パチスロ「デビルマン3 悪魔ノ黙示録」の設定判別に関わる解析情報はこちらでまとめていきます。
導入台数が少なめの機種ですが、私の通うホールで導入されていたため、先日少しだけ打ってみました(´∀`)
現時点で設定判別のメインとなってくるのはART初当たり確率です。
また、異色ボーナス確率には奇数・偶数で設定差が付けられている他、同色ボーナス確率には大きめの設定差が付けられているため、設定狙いの場合はそれらにも注目しておきましょう。
※【1/4】更新:単独ボーナスの設定差を追記。
目次
ART初当たり確率
設定1:1/467.5
設定2:1/451.1
設定3:1/417.4
設定4:1/378.2
設定5:1/344.1
設定6:1/275.1
メインとなる設定判別要素
解析が出揃うまでの間、メインとなってくるART初当たり確率。
設定1と設定6では約1.7倍と、それなりに大きめの設定差が付けられているため、設定狙いでは必ずチェックしておきたい要素です。
ART初当たり確率が1/350よりも軽ければ高設定に期待が持てますね(^^)
当選契機に関する詳細情報が判明すればより精度の高い設定判別が可能になりそうですが、とりあえずは解析待ちということで。
異色ボーナス確率
設定 | 赤・赤・白 | 白・白・赤 |
---|---|---|
1 | 1/532.8 | 1/532.8 |
2 | 1/387.8 | 1/736.4 |
3 | 1/736.4 | 1/387.8 |
4 | 1/356.2 | 1/712.4 |
5 | 1/712.4 | 1/356.2 |
6 | 1/322.8 | 1/648.9 |
奇数・偶数設定判別に活用
「赤・赤・白」ボーナスは偶数設定かつ高設定になるほど出現率がアップ、「白・白・赤」ボーナスは奇数設定かつ高設定ほど出現率がアップするといった特徴があります。
奇数・偶数設定を特定するためには有効な判別要素となってはきますが、設定1のみ異色ボーナス出現比率が変わらない点に注意しておいてください。
単純に設定の高・低を判別するなら異色ボーナス合成確率に注目しておいた方がいいですね。
異色ボーナス合成確率の設定差は大きくはないですが、ART初当たり確率と同じく高設定になるほど優遇されていきます。
(※異色ボーナス合成確率は約1/266.4~1/215.6)
同色ボーナス確率
設定1~3:1/8192.0
設定4・5:1/4681.2
設定6:1/4096.0
(※赤7・白7揃い合算での数値)
複数回確認できれば高設定期待度アップ
同色ボーナス確率に関しては低設定と設定6で2倍の設定差が付けられています。
異色ボーナスに比べて分母が大きくサンプルを取りづらい要素ではありますが、複数回出現を確認できれば高設定期待度アップ!
設定状況に期待が持てる場合に早い段階で確認できれば粘る根拠になりますね(^^)
単独ボーナス確率
設定1:1/5957.8
設定2・3:1/4369.1
設定4・5:1/3120.8
設定6:1/2259.9
レア小役非経由のボーナス当選をチェック
※【1/4】追記:設定別の単独ボーナス確率を追記しました。
設定が上がるにつれて段階的に単独ボーナス確率は優遇されていき、設定1と設定6を比較した場合には約2.6倍と、大きめの設定差が付けられています。
このことから、レア小役を契機としないボーナスを2回確認できれば高設定期待度アップ、3回以上確認できた場合には高設定期待度大幅アップとなりますね。
デーモンステージ移行率
設定1:1/17175.0
設定2:1/8700.7
設定3:1/9305.4
設定4:1/4564.9
設定5:1/5921.6
設定6:1/2330.5
デーモンステージ移行率に特大設定差!
※【12/19】追記:ART直撃当選のチャンスとなるデーモンステージ移行率には特大設定差が付けられていました!
設定1と設定6を比較した場合には約7.4倍の設定差が付けられていることになりますね。
また、奇数設定よりも偶数設定の方が移行率が優遇されており、中でも設定6は別格の移行率となっているのが特徴的です。
デーモンステージ移行を1度でも確認できれば設定1の可能性はかなり低くなりますし、複数回確認できれば設定4以上期待度アップ!
1日に3回以上の移行を確認できれば設定6に期待が持てますね。
<天井狙い目・やめどき詳細>
・デビルマン3 悪魔ノ黙示録 天井恩恵と狙い目・やめどき
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