BeeBetは高校野球やRIZINなどにベットできることで人気のブックメーカー併設型オンラインカジノです。本記事ではBeeBetの銀行振込入出金について入出金時間や手数料・限度額など詳しく解説しています。
目次
BeeBetの銀行振込入金について
【公式】BEEBETはこちらここから登録すると30$獲得
*登録時にコード入力【30CASINO】
BeeBetの銀行振込入金に関して、以下の情報をそれぞれ解説します。
BeeBetの銀行振込入金 | |
入金形式 | 指定口座への振込形式 |
入金限度額 | 1回あたり1400ドル |
入金手数料 | 無料(振込手数料はユーザー負担) |
入金反映時間 | 30分程度 |
入金方法は指定口座への振込形式(利用できる銀行に制限なし)
BeeBetの銀行振込は、サイト上で入金申請をした後に指定された口座に振り込むという形式です。インターネットバンキング上での送金ではないので、特定の銀行しか利用できないということはありません。
自分名義の口座ならば、日本全国すべての金融機関から入金手続きができます。
入金限度額は1回あたり1400ドル
BeeBetの銀行振込では最小10ドル、最大1400ドルという範囲内で入金額を設定できます。また1日の入金申請回数は3回までです。
送金の有無に関わらず、一日の入金申請は3回までです。
引用元:BeeBet銀行振込入金画面
したがって1日あたり最大で4200ドル分まで銀行振込で入金できるということになります。他のオンラインカジノに比べると、やや入金可能額は低いという印象です。高額ベットを楽しみたいハイローラーにとっては、使いづらさを感じるかもしれません。
実際の上限額は銀行側の振込限度額が優先される
BeeBetの入金上限額は1400ドルですが、実際には銀行で設定している振込限度額が優先されます。例えば筆者が保有している三菱UFJ銀行の1日当たりの振込限度額は8万円です。
つまりBeeBetにも1日あたり8万円相当額しか入金できないということになります。BeeBetで定めている上限のギリギリまで入金したいと考えているならば、事前に銀行側の振込限度額を高く設定しておくようにしましょう。
入金手数料は無料だが振込手数料はユーザー負担
BeeBetの銀行振込において入金手数料は取られません。しかし指定された口座に振り込む際に生じる振込手数料は、ユーザー自身の負担となります。金額的には高くても数百円程度にしかならないものの、完全無料で入金できるとは限らない点に注意しましょう。
また後述するように、通貨単位の違いの影響によって為替損失が生じることもあります。
入金する際に手数料はかかりますか?
決済手数料については、BeeBet側で負担しておりますが、米ドル決済のため為替手数料がかかる場合がございます。
引用元:Beebet「よくある質問」
入金反映時間は30分程度
BeeBetの入金に銀行振込を利用した場合、振込が完了してからアカウントに入金が反映されるまでに30分程度の時間がかかります。
口座残高は着金確認後、30分程度でサイトに反映します。
引用元:BeeBet銀行振込入金画面
しかし口コミを見る限り、あくまでも30分というのは最大所要時間であり、実際には十数分程度で反映されることも多いようです。即時反映とならない点は少し残念ですが、他のオンラインカジノと比べても十分な入金スピードと言えます。
BeeBetに即時銀行振込で入金する手順
Beebetに銀行振込で入金する際の手順をステップごとに詳しく解説します。
STEP①「入金」をタップする
【公式】BEEBETはこちらここから登録すると30$獲得
*登録時にコード入力【30CASINO】
Beebetのアカウントにログインできたら、まずは画面上部の「入金」をタップしてください。するとすぐに入金画面に遷移します。
STEP②入金方法一覧から「銀行送金」を選択する
次に入金方法の一覧から「銀行送金」を選択してください。
STEP③入金希望額・ボーナスコードを入力する
続いて入金希望額、さらに必要な場合にはボーナスコードも入力します。入力したら「入金$〇〇〇」というボタンをタップしてください。
STEP④「入金リクエストをする」をタップする
入金申請したドル金額に対して必要な日本円金額が表示されます。金額に問題がなければ「入金リクエストをする」をタップしてください。入金額を修正したい場合は右上に表示される罰マークをタップしましょう。
STEP⑤振込先の口座情報を確認する
続いて上記の通り振込先の口座情報が表示されます。
STEP⑥指定された口座に振込を実行する
後は実際に指定された口座に振込を行うだけです。振込方法はインターネットバンキングからの送金でも、ATMや窓口での振込でも構いません。
STEP⑦アカウントに入金が反映される
振込が完了したら最長でも30分程度でアカウントに入金が反映されます。入金が反映次第、早速好きなゲームでベットしてみましょう。
BeeBetに銀行振込で入金する際の注意点
Beebetの入金手段として銀行振込を利用する際には、いくつか知っておくべき注意点があります。面倒な入金トラブルなどに巻き込まれることがないように、しっかりと注意点も理解しておくようにしましょう。
【公式】BEEBETはこちらここから登録すると30$獲得
*登録時にコード入力【30CASINO】
通常よりも円安レートが適用されるので為替損失が生じる
Beebetの銀行振込時に適用されるドル円レートは、通常のドル円レートとは異なります。例えば2022年8月26日午前10時頃のレートで比較してみると以下の通りです。
- 通常のレート:1ドル=136.65円
- Beebetのレート:1ドル=141.47円
4~5%程度は円安のレートが適用されるということになります。同じアメリカドルと交換するために高額の日本円支払いが必要になるため、円安レートが適用されることは日本人にとっては不利と言わざるを得ません。
入金手数料こそ無料ですが、実質的には4~5%程度の為替損失を手数料として負担する必要がある点には注意してください。
本人名義の口座から振り込まないと入金が反映されない
Beebetの銀行振込で利用できるのは本人名義の口座のみです。家族も含めて、アカウントと名義が異なる口座から振り込んでも、入金は反映されません。
表示された金額通りに振り込む必要がある
Beebetの指定口座に振り込む際の金額は入金申請後に表示された金額と同額である必要があります。表示された金額と異なる金額で振込を行った場合には、正しく入金が反映されません。
入金額を変更したい場合には、再度入金申請手続きからやり直す必要があります。
振込先の口座は順次変更されることがある
Beebetの銀行振込で指定される振込先の口座は、毎回同じとは限りません。指定口座が変更されることもあります。口座が変更されたにも関わらず、古い口座に振り込んでしまったというような場合は正しく入金できません。
したがって少し面倒くささもあるものの、毎回必ずサイト上で入金申請をして、口座情報を確認してから振込を実行するという手順を踏むようにしてください。
振込日を当日(最短日程)に設定しないと入金の反映が遅れる
銀行振込で入金する際は、振込の反映日を当日(最短日程・即日)に指定するようにしてください。
Beebetの銀行振込ではBeeBet側が着金を確認してからアカウントに入金が反映されるという流れなので、振込反映日を翌日以降にするとその分アカウントへの入金反映も遅れてしまいます。
振込完了から24時間以上入金反映されない場合はサポートに連絡する
BeeBetの銀行振込入金は原則30分程度で反映されるものの、様々な事情によって遅れてしまうことがあります。仮に24時間以上待っても入金反映されない場合には、サポートに相談してみましょう。
万が一に備えて振込明細をスクショしておくと安心
万が一入金エラーが起きてサポートに問い合わせる際には、振込明細のスクリーンショットがあると便利です。
振込明細を提示できれば、間違いなく指定口座に振り込んだという証明ができます。銀行振込で入金をした場合には、念のためスクリーンショットを撮影しておくことを心がけましょう。
BeeBetからの銀行送金出金について
BeeBetは銀行送金により資金を出金することもできます。BeeBetの銀行送金出金に関して以下の情報についてそれぞれ解説します。
BeeBetの銀行送金出金 | |
出金限度額 | 10ドル~1万ドル |
出金手数料 | 3.5% |
出金時間 | 最大48時間程度 |
出金限度額は1万ドル
BeeBetの銀行送金では最小10ドルから最大1万ドルまで出金できます。また1か月の出金上限額も1万ドルです。
最大出金額は、$10,000(USドル)/月までとなります。
引用元:BeeBet利用規約
かなり高額の勝利金をゲットした際には、全額出金できるまでに2か月以上かかる可能性もあるという点には注意してください。
出金手数料は3.5%で業界ワーストレベル
BeeBetの銀行送金では出金時に3.5%の手数料が取られます。
例えば100ドルを出金しようとすると、96.5ドルしか出金できないということです。一般的には出金時に手数料が取られることは少ないだけに、BeeBetの出金手数料規定は業界でもワーストレベルの厳しさと言われています。
トータル20%弱の手数料が取られたという口コミもあり
BeeBetの銀行送金に関しての口コミを調べてみたところ、出金時にトータルで20%近くも手数料を取られたという内容がみられました。一方で3.5%の手数料以外には特に損失が発生していないという事例もあります。
したがって20%にも迫る高レートな手数料が発生するのはあくまでもレアケースと言えるでしょう。しかし実際の手数料金額やレートは、出金してみなければわかりません。
「なるべく余計な手数料負担を負いたくない」と考えているならば、銀行送金以外の方法でBeeBetから出金するのがおすすめです。
出金所要時間は比較的高速(原則24時間以内、最大48時間程度)
BeeBetの銀行送金で出金に要する時間は最大48時間程度とされています。
出金が完了するまでどれくらいの時間がかかりますか?
出金方法によって異なりますが、基本的に必要書類をご提示いただいてから最短当日、48時間以内にBeeBet側の処理が完了します。
引用元:BeeBetよくある質問
しかし実際には24時間以内には指定口座に着金していることが多いようです。オンラインカジノの銀行送金は数日を要することが多いため、BeeBetの銀行送金出金は比較的スピーディと言えるでしょう。
BeeBetから銀行送金で出金する実際の手順
BeeBetから実際に銀行送金で出金する際の手順を、ステップごとに詳しく解説します。
STEP①ヒト型アイコンをタップする
【公式】BEEBETはこちらここから登録すると30$獲得
*登録時にコード入力【30CASINO】
BeeBetのアカウントにログインできたら、まずは画面上部に表示されるヒト型のアイコンをタップしてください。
STEP②「入出金」>「出金」の順にタップする
続いて表示されるメニュー一覧から「入出金 +」をタップ、さらに展開されたメニューから「出金 >」をタップします。すると出金画面に遷移します。
STEP③出金方法から銀行送金を選択する
次に出金方法の一覧から「銀行送金」を選択してください。
STEP④出金希望額を入力する
続いてアカウントにある残高の範囲内で出金したい金額を入力します。出金額の入力が完了したら、「出金」という青いボタンをタップしましょう。
STEP⑤出金先の口座情報を入力する
続いて出金先の銀行口座情報として以下の情報について入力します。
- 出金先銀行口座(初回の出金ならば「新規口座」を選択)
- 氏名(BeeBetに登録されている名義が自動で入力)
- 銀行
- 口座番号
- メールアドレス(BeeBetに登録されているアドレスが自動で入力)
銀行名はリストから選択する形ですが、リストにない場合でも手動で入力すればOKです。そもそもリストには信用金庫などのマイナーな金融機関しか表示されません。しかし実際には楽天銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行などをはじめ、メジャーな銀行にも問題なく出金できます。
口座情報は正確に入力しないと正しく出金できなくなってしまうので注意してください。
STEP⑥出金を申請する
すべて入力できたら最後に「出金」という黄色いボタンをタップしましょう。以上でBeeBetから銀行送金での出金申請手続きは完了です。後は実際に指定された口座に資金が着金するのを待ちましょう。
BeeBetから銀行送金で出金する際の注意点
BeeBetで起こる様々なトラブルは出金が原因になることがよくあります。出金拒否などのトラブルに巻き込まれるのは非常に面倒くさいので、予め注意点をしっかりと理解しておき、余計なトラブルとは無縁でBeeBetから出金できるようにしましょう。
【公式】BEEBETはこちらここから登録すると30$獲得
*登録時にコード入力【30CASINO】
入金に利用した口座を出金先として選択する必要がある
BeeBetには「入金と同一の口座へ出金」という原則があります。
出金は、基本的に入金時にご利用された入金方法にて出金を行います。
引用元:BeeBet利用規約
したがって銀行振込で入金した場合には、入金に利用した口座と同じ口座を出金先に指定しなければなりません。またクレジットカードおよび銀行振込以外の方法で入金した場合には、そもそも銀行送金で出金できないことも知っておきましょう。
出金先の口座を間違えてしまうと、正しく出金処理されない可能性もあります。
最低でも入金額と同額以上のベットをしないと出金できない
BeeBetから資金を出金するためには、少なくとも入金額と同額以上のベットを行う必要があります。
出金を行うには、最低でもご入金額以上のベットが必要となります
引用元:BeeBet利用規約
例えば100ドルを入金した場合、100ドル分のベットを行って初めて出金可能な状態になるということです。
十分なベットを行わずに出金をしても、出金は拒否されてしまいます。条件未了での出金申請を繰り返すと、利用規約違反と見なされることによりアカウントが凍結される可能性もあるので十分に注意してください。
適用される為替レートは市場と同水準なので為替損失の心配はない
BeeBetから銀行送金で出金する際に適用されるドル円レートは、その時々の市場のレートとほぼ同水準です。
オンラインカジノによっては円高レートが適用されることで為替損失が生じますが、BeeBetの出金時に関しては為替損失の心配はありません。
ただしTwitterで調べてみると、かなり円高のレートが適用されて大きな為替損失が生じたという事例も見られます。実際にどの水準のレートで決済されるかは、その時々のタイミングや選択する銀行次第という可能性もあり、少し読みづらいのがBeeBetの難点です。
ただし入金と同額出金の場合、実質的には損失が生じている
本記事でも解説した通り、BeeBetの入金時にはやや円安レートが適用されます。
例えば入金時は1ドル=145円、出金時は1ドル=140円が適用されるというイメージです。仮に100ドルを入金して100ドルの出金をした場合、額面上は損得がないものの、実際には500円の損失が生じています。
というのも1万4500円(=145円×100ドル)を支払って入金したのに、1万4000円(=140円×100ドル)しか出金できていないためです。本当の意味で「稼いだ」というためには、少なくとも為替レートの差分以上に残高を上乗せしてから出金する必要があります。
アカウントの取引履歴には「CREDIT CARD」と記載される
BeeBetから銀行送金で出金した後、アカウントの取引履歴をチェックしてみるとなぜか「CREDIT CARD」と表示されます。しかし当然ですがクレジットカードに出金したわけではありません。
知らずにいると入出金履歴を整理したいときなどにこんがらがってしまう可能性があるので注意してください。
イベント時などは極端に出金に長い時間を要することもある
BeeBetの出金スピードは平常時ならば安定しているものの、時々開催されるイベント時などには極端に長い時間を要することがあります。2022年7月に開催されたRIZINに関連したイベント時には、何と10日近くも出金できないというような事例も頻発しました。
イベント時になると通常よりもユーザーが多く、さらに出金申請も一気に増えるため、通常と比べて処理にかかるのは仕方ありません。当時は何と2万件以上もの出金申請を裁いたという情報もあります。
したがって余計な待ち時間なくスムーズに出金したいと考えている場合には、なるべくイベント時やイベント直後の時期は避けてBeeBetから出金するのがおすすめです。
本人確認書類・住所確認書類をの審査をクリアしないと出金できない
BeeBetから出金するためには、事前に本人確認書類および住所確認書類をアップロードして審査をクリアする必要があります。それぞれ必要になるのは以下のような書類です。
書類の種類 | 書類の例 |
本人確認書類(公的身分証明書) | ・運転免許証 ・パスポート ・マイナンバーカード ・在留カード |
住所確認書類 | ・住民票 ・クレジットカードの利用明細書 ・公共料金の請求書や領収書 |
そもそも審査が完了するまでは出金画面を開くことすらできません。審査自体は1日以内には完了しますが、不備や不足によって再手続きを求められることもあるので、なるべく早めに必要書類をアップロードすることを心がけましょう。
上記のようなメッセージが届けば、いつでも出金できる状態になります。