©Izuru Yumizuru, OVERLAP/Project IS ©SANKYO
SANKYOのパチスロ「IS〈インフィニットストラトス〉」の打ち方・レア小役出目や小役確率についてです。
左リールにBARを目安にしてチェリーを狙う王道的な打ち方と、シンボル(ブランク)絵柄を狙う2通りの打ち方があるので、シンプルに打ちたい場合には前者を、シンボル絵柄停止による演出を楽しみたい場合には後者の打ち方で消化するのがオススメです(^^)
※【11/14】更新:小役確率解析を追加。
打ち方・レア小役出目
・左リールにシンボル絵柄を狙うパターンとBARを狙う2通りの打ち方あり。
BAR狙い手順
1.左リール上段付近にBAR狙い。
2.中段チェリー停止時は中・右リールにもBAR狙い。
⇒BAR揃わず・・・中段チェリーA
⇒BAR揃い・・・中段チェリーB
3.角チェリー停止時も中・右リールはBAR狙い。
⇒中リール中段or右リール上段にBAR非停止・・・弱チェリー
⇒中リール中段or右リール上段にBAR停止・・・強チェリー
⇒上段リプレイ揃い・・・特殊リプレイ
4.上段オレンジ停止時は中・右リールは適当打ち。
⇒右下がりオレンジ揃い・・・弱オレンジ
⇒上段オレンジ揃い・・・強オレンジ
⇒下段リプレイ揃い・・・強リプレイ
⇒中段「ベル・ベル・オレンジor下シンボル絵柄」・・・強ベル
⇒オレンジテンパイハズレ・・・強チャンス目BorC
5.上段ブドウ停止時は中・右リールは適当打ち。
⇒強チャンス目C
6.下段BAR停止時は中・右リールは適当打ち。
⇒上段ベルテンパイ+右リール下段にベル停止・・・弱チャンス目
⇒中段リプレイテンパイ+右リール下段にリプレイ停止・・・強チャンス目A
シンボル絵柄狙い手順
1.左リール上段付近にシンボル絵柄狙い。
2.「上・中段/中・下段」シンボル絵柄停止時or上段オレンジ停止時には中・右リールにもシンボル絵柄狙い。
ⅰ.【上・中段シンボル絵柄停止時】
⇒中・右リールシンボル絵柄非停止・・・弱チェリー
⇒中リールor右リールにシンボル絵柄停止・・・強チェリー
⇒左・中リール上・中段にシンボル絵柄テンパイ+右リール中・下段にシンボル絵柄停止・・・中段チェリーA
⇒上・中段シンボル絵柄揃い・・・中段チェリーB
⇒左・中リール上・中段にシンボル絵柄テンパイ+右リールハズレ・・・強チャンス目
⇒下段オレンジ揃い・・・弱オレンジ
⇒右上がりオレンジ揃い・・・強オレンジ
ⅱ.【中・下段シンボル絵柄停止時】
⇒上段リプレイ揃い・・・強リプレイ
⇒中・下段シンボル絵柄揃い・・・特殊リプレイ
ⅲ.【上段オレンジ停止時】
⇒右リール上・中段にシンボル絵柄停止・・・強ベル
3.下段に上シンボル絵柄停止時は中・右リールは適当打ち。
⇒上段ベルテンパイ+右リール下段にベル停止・・・弱チャンス目
シンボルの色やキャラでレア小役成立を告知
シンボル絵柄を狙った場合の各小役の停止形は上記の通りとなりますが、各レア小役成立時にはシンボルの色やキャラでレア小役を判別できるといった仕様になっています。
BAR狙い手順はリールの停止形のみでフラグを判別するといったシンプルな打ち方となります。
今の所それぞれの打ち方どちらの場合でも特別メリットはないと思うので、好きな方の打ち方で消化していけば問題ないです(^^)
ただBAR狙い手順で消化した場合、左リール枠内チェリー停止時以外は中・右リールの目押しをしなくてもフラグの判別ができるので、フルウェイトでの消化にはBAR狙い手順の方が向いていますね。
小役確率解析
※1.下記は通常時小役確率でRT状態の小役確率は除外。
⇒RTは通常時に「リプ・リプ・ベル」が成立することで移行する。
強ベル:1/1489
強チェリーA:1/1260
強チェリーB:1/1928
中段チェリーB:1/32768
強オレンジ:1/2979
強チャンス目A:1/5041
強チャンス目B:1/851
強チャンス目C:1/2979
【弱オレンジ】
設定1~6:1/98.6~1/97.1
【弱チャンス目】
設定1~6:1/160~1/158
設定 | 弱チェ | 中段チェA |
---|---|---|
1 | 1/99.9 | 1/32768 |
2 | 1/97.8 | |
3 | 1/95.0 | |
4 | 1/92.3 | 1/16384 |
5 | 1/89.8 | 1/10923 |
6 | 1/85.1 | 1/8192 |
【コイン持ち】
50枚あたり約32G
【コイン単価】
約2.6円
(※設定1)
4役に設定差あり
※【11/14】追記:小役確率追記しました。
設定差のある小役は「弱チェリー/中段チェリーA/弱オレンジ/弱チャンス目」の4役となっており、その他の小役確率には設定差なし。
ただし弱オレンジと弱チャンス目に関しては設定差が微量過ぎて判別要素には使えそうにないので、設定1・6以外の数値は省略しました。
カウントするのであればサンプルの取りやすい弱チェリーと設定差の大きい中段チェリーA。
そして中段チェリーAは分母が大きいのでメインとしてカウントしていくのは弱チェリーのみでOK!
中段チェリーAに関しては複数回確認できれば高設定期待度大幅アップとなりますね(^^)
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