
カジノフライデーは入出金手段に銀行振込を利用できます。本記事ではカジノフライデーの銀行振込入出金の方法や入出金時間・手数料・限度額といった利用上の注意点などを詳しく解説してみました。
目次
カジノフライデーの銀行振込入金について
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カジノフライデーの銀行振込入金に関して以下の項目をそれぞれ解説していきます。
カジノフライデーの銀行振込入金 | |
入金形式 | ・インスタント銀行送金 ・J-Pay |
入金限度額 | ・インスタント銀行送金:20ドル~4000ドル ・J-Pay:25ドル~1000ドル |
入金手数料 | 無料(振込手数料はユーザー負担) |
入金反映時間 | ・インスタント銀行送金:即時 ・J-Pay1:0分~1時間程度 |
銀行振込の入金方式は2パターン
カジノフライデーの銀行振込は2つのオプションがあり、それぞれ特徴が異なります。
インスタント銀行送金(インターネットバンキング上での直接送金)
カジノフライデーの銀行振込入金の1つ目のオプションはインスタント銀行送金です。インスタント銀行送金の場合、指定された銀行のインターネットバンキングからのみ入金できます。
2022年9月時点では以下の銀行からカジノフライデーにインスタント銀行送金で入金可能です。
インスタント銀行送金の対応銀行一覧 | |
auじぶん銀行 | GMOあおぞらネット銀行 |
広島銀行 | 北海道銀行 |
イオン銀行 | ゆうちょ銀行 |
三菱UFJ銀行 | みずほ銀行 |
ジャパンネット銀行 | 楽天銀行 |
りそな銀行 | 埼玉りそな銀行 |
セブン銀行 | 三井住友銀行 |
ソニー銀行 | 住信SBIネット銀行 |
スルガ銀行 | 福岡銀行 |
千葉銀行 | 鹿児島銀行 |
東京スター銀行 | – |
利用可能な銀行に制限こそあるものの、主要な銀行は概ね網羅されており、特に物足りなさは感じません。
J-Pay(指定された口座にユーザー自身で振込手続き)
カジノフライデーの銀行振込入金の2つ目のオプションはJ-Payです。J-Payの場合はカジノフライデーで入金申請をした後、指定された口座あてに振込を行うことでアカウントに入金できます。
インスタント銀行送金と違って、利用できる銀行には制限がありません。アカウントと同一名義であれば、日本全国すべての金融機関の口座から入金できます。
入金オプションごとの入金限度額
銀行振込オプション | 最低入金額 | 最高入金額 |
インスタント銀行送金 | 20ドル | 4000ドル |
J-Pay | 25ドル | 1000ドル |
カジノフライデーの銀行振込入金はオプションによって入金限度額が上記の通り大きく異なります。高額の入金をしたいならば、インスタント銀行送金がおすすめです。なお複数回の手続きをすれば、上記の上限に関わらず入金ができます。
インスタント銀行送金は金額調整が若干面倒くさい
インスタント銀行送金を利用する場合、入金手続きを行う過程で入金額の変更を求められます。
仕組みがイマイチ分からないものの、各金融機関によって設定できる入金額がそれぞれ定められているようです。したがって自分が入金申請した金額通り入金できるとは限りません。
入金手数料は無料だが振込手数料はユーザーの負担
カジノフライデーでは、いずれの銀行振込オプションを利用する場合も入金手数料は無料です。しかし指定口座に振り込む際に生じる振込手数料はユーザーの負担となります。
金額的には数百円程度にしかならないものの、完全無料で入金できるとは限らない点に注意してください。
入金反映時間
銀行振込オプション | 入金反映時間 |
インスタント銀行送金 | 即時 |
J-Pay | 10分~1時間程度 |
カジノフライデーの銀行振込入金の入金反映時間はインスタント銀行送金ならば決済完了後即時です。一方でJ-Payは指定口座に振込が完了してから、速くても10分程度は待つ必要があります。
インスタント銀行送金は深夜や土日祝日など、時間帯や曜日を問わずにいつでも即時入金できる点は非常に大きなメリットです。
カジノフライデーの銀行入金でおすすめなのは「インスタント銀行送金」
カジノフライデーで利用できる2種類の銀行振込オプションのうち、特におすすめなのは「インスタント銀行送金」です。J-Payと比べた時に、インスタント銀行送金は以下の点で優れています。
- 入金反映が即時
- 曜日も時間帯も問わず入金可能
- 入金上限額が大きい
J-Payに対してインスタント銀行送金が劣っているのはすべての銀行が利用できるわけではないということくらいです。しかし主要な銀行はほぼ網羅されているので、よほどマイナーな金融機関を利用しない限りは不便さを感じることはないでしょう。
カジノフライデーにインスタント銀行送金で入金する手順
カジノフライデーのアカウントにインスタント銀行送金のオプションで入金する際の手順をステップごとに詳しく解説します。
STEP①残高をタップする
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カジノフライデーにログインできたら、まずは画面左下に表示される残高のアイコンをタップしてください。
STEP②入金方法から「インスタント銀行送金」を選択する
続いて入金方法の一覧から「インスタント銀行送金」を選択します。
STEP③入金希望額を入力する
次に入金希望額をアメリカドル建てで入力してください。金額の入力ができたら「入金」をタップします。
STEP④利用したい銀行を選択する
上記の通り利用可能な銀行の一覧が表示されるので、1つ選択しましょう。
STEP⑤設定可能な入金額に調整する
選んだ銀行によって設定できる入金額が異なります。画面に表示されるリストから最適な金額を選んでください。
STEP⑥インターネットバンキングにログインする
そして選んだ銀行のインターネットバンキングにログインします。各銀行に応じて必要情報を入力してください。
STEP⑦支払い進捗が100%になった時点で入金は完了する
後は支払い進捗の項目が100%になるのを待つだけです。100%になった時点で入金は完了となり、カジノフライデーのアカウントに入金が反映されます。
カジノフライデーにJ-Pay(銀行振込)で入金する手順
カジノフライデーにJ-Payのオプションを使って入金する際の手順をステップごとに解説します。
STEP①残高をタップする
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アカウントにログインできたら、まずは画面左下の残高アイコンをタップしてください。
STEP②入金方法から「銀行振込(J-Pay)」を選択する
次に入金方法の一覧から「銀行振込(J-Pay)」を選択します。
STEP③入金希望額を入力する
続いてアメリカドル建てで入金希望額を入力します。入力できたら「入金」というボタンをタップしてください。
STEP④振込先の指定口座情報が表示される
すると上記の通り振込先の指定口座情報が表示されるので確認しましょう。
STEP⑤指定された口座への振込を実行する
後は指定された口座あてに振込を実行しましょう。
STEP⑥アカウントに入金が反映される
振込完了後は早ければ数十分程度でカジノフライデーのアカウントに入金が反映されます。
カジノフライデーの銀行振込入金時の注意事項
カジノフライデーの銀行振込入金は非常に便利です。しかし実際に銀行振込で入金する際には、いくつか知っておくべき注意点もあります。面倒な入金トラブルに巻き込まれることがないように、しっかりと注意点についても理解しておきましょう。
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インスタント銀行送金、J-Pay双方のオプションに共通する注意点
インスタント銀行送金とJ-Pay、どちらかのオプションにも関わる注意点を2つ紹介します。
ユーザーが銀行側で設定している振込限度額以上の金額では入金できない
カジノフライデー側ではインスタント銀行送金で4000ドル、J-Payで1000ドルという入金上限規定があります。
しかし例えば銀行側で1日10万円という振込限度額を設定している場合には、銀行側で設定している範囲内の金額でしか入金できません。
高額の入金をしたいならば、予め銀行側の制限を緩和しておく必要があります。
いかなる理由があっても第三者名義の銀行口座からは入金できない
カジノフライデーの入金に利用できるのはアカウントと同一名義の口座のみです。
CasinoFridayでは第三者の支払いサービス、ウォレット、口座の利用を許可しません。全ての入金は、あなたが名義人(所有者)として登録された銀行口座、クレジットカード:VISA/マスターカード/JCB、エコペイズなどのEウォレット、又ははその他支払い方法の口座から行う必要があります。
引用元:カジノフライデー利用規約
家族であろうとも名義が異なる口座から入金することは認められていません。万が一第三者名義の口座から振込を行って入金が成功しても、資金は出金できなくなります。加えてアカウントを凍結されるなど、厳しい処分を受けるかもしれません。
必ず自分名義の口座から入金するようにしてください。
インスタント銀行送金で入金する際の注意点
インスタント銀行送金のオプションを利用する際の注意点を紹介します。
入金に利用できる銀行は限られている(主要な銀行のみ)
既に紹介している通り、カジノフライデーのインスタント銀行送金では利用できる金融機関には限りがあります。例えば横浜銀行などは非対応なので、インスタント銀行送金では使えません。
インスタント銀行送金非対応の銀行口座しか保有していない場合には、J-Payを選択する必要があります。
適用される為替レートは市場とほぼ同水準なので為替損失の心配はない
カジノフライデーのようにアメリカドル建ての資金管理しかできないオンラインカジノに銀行振込で入金する場合、かなり円安のレートが適用されることにより為替損失が生じるのが通例です。
しかしカジノフライデーのインスタント銀行送金では、ほぼ通常の為替レートと同水準のレートが適用されます。
厳密に言えば若干円安のレートが適用されるものの、気になるレベルではありません。ただし後述するJ-Payのレートと比較した場合は、やや不利なレートが適用されることになります。
インターネットバンキングへのログインは5分以内に済ませる必要がある
カジノフライデーでインスタント銀行送金を利用する場合、銀行を選択した後は5分以内にインターネットバンキングにログインする必要があります。5分以上の時間を要してしまうと入金はタイムアウトとなり、入金できません。
普通にやれば1分程度で完了する手続きなので、無駄に時間をかけすぎないようにしましょう。
動作の遅いネット環境だと入金が失敗するリスクもある
カジノフライデーのインスタント銀行送金では、支払い進捗が100%になった時点で入金完了となります。注意したいのはネットの接続が悪いと、いつまでも進捗率が上がらないということです。
特にフリーWi-Fiは接続が遅いインターネットの典型例です。なるべくキャリア回線や自宅の固定インターネット回線を利用して手続きをしましょう。
インターネットバンキングへのログイン時は情報の外部流出に要注意
インスタント銀行送金のオプションを利用してカジノフライデーに入金する場合には、ログイン情報の流出には要注意です。情報が漏洩すると銀行口座をハッキングされて不正に資金を引き出されるリスクもあります。
情報漏洩を未然に防ぐためには、以下の2点の対策を講じるのが有効です。
- フリーWi-Fiを避ける
- 銀行側で2段階認証を設定しておく
支払い進捗が100%になるまでは何も操作しないほうがいい
カジノフライデーのインスタント銀行送金の入金手続きにおいて、「支払い進捗」の項目が100%になるまでにリロードしたり画面をスクロールしたりすると、決済が遮断され、入金エラーとなります。すると再度はじめから入金手続きをしなければなりません。
なかなか支払い進捗が進まない時はかなりイライラしてしまいますが、100%になるまでは我慢して待ち続けることが大切です。無駄に長時間をかけてイライラしないためにも、上述した通り接続が速いネット環境を選ぶようにしましょう。
J-Pay(銀行振込)で入金する際の注意点
J-Payのオプションでカジノフライデーに入金する際にも、いくつか注意点や知っておきたい情報があります。
少し円高のレートで決済されるので他のオンラインカジノよりもお得に入金できる
カジノフライデーのJ-Payで入金する場合は通常の為替レートよりも幾分円高のレートが適用されます。例えば本記事執筆時点では通常のレートが1ドル=140.50円、一方でJ-Payでは1ドル=138.70円というレートが適用されていました。
日本円をドルに交換する際に円高のレートが適用されると、支払う日本円金額が少なくて済むため日本人にとっては大きなメリットです。
一般的にオンラインカジノへの入金には為替損失が生じるものの、カジノフライデーにJ-Payで入金する場合はむしろ為替利益が生じます。
指定口座に振り込む際は必ず振込IDを名義欄に入力する必要がある
カジノフライデーにJ-Payで入金申請をした際は、その都度振込IDが附番されます。そして指定口座に振り込む際の振込名義欄は「振込ID&口座名義」という表記にしなければなりません。
振込IDを入力し忘れたり、誤入力したりすると入金反映が遅れる要因になります。
申請した金額通りに振り込まないと正しく入金できない可能性がある
指定口座に振込を行う際は、カジノフライデーで申請した通りの金額で行ってください。申請した金額と異なる金額で振込を行うと、入金反映が遅れたり、入金できなかったりする可能性があります。
入金額を変更したい場合には、改めて入金申請手続きからやり直すようにしましょう。
振込実行日を翌日以降にすると入金反映が遅くなる
J-Payのオプションでカジノフライデーに入金する場合は、振込時に振込実行日を当日に設定することも大切です。翌日以降の振込にすると、当然カジノフライデーのアカウントへの入金反映も翌日以降となります。
デフォルトでは振込実行日が当日(最短)になっているはずなので、特にいじらないように気を付けましょう。
入金反映に24時間以上要する場合はサポートに問い合わせる
指定口座に振り込んだものの24時間以上カジノフライデーのアカウントに入金が反映されない場合は、サポートに連絡しましょう。
③入金後、24時間以内に振込反映が無い場合は、当サイト又は下記までご連絡下さい。
【電話】050-8882-6063
【mail】[email protected]
引用元:カジノフライデーJ-Pay入金画面
急ぎの場合は電話で問い合わせると便利です。なお万が一の入金エラー時に備えて、指定口座への振り込みが完了した際の取引明細書はスクリーンショットを撮影しておくようにしましょう。
振込先の口座は変更されることがある
カジノフライデーのJ-Payの入金申請時に指定される口座は常に同じとは限りません。時期によっては指定口座が変更されることもあります。したがって過去に入金に成功したことがあるからと言って、振込先口座の確認を怠らないようにしましょう。
万が一異なる口座に振り込んでしまった場合は、当然ながら正しく入金が反映されません。また入金申請をする都度振込IDも変わっているので、必ず「入金申請→口座情報の確認→振込実行」という手順を踏むようにしてください。
入金申請後はあまり間を空けずに振込を実行した方が良い
J-Payで入金申請をした後は、あまり時間を空けずに指定口座に振り込むようにしましょう。どれだけ長くてもカジノフライデーで入金申請をしてから24時間以内には振込を行うのがおすすめです。
入金申請後何日も空いてから振り込んだ場合、既に振込先の口座が変更されているということもあり得ます。
カジノフライデーからの銀行送金出金について
カジノフライデーでは銀行振込での入金だけではなく、銀行送金により資金を出金することもできます。銀行送金オプションを使えば、わずか1回の手続きだけで銀行口座に出金できるので非常に便利です。
カジノフライデーの銀行送金出金に関して以下の項目をそれぞれ解説していきます。
カジノフライデーの銀行送金出金 | |
出金限度額 | 100ドル~4000ドル |
出金手数料 | 出金額に対して1.5% |
出金時間 | 1~5営業日 |
出金限度額は4000ドル
カジノフライデーの銀行送金では最小100ドルから最大4000ドルまで出金できます。100ドルという出金下限額はやや高めに設定されているので、あまり大負けをしすぎないように注意しながらプレイしてください。
1か月あたり2万ユーロという出金上限もあるので注意
カジノフライデーでは1か月あたりの出金上限額が2万ユーロ相当額に制限されています。
獲得した勝利金、及び出金を希望する金額が、30日間、またはそれ以下の期間中で€20,000である、または€20,000以上である場合は、当社は資金を複数回の送金に分けて支払う権利を有します。
引用元:カジノフライデー利用規約
あまり大きく勝ちすぎた場合には、全額出金できるまでに数か月を要する可能性もあるという点には注意してください。
出金手数料は出金額に対して1.5%発生
カジノフライデーの銀行送金出金では1.5%の手数料が取られます。例えば1000ドルを出金する場合には15ドルの手数料が差し引かれ、985ドルしか出金できないということです。
多くのオンラインカジノで銀行送金の出金手数料が無料であることを踏まえると、カジノフライデーには少し物足りなさも感じてしまいます。
出金完了までの所要時間は1~5営業日とかなり幅広い
カジノフライデーの銀行送金での出金所要時間は1~5営業日とかなり幅広く設定されています。
当社は出金をできる限り早く処理するよう努めていますが、支払い方法によっては銀行5営業日かかるものもありますのでご了承ください
口コミを調べた限り、出金申請から3営業日程度で着金となるケースが多いようです。
最近は出金申請した当日に口座に着金するオンラインカジノも増えていることを踏まえると、カジノフライデーの銀行送金出金は少し遅いという印象を受けてしまいます。
カジノフライデーから銀行送金で出金する実際の手順
カジノフライデーの出金手段として銀行送金を利用する際の手順をステップごとに詳しく解説します。
STEP①出金画面を開く
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カジノフライデーにログインしたら、まずは画面右下の三本線メニューアイコンをタップしてください。
次に表示されるメニューの一覧から「出金」を選択します。するとすぐに出金画面が開きます。
STEP②出金方法から「銀行送金」を選択する
「決済方法を選択」というリストを展開したうえで、出金方法から「銀行送金」を選択してください。
STEP③出金希望額を入力する
続いて出金したい金額をアメリカドル建てで入力します。
STEP④出金先の口座情報を入力する
次に出金先の口座情報として以下の情報について入力してください。
- 銀行コード&支店番号
- 口座番号
- 銀行名(半角カタカナ)
- 支店名(半角カタカナ)
- 口座名義
いずれの情報も正しく入力する必要があります。情報の誤入力があると、出金は承認されません。
STEP⑤出金を申請する
最後に「出金」というボタンをタップして出金を実行しましょう。後は指定した口座に資金が着金するのを待つだけです。
カジノフライデーから銀行送金で出金する際の注意点
カジノフライデーからの出金に銀行送金を利用する際に知っておきたい注意事項をいくつか解説します。
入金額(リアルマネー)の出金条件は2倍
カジノフライデーに入金した資金は、入金額の少なくとも2倍分のベットを行うことが出金条件となります。
入金した資金は引出す前に、必ず入金額x2倍以上の賭けを行う必要があります。この賭け条件を達成せずに出金申請を行なった場合、当社はその取引を手続きするにあたり、当社側で負担した手数料を差し引く権利、及び出金を拒否する権利を有します。
引用元:カジノフライデー利用規約
多くのオンラインカジノでは入金額と同額のベットをすれば出金可能となっているだけに、勘違いしないように注意してください。
出金前には本人確認手続きを済ませる必要がある
カジノフライデーから出金するためには、事前に本人確認手続きを済ませる必要もあります。
出金申請をしてから書類提出の指示を受けるという流れなので、まずは少額でも出金申請を行いましょう。カジノフライデーの本人確認において提出を求められるのは以下のような書類です。
書類の種類 | 書類の例 |
本人確認書類 | ・運転免許証 ・パスポート ・マイナンバーカード ・住基カード |
住所確認書類 | ・クレジットカードの利用明細書 ・住民票 ・公共料金の請求書や領収書 |
また利用した入金方法によっては、入金方法に関する書類の提出を求められることもあります。
ちなみに出金申請後2週間以内に必要な書類の提出を済ませないと、出金拒否やアカウント凍結を食らうという旨も規約に明記されています。
プレイヤーが出金申請から2週間以内に身元確認用の必要書類を提供しなければ、カジノは出金申請を取り消す、及び、アカウント残高の資金を没収、更にはプレーヤーアカウントを無効にする権利を有します。
引用元:カジノフライデー利用規約
したがってなるべく速やかに必要書類の提出をするようにしましょう。
7日間に8回以上出金すると手数料を取られる可能性あり
カジノフライデーでは7日間につき7回までという出金回数制限があります。7日間のうちに8回以上出金申請をすると、余計な手数料を取られるということは知っておきましょう。
当社は、プレイヤーが 7 日間の間に 7 回の出金を超える引き出しを申請した場合、それを超える取引に対して管理手数料を追加する権利を留保します。
引用元:カジノフライデー利用規約
銀行送金は出金処理が遅いので7日間に8回の出金申請になることはないものの、他の方法での出金も併用している場合は注意が必要です。
入金と同一の口座に出金するのが原則
カジノフライデーの出金は、直近の入金と同一の方法しか利用できないというルールがあります。したがって銀行送金で出金できるのは銀行振込で入金した場合、そして出金対応していないクレジットカードで入金した場合のみです。
銀行振込で入金した場合は、入金に利用した口座と同一の口座に出金することが原則となります。例えば楽天銀行口座から入金した場合は、同じく楽天銀行口座にしか出金できないということです。
ベガウォレット、ジェットオンウォレット経由で出金した方がスピードは早く、手数料も安い
カジノフライデーの銀行送金はわずか1回の手続きで換金できる便利な方法であるものの、高速出金はできません。
むしろひと手間かかるものの、ベガウォレットやジェットオンウォレットを経由して銀行口座に出金した方が、結果的に高速でカジノフライデーのアカウントにある資金を現金化できます。
特にベガウォレットの換金スピードは超高速で、カジノフライデーからベガウォレットへの出金が高速であることも含め、早ければ即日換金も可能です。さらにベガウォレット、ジェットオンウォレットともに銀行口座への出金手数料は格安もしくは無料です。
なかなか出金処理が完了しないのは大きなストレス要因にもなるため、筆者個人としては銀行送金よりもベガウォレットやジェットオンウォレットを経由する出金方法をおすすめします。