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ネットのパチスロ十字架シリーズの最新台、「十字架3」の打ち方とレア小役出目についてです。
レア小役の構成が非常にシンプルな機種で、チェリー・スイカには強・弱の概念はありません。
また、演出からもレア小役の成立を察知できるため、フルウェイトでの消化に向いています。
打ち方・レア小役出目
リールフラッシュのみで成立役判別
・左リール上段付近に十字架を狙い、中・右リールは適当打ちで消化。
⇒4隅フラッシュ発生・・・チェリー
⇒W字フラッシュ発生・・・スイカ
⇒円形フラッシュ発生・・・十字架揃い
出目+リールフラッシュで成立役判別
1.左リール上段付近に十字架狙い。
2.中段チェリー停止時は、中・右リールは適当打ち。
※中段チェリーは十字架クロス揃いを取りこぼした際に出現する。
3.角チェリー停止時は、中・右リールに十字架狙い。
⇒十字架ハズレ+4隅フラッシュ発生・・・チェリー
⇒十字架揃い+円形フラッシュ発生・・・十字架揃い
4.中段十字架停止時+強めの演出が発生した場合、中・右リールともに十字架狙い。
⇒十字架シングル揃い+円形フラッシュ発生・・・十字架揃い
⇒十字架クロス揃い+円形フラッシュ発生・・・十字架クロス揃い
5.上段スイカ停止時+強めの演出が発生した場合、中リールには「スイカ/十字架/チェリー」の塊、右リールには十字架狙い。
⇒スイカ揃い+W字フラッシュ発生・・・スイカ
⇒十字架揃い+円形フラッシュ発生・・・十字架揃い
リールフラッシュで成立役の判別が可能
パチスロ「十字架3」はチェリー成立時には4隅フラッシュ、スイカ成立時にはW字フラッシュ、十字架揃い成立時には円形フラッシュが発生します。
そして、チェリー以外の小役は取りこぼしても通常の払い出しあり。
そのため、基本的にはチェリーさえしっかりとフォローしておけば枚数的な損もありませんし、リールフラッシュから成立役も見抜けます。
左リール中段に十字架が停止した場合かつ強めの演出が発生すれば、十字架シングルorクロス揃いを見抜くために、中・右リールも十字架を狙ってみてもいいかもしれませんね。
まあ十字架クロス揃いは初期枚数500枚のATが確定するプレミアフラグなので、中々お目にかかれることはないと思いますけど(笑)
十字架シリーズの肝となってくるのは「十字架揃い」なので、毎回の十字架揃いをリール上で確認したいという場合は、しっかりと目押しをした方が楽しめると思います(^^)
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