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パチスロ「ユルビスカス」の設定判別に関わる解析情報はこちらでまとめていきます。
通常時の一部小役確率とBIG中のチェリー確率に設定差が付けられているため、設定狙いでは要チェック。
また、ボーナス後パネルフラッシュ発生率にも設定差が付けられており、REGに関してはビタ押し成功が条件となる点を忘れないように。
【3/21】BIG中チェリー確率、パネルフラッシュ項目に高設定確定パターンを追記。
ボーナス確率
設定 | BIG | REG | 合成 |
---|---|---|---|
1 | 1/299 | 1/496 | 1/186 |
2 | 1/287 | 1/478 | 1/179 |
3 | 1/275 | 1/458 | 1/172 |
4 | 1/264 | 1/439 | 1/165 |
5 | 1/253 | 1/420 | 1/157 |
6 | 1/226 | 1/376 | 1/141 |
最低ラインは設定5以上
Aタイプの設定判別の基本と言えばボーナス確率ですね。
他の沖スロシリーズとは違って、REGに大きめの設定差は付けられていませんが、単純に高設定ほどBIG・REG確率が優遇されると捉えておけば問題ないです。
ただ、ユルビスカスは中間設定の機械割が低めということもあり、設定狙いで打つなら最低でも設定5以上。
導入台数から考えれば、設定状況には期待が持てそうにはないですけどね(苦笑)
通常時の小役確率
プラム:1/7.2~1/6.6
チェリー:1/84.4~1/57.5
※実戦値
2役に設定差あり
通常時はプラム確率とチェリー確率に設定差が付けられているようです。
解析値判明するまでは気休め程度に捉えておくのが無難ですが、とりあえずは設定5付近の数値を参考にしておくのがいいのではないでしょうか。
BIG中チェリー確率
角チェリー:1/12.0~1/8.0
中段チェリー:設定5以上でのみ確認
※実戦値
★中段チェリー出現で設定5以上確定
中段チェリーは高設定のサイン?
スーパーラクラクビスカスと同じく、BIG中のチェリー確率に設定差あり。
実戦では角チェリーは高設定ほど出現率がアップし、中段チェリーは設定5以上でのみ確認できたとのことです。
※【3/21】追記:BIG中に中段チェリーが出現した時点で設定5以上が確定!
もし確認できた場合は、設定狙いで全ツッパでOKでしょう(^^)
パネルフラッシュ
【BIG終了後】
★スペシャルBGM時に上+中パネルフラッシュ
⇒設定4以上確定
★上+中+下パネルフラッシュ
⇒設定5以上確定
【REG終了後】
★上+中パネルフラッシュ
⇒設定4以上確定
★上+中+下パネルフラッシュ
⇒設定6確定
※1.中パネル=リール上部の絵柄付近
※2.REGに関しては、ビタ押しに成功することでパネルフラッシュが発生することあり
※3.ボーナス中BGMによってパネルフラッシュ発生率が変化
お馴染みの高設定示唆演出
ハナハナシリーズではお馴染みとなった高設定示唆要素の「パネルフラッシュ」。
パチスロ「ユルビスカス」に関しても、高設定ほどパネルフラッシュ発生率がアップする模様。
パネルは「上/中/下」の3つが搭載されており、上中パネル同時フラッシュは設定5以上、上中下パネル同時フラッシュは設定6でのみ確認できたとのことです。
なお、REG後のパネルフラッシュに関しては、打ち方記事で説明した通り、ビタ押し成功が条件となっています。
※【3/21】追記:パネルフラッシュの高設定確定パターンが判明したので書き換え済み。
BIG後に「上+中+下パネルフラッシュ」が発生すれば設定5以上確定。
REG後に「上+中+下パネルフラッシュ」が発生すれば設定6確定となるため、どちらも確認できれば設定狙い全ツッパということで。
REG後の「上+中パネルフラッシュ」、もしくはスペシャルBGM時のBIG後に「上+中パネルフラッシュ」発生時は設定4以上確定となりますが、この場合はその後の挙動やホールの設定状況次第といった所。
設定4の機械割が102.4%と低めということもあり、設定4以上確定演出を確認できても安心はできません。
★「パチマガ・スロマガ」で設定推測ツールが実装済みです。
⇒パチマガ・スロマガレビュー記事
<解析まとめ・記事一覧>
・ユルビスカス【パチスロ解析】完全攻略マニュアル