©DAITO GIKEN,INC.
パチスロ「バガナックルー」のゾーン振り分けや実践値情報についてはこちらでまとめていきます。
バガナックルーは「通常AorB/チャンス」天井を除いて、規定ゲーム数到達による擬似ボーナス抽選は特に行われていません。
ただし、チェリー成立時には規定ゲーム数短縮抽選が行われているため、実質的なボーナス当選までの平均ゲーム数を把握する上では、ゾーン実践値情報が非常に役立ちます。
実践値情報
※朝一1回目の初当たりは除外
※引用元：パチスロ期待値見える化 『スロット天井・解析・攻略』
ゾーンの傾向
ゾーン実践値を見てみると、1～100G付近の当選率と500G付近の当選率、そして1000G付近の当選率が高めになっています。
100G付近のゾーンに関しては天国モードとチャンスモードの影響と見ておけば問題ないです。
500G付近の当選率と1000G付近の当選率が高めになっているのは、チェリー成立時の天井短縮抽選による影響と見ていいでしょう。
（※抽選に当選した場合は、天井ゲーム数が500G短縮される）
立ち回り再考察
1000G付近の当選率が想像していた以上に高め。
ゾーン実践値を受けて、天井狙い目は1000Gをフォローできる900Gを目安にして狙っていくことにします。
なお、やめどきに関しては特に変更はありません。
バガナックルーは天国ループが強力な機種なので、ボーナス後は最低でも50Gまではフォロー。
チャンスモード移行には期待が持てませんが、天井までのベル回数が判明するまで慎重に立ち回りたいのであれば、100G付近までは回しておいた方がいいかもしれません。
演出に慣れていない初打ち稼働の段階では特に注意が必要ですね。
また、例外的に天国抜け直後はチャンスモード期待度が高いため、天国ループを確認できた場合のやめどきは100Gとしておきます。
＜解析まとめ・記事一覧＞
・バガナックルー【パチスロ解析】完全攻略マニュアル
