©タツノコプロ ©SANYO
パチスロ「ヤッターマン」の天井恩恵解析から狙い目とやめどきの考察です。
ヤッタールーレット&ART間ハマリとヤッタールーレット連続スルー天井の2つを搭載しているため、それぞれの条件を確認した上で狙っていきましょう。
なおどちらの場合も到達時の恩恵はART当選確定となっています。
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
1.ヤッタールーレット&ART間700G
2.ヤッタールーレット9回連続スルー
(10回目までの平均ゲーム数:約1600G)
※設定変更で天井までのゲーム数はリセット。
【天井恩恵】
1.ART確定のヤッタールーレットに当選
2.10回目のヤッタールーレットでART当選確定
2種類の天井を搭載
ヤッタールーレット&ART間天井ゲーム数は700Gハマリとなっており、到達時にはその後に当選したヤッタールーレットでART当選が確定。
ゲーム数到達後に即ART当選となるワケではないので天井ゲーム数は一定ではありませんが、設定1のボーナス(ヤッタールーレット)合成確率が約1/160とのことなので極端にハマることは少ないかと思います。
(⇒天井到達から平均160G前後で突入)
ヤッタールーレット連続スルー天井に関しては9連続スルーで天井状態となり、10回目のヤッタールーレットでART当選が確定。
こちらも同じく天井ゲーム数は一定ではないですが、仕様としては「バジリスク-絆-」の天井に似ていますね(^^)
ただしART当選以外の特別な恩恵は存在しない点には注意してください。
またこういったタイプの天井では特定スルー回数での抽選が優遇されている可能性もありそうです。
天井狙い目
ヤッタールーレット&ART間天井の狙い目は530Gを目安にして狙ってみます。
同メーカーの「リリカルなのは」と違って天井到達時にはART当選が確定となるため恩恵としては悪くはないですね(^^)
また青天井ではありますが、初当たり確率自体は軽めなこともあり時間効率も悪くはないです。
ヤッタールーレット連続スルー天井狙い目は7回連続スルーから。
ホールのデータ表示器がヤッタールーレットをカウントする場合にはそちらを参考に、そうでない場合には1120Gハマリを目安にして狙ってみます。
(※スルー回数別の目安は単純にボーナス確率の分母をかければOKです⇒例:1回スルー=160G、2回スルー=320G、3回スルー=480G・・・etc)
先述の通り特定スルー回数でのART抽選が優遇されている場合にはそれにあわせて狙い目も微調整していきます。
やめどき
前者のヤッタールーレット&ART間天井狙いのやめどきはボーナスorART終了後の前兆なしを確認してやめ。
ヤッタールーレット連続スルー天井狙いのやめどきはART終了後の前兆なしを確認してやめということでOKでしょう!
なお「ドロンボーのアジト潜入」は高確示唆、「ドロンボーの本気モード」は超高確示唆ステージとなっています。
(超)高確滞在中にヤッタールーレットに突入した場合には当たり穴個数が優遇されるため、ドロンボー系ステージへ即移行した場合には少し様子を見るべきですね(^^)
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・ヤッタールーレット&ART間530G~
・ヤッタールーレット7回連続スルー~
(※ART間1120G~)
【やめどき】
・ボーナス、ART後の前兆・高確非滞在を確認後にやめ。
※ヤッタールーレット連続スルー天井狙いの場合はART当選まで打ち切り。
<解析まとめ・記事一覧>
・ヤッターマン【パチスロ解析】完全攻略マニュアル