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パチスロ花の慶次シリーズの新台である「花の慶次 戦極めし傾奇者の宴」のゾーン実践値情報や振り分け解析はこちらでまとめていきます。
導入当初は特に規定ゲーム数消化で何かしらの抽選は行われないと思っていたんですが、(極)傾奇ゾーン移行抽選が行われることが発覚!
ゾーンに関しては「通常A/通常B/天国/戦極」4つのモードで管理されているようです。
ゾーン実践値情報
※1.サンプル件数は15,257件。
※2.朝一1回目の初当たりは除外。
※3.ボーナス後のデータが対象。
※引用元:パチスロ期待値見える化 『スロット天井・解析・攻略』
100G単位でゾーンが存在
各内部モードについてはざっくりとした情報しか出ていないのですが、どうやら100Gごとに(極)傾奇ゾーン移行抽選が行われているようです。
初代や前作では傾奇ゾーンはART(AT)前兆ゾーンとしての役割を担っていましたが、「戦極めし傾奇者の宴」ではART抽選の高確率状態としての役割も担っており、滞在中は全役でART抽選が行われます。
実践値を見ても「151~200G/251~300G/351~400G」といった100の倍数ゲーム数後半ゾーンのART当選比率が高めの結果となっていますが、前半ゾーンで傾奇ゾーンへ移行した後レア小役での抽選(前兆)を経由してARTへ当選・・といった流れとなるためでしょう。
また実践値を見る限りでは700G台のゾーンが最もART当選比率が高めのゾーン。
「戦極めし傾奇者の宴」の天井条件はボーナス間ハマりということも相まって、天井狙いでは間違いなく有利に働いてきますね(^^)
狙い目・やめどきの再考察
100G区切りでゾーンが存在するものの、当選率を見る限りではゾーンで狙えるほどではないですね。
天井狙い目は500Gゾーン後半の560Gを目安にしていますが、500GゾーンのART当選にもあまり期待は持て無さそうなので、狙い目は変えずに引き続き立ち回ってみます(^^)
やめどきも変わらずボーナス後の前兆・高確非滞在を確認後にやめ。
各モードについての詳しい解析が判明すれば改めて考察してみます!
とりあえず現状判明しているモード移行の特徴の一つは、モード移行抽選はボーナス終了時に行われるということ。
二つ目は天国へ移行するまで転落がないタイプということですが、天国移行で必ずART当選となるワケではないので履歴からの判断は難しそうです。
<天井狙い目・やめどき詳細>
・花の慶次3-戦極めし傾奇者の宴-天井恩恵と狙い目・やめどき
<解析まとめ・記事一覧>
・花の慶次 戦極めし傾奇者の宴【パチスロ解析】完全攻略マニュアル