©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト ©Sammy
パチスロ「偽物語」の天井恩恵解析から、天井狙い目とやめどきの考察です!
ボーナス確率が軽めな純ボーナス+ARTタイプとなっていますが、ART初当たり確率はそれなりに重めで、同時導入されたマジハロ5よりはART性能自体は高めです。
天井恩恵はART当選となりますが、天井条件が厳しいことに加えて、ART初当たり1回あたりの平均獲得枚数も多くはないため、天井狙い向きのスペックとは到底言えません。
【2/27】ゾーン実践値の傾向と、やめどきに関わる前兆示唆演出を追記。
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
・ボーナス&ART間999G+α
※設定変更で天井までのゲーム数はリセット
【天井恩恵】
・ART当選確定
天井はボーナス&ART間ハマリが条件
パチスロ「偽物語」の天井は、ボーナス&ART間ハマリが条件となっています。
ただでさえボーナス確率が軽めのスペックなので、天井到達率は非常に低め。
ART初当たり1回あたりの平均獲得枚数も、約340~350枚程度になってくると思うので、天井狙いで大きな期待値を取ることは難しいです。
狙い目
天井狙いは通常時740G付近を目安にして狙ってみます。
初当たり確率が軽く時間効率は悪くはないため、このあたりからなら狙っていくことができると思いますが、当日ハマリで狙えることはほぼないでしょうね(^^;
基本的には、宵越しを絡めた天井狙いがメインになってくると思います。
設定変更時に何かしらの恩恵でもあれば、立ち回りの幅も広がりますが、あまり期待はできなさそうです(><)
※【2/27】追記:ゾーン実践値を見る限りでは、特に規定ゲーム数消化で何かしらの抽選が行われているといった仕様はなさそうです。
天井狙いの際にもゾーンは特に意識する必要はないので、基本とする天井狙い目は変わらず740G付近。
他に打てる台がなければ多少妥協して狙ってもOKですが、優先して狙っていくほどの価値はありません。
やめどき
やめどきは、ボーナスorART後の前兆&高確非滞在を確認後にやめということで。
前作のような引き戻しもあるかもしれないので、現時点では即やめはせず、前兆確認はしっかりとしておいた方がいいと思います。
液晶ステージに関しては、「家・市街<兆し<不吉」の順で高確滞在期待度がアップ。
また、前作に存在した「学習塾跡ステージ」は、確定CZ「和解ノ儀」突入のチャンスとなるプレミアムステージとなっているため、移行時には必ず様子を見るようにしましょう。
※【2/27】追記:高確示唆ステージとは別に前兆示唆演出も書き出しておきます。
怪異文字が大きくなればなるほど本前兆期待度がアップするのは前作と同じで、怪異文字「大」なら本前兆濃厚となります。
また、ステージチェンジパターンによっても前兆を示唆しており、アイキャッチ強(妹2人のシルエットあり)なら前兆濃厚となります。
そして移動中ステージ、化物語アイキャッチ発生時には本前兆期待度大とのことなので、これらの前兆示唆演出も確実に押さえておきましょう。
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・通常時740G~
【やめどき】
・ボーナス、ART後の前兆&高確非滞在を確認後。
<解析まとめ・記事一覧>
・偽物語【パチスロ解析】完全攻略マニュアル