鬼武者3 時空天翔 設定判別要素まとめ

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パチスロ「鬼武者3 時空天翔」の設定判別に関わる解析情報はこちらでまとめていきます。

メインとなってくる設定判別要素はAT初当たり確率となりますが、契機によっては大きな設定差が付けられているものもあるので要チェックです。

高設定の機械割が低いこともあり、設定狙いではシビアに立ち回っていきたい機種ですね(><)

※【12/28】更新：AT中の2or3人時の水晶格納順番の設定差を追記。

AT初当たり確率

設定1：1/439.9
設定2：1/424.2
設定3：1/394.6
設定4：1/376.9
設定5：1/353.1
設定6：1/344.3

メインの設定判別要素

最も基本的な設定判別要素はやはりAT初当たり確率となってきます。

設定1と設定6を比較した場合の設定差は約1.28倍と大きな設定差は付けられていませんが、履歴からも判別することができるので設定狙いでは常に意識しておきたい要素です。

※履歴からの判別は通常時ゲーム数からAT初当たり回数を割れば算出できます。

 

特定状況下でのAT当選率

強チェリー成立時

設定1：16.7％
設定2：21.3％
設定3：16.7％
設定4：26.0％
設定5：18.0％
設定6：29.3％
※通常A・B滞在時

弱チェリーorスイカ成立時

設定1～3：1.0％
設定4・5：2.0％
設定6：3.0％
※高確A～D滞在時

CZ失敗時

設定1～3：1.0％
設定4・5：2.0％
設定6：3.0％

特定状況下でのAT当選をチェック

通常A・B滞在時に強チェリーを引いた場合のAT当選率は偶数設定かつ高設定ほど優遇されています。

ただ内部状態を正確に把握することができないので、強チェリー経由のAT当選に関してはトータルでの当選をチェックしておくといいでしょう。

 

また弱チェリーorスイカ成立時に関しては、高確滞在時限定でAT抽選が行われます。

設定「1～3＜4・5＜6」の順でAT当選率が優遇されていくため、弱チェリーorスイカからのAT当選を複数回確認できれば高設定期待度アップとなりますね(^^)

この2役の場合もAT当選時には鬼モードを経由するため、成立後の挙動には気を配っておきましょう！

 

そしてCZ失敗時のAT当選率にも同じように設定差が付けられています。

こちらもAT当選時には鬼モードを経由してAT当選が告知されるため、CZ失敗後の挙動に注目！

CZ失敗から複数回AT当選を確認できれば同じく高設定期待度アップとなります。

弱レア小役からのAT当選振り分けと全く一緒なので、2つの要素をセットで捉えてチェックしていくといいですね(^^)

 

3人上乗せ時ゲーム数

10Gor20Gor30G上乗せで設定1を否定

※【12/21】追記：AT中の3人上乗せ時に「+10Gor+20Gor+30G」が出現すれば設定1を否定！

さらに「+10Gor+20Gor+30G」上乗せ振り分け選択率は、設定が上がるにつれて段階的に優遇されるといった特徴もあります。

設定6は一際選択率が高くなっているため、複数回確認できれば設定6に期待が持てますね。

設定状況に期待が持てるのであれば、1度確認できた時点でとりあえず粘ってみる価値はあると思います。

 

2or3人時の水晶格納順番

水晶2個獲得時
格納順番	設定1	設定2～6
1⇒2	66.7%	50.0%
2⇒1	33.3%	50.0%

水晶3個獲得時
格納順番	設定1	設定2～6
1⇒2⇒3	33.3%	16.7%
1⇒3⇒2	8.3%	16.7%
2⇒1⇒3	33.3%	16.7%
2⇒3⇒1	8.3%	16.7%
3⇒1⇒2	8.3%	16.7%
3⇒2⇒1	8.3%	16.7%

※連撃時は例外

設定1とそれ以外で設定差あり

※【12/28】追記：AT中2or3人時の場合で、一度の上乗せで水晶を複数獲得した際の格納順番に設定差が付けられています。

2個獲得時に「1⇒2」、3個獲得時に「1⇒2⇒3」or「2⇒1⇒3」というパターンは設定1が選択されやすく、その他のパターンは設定2以上で選択されやすいといった特徴があります。

ただしサンプルが取りづらい上、設定1示唆要素という特性上、そこまで重要な設定判別要素とは言えません。

設定狙いの際にもオマケ程度の判別要素と捉えておけば問題ないでしょう。

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⇒パチマガ・スロマガレビュー記事

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・鬼武者3 時空天翔【パチスロ解析】完全攻略マニュアル