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スナイパイ72 OPT継続率別の平均上乗せG数を求めてみよう!

 前回記事で継続率から平均連チャン数の算出方法が分かりました(前回記事 継続率から平均連チャン数を求める)。

 今回はそれを応用させて、スナイパイ72を例にして、継続率別の平均上乗せG数を求めてみます!計算に用いるのは前回の平均連チャン数(PUSH回数)に加えて1PUSHあたりの上乗せG数です!

 まず最初にいきなり算出した表を出してみますね!こんな感じです。

スナイパイ 1PUSHの上乗せG数修正

 OPTの1PUSHあたりの上乗せG数は算出した結果約2.7727回となりました!これはどういった計算をしたかというと、各上乗せG数にその振り分けをかけただけです。数学的な説明は苦手なので(爆)具体的な計算を載せてみると、

1×0.6327=0.6327

3×0.25=0.75

 っていう具合に順番に計算していき、最後に算出した数値を全て足せば1PUSHあたりの上乗せG数が分かります。これが分かれば後は前回のように継続率ごとに算出した平均PUSH回数とかけるだけですね(^^)スナイパイには各継続率、またフリーズの有無によって最低保障回数が設けられているので、それも考慮しましょう!

 要領としては、90%なら、

100-90=10

100÷10=10

(10+5)×2.7727=約41.6G

 フリーズ99%なら、

100-99=1

100÷1=100

(100+30)×2.7727=約360.5G

 といった具合です。このように各継続率ごとに計算した結果を表にするとこんな感じ。

スナイパイ OPT平均上乗せ

 めちゃ長細くなって小さくなってしまいましたが、クリックで拡大できるので(笑)また、ここから天井での98%or99%の振り分けが1:1だったとした場合、天井OPTの平均上乗せG数は、

(221.8+360.5)÷2=291.15G

 と求めることができますね(^^)天井OPTの出玉のみで考えても純増が約2.9枚なので、約844枚程度の出玉に期待できるということです。もちろんそこから激走バトル勝利→さらなるOPTへと続いていくことも考慮すべきなので、当然天井からの期待獲得枚数はもっと多くなりますけどね(≧▽≦)実際スナイパイの天井期待値は想像以上に高かったです(スナイパイ72 天井期待値)。

・・そう考えると僕が天井到達した際のOPT上乗せG数は、

DSC_1190

 97%継続に毛が生えたくらいの上乗せG数でしたねー(--;まああくまで平均値なので、試行が多ければ多い程実際の数値が平均値に近づいていくっていうことで平均上乗せG数のお話は終了させていただきたいと思います(爆)

P.Sお昼に更新した記事でGC2回の場合の部分が間違ってたんで修正してあります(ウルトラマンウォーズ GC終了画面を有効活用!)。

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