井・解析・攻略』
ゾーンの傾向
ゾーン実践値でまず最初に目に付くのが、751~800Gゾーンの圧倒的存在感!
実践値でのボーナス当選期待度は約59%となっており、ビンゴの通常B天井さながらの激アツゾーンとなっていますね。
導入前には天井ゲーム数が759Gとなる内部モードが存在するとの情報が入ってきていましたが、まず間違いなく天井が影響していると見ていいでしょう。
その他に当選率が高いゾーンは、「201~250G/301~350G/501~550G」の3つ。
現時点ではハッキリとした解析は出ていませんが、それぞれのゾーンを細かく見てみると、百の倍数ゲーム数orゾロ目ゲーム数付近の当選率が高くなっています。
暫定解析情報
※【4/8】:追記:一部のゾーン情報と、設定変更時の天井ゲーム数振り分けが判明しました。
暫定ゾーン情報
【33~76G】:このゾーンで当選した場合は50%でBIGボーナス。
【222G】:蝶ときめきゾーン終了時の25%でボーナス当選(※いわゆる引き戻し天井)。
【759G】:成立役・滞在モード不問で、一律50%でボーナス当選となる。
【996G】:最深天井
設定変更時の天井振り分け
8G/16G/28G:各1.0%
759G:72.0%
996G:25.0%
補足解説
759Gは滞在モードや成立役不問で一律50%でボーナス当選。
設定変更時は振り分けがさらに濃くなっているため、変更後の天井狙いボーダーを優遇することができます。
222Gゾーンはいわゆる引き戻し天井となっており、蝶ときめきゾーン終了後の25%でボーナス当選。
そのため、連チャン抜け直後という条件であれば、ピンポイントゾーン狙いが有効になりそうです。
そして、33~76Gでボーナス当選となった場合は50%でBIGボーナス(=蝶ときめきゾーン直行)となるのも特徴ですね。
※実践値では連チャン抜け後の33~76G間のみ50%でBIGとなり、単発後の33~76G間のボーナスはBIG比率優遇といった恩恵は特に見られなかったようです。
立ち回り再考察
天井狙い稼働では751~800Gゾーンの存在を無視することはできません。
非常に影響力の高いゾーンということもあり、天井狙いボーダーは通常時560G~に変更して狙っていくことにします。
751~800Gの次に当選率の高いゾーンは501~550Gゾーン。
こちらのゾーンに関しては、ピンポイントでなら十分狙っていくことができると思います。
問題なのは、ゾーンをスルーした後に天井まで打ち切るかどうか。
実践値を見る限りではそのまま天井狙いへ切り替えても良さそうなんですが、内部モード移行率と天井ゲーム数についての解析が判明していませんし、現状はゾーン抜けで一旦やめということで立ち回ってみます。
501~550Gゾーンをピンポイントで狙う場合の打ち始めは、460G~ということにしておきます。
やめどきに関しては特に変更はなく、ボーナス後32G+リプレイor3枚役成立を確認してからやめれば問題ないでしょう。
再々考察
※【4/8】追記:設定変更時は759Gの振り分けが濃くなっていることもあり、設定変更台の天井狙い目は460Gから狙い、500GゾーンをスルーしてもAT当選まで打ち切りということでOKでしょう。
また、引き戻し天井である222G狙いは、連チャン抜け後の170Gからということで狙ってみようと思います。
連チャン後のやめどきに関しては、33~76Gゾーンをフォローしてやめるのもアリだと思いますが、時間効率が落ちることに加えてさほど期待値はないと思うので、基本的には32G+αやめということで引き続き立ち回っていきます。
<天井狙い目・やめどき攻略>
・南国物語 天井恩恵と狙い目・やめどき
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・南国物語【パチスロ解析】完全攻略マニュアル