©YAMASA
山佐のパチスロ「リノ」の天井とやめどきについてをまとめておきます。
以前の記事で触れた通りパチスロ「リノ」は天井は非搭載となっているため、打つのであれば設定狙いor遊び打ちに限られます。
ボーナス成立が告知されないというシステム上、やめどきには注意が必要で、停止出目から内部状態やボーナス成立を察知する必要があります。
天井恩恵解析
※天井は非搭載
天井狙いは不可能
特殊なシステムとボーナス連チャン中の出玉スピードには目を見張るものがありますが、残念ながら天井は非搭載となっています。
ただ、天井自体は非搭載となっていても山佐のパチスロは何かしら狙い目となってくる要素が後から判明することが多いので、個人的にはちょっと期待しています(笑)
少し前の機種で言えば「押し順ケロルン」のリセット台やREG連続台狙いが記憶に新しいところですね。
パチスロ「リノ」の連チャンの肝となってくるのは連チャン(通常)状態なので、リセット時の状態がどうなるかが気になるところです。
(※内部モードという概念自体はないようなので、「モード」という言い回しは避けています)
内部システムについて
パチスロ「リノ」ですが、通常時のボーナス確率が約1/8の高確率状態となっており、トマト(MB)成立を契機としてハマリ状態へ移行となるようです。
何故トマト(MB)成立がハマリ状態への移行契機かと言うと、1つ目はMBは「ミドルボーナス」なので、成立中には他のボーナスが抽選されないということ。
そしてパチスロ「リノ」はMB成立後に純ハズレを引くまでトマト(MB)を消化することができないというのがもう1つの理由です。
ハマリ状態で純ハズレを引くことで2G間2枚掛けによるMB消化となり、その後に通常(ボーナス1/8)状態へ移行する・・といった流れとなります。
なお、純ハズレ成立時に関しては派手な効果音とフラッシュが発生するため見逃す心配はありません。
やめどき
ここまでを踏まえてのやめどきですが、BIGorREG後を含めた通常状態中には即やめは厳禁です。
ここでポイントとなってくるのがトマト(MB)の内部成立を完全に察知することができないということ。
通常状態では左リールに赤7を狙った際に「左下段に赤7+右下段トマト以外」「下段青リンゴ揃い」「中段or下段レモン」といった出目が出現するようなので、これらの出目がしばらく出なくなったらやめどきになりますね。
取りこぼしを極力避けるのであれば、最初のうちは余裕をもってやめどきを見極めた方がよさそうです。