©BELLCO
「スーパービンゴネオ」の後継機であるベルコのパチスロ「プレミアムビンゴ」の天井恩恵解析から狙い目とやめどきの考察です。
前作の一撃性能をさらに強化したスペックのため大荒れは必至ですが、間違いなく天井狙い向きのスペックです。
導入台数が多いこともあり、前作と同じく天井狙い稼働での主戦力となってくれそうですね(^^)
※【11/21】更新:内部モード移行率と通常B天井ゲーム数を追加。
天井恩恵解析
【内部モード別天井ゲーム数】
・通常A:1222G
・通常B:555G+α※設定変更で天井までのゲーム数はリセット。
【天井恩恵】
・BC当選+Hooah!!発生率が約1/8にアップ。
(※通常B天井での当選は恩恵なし)
内部モード移行率
・通常A:63%
・通常B:37%
※1.全設定共通
※2.AT後・設定変更時共通
天井恩恵は前作を踏襲
最大天井ゲーム数は通常時1222Gと前作よりも深くなっていますが、到達時の恩恵はBC当選に加えて「Hooah!」発生率が優遇。
天井BCの「Hooah!」発生率がどの程度優遇されているかは解析待ちになりますが、「プレミアムビンゴ」はBC初当たり時の「Hooah!」発生率自体が前作の約2倍となっていることもあり、初当たり当選時の大量上乗せ期待度が大幅にアップしています。
(※設定1の初当たり1回あたりの平均獲得枚数は約688枚前後になると思います)
また今作も3桁ゾロ目ゲーム数にゾーンがあり、中でも555Gゾーンが熱いと言われているようですね。
前作は444G+αが通常B天井となっていたためモードに関しても前作を踏襲しつつ、天井ゲーム数が444G⇒555Gに変更されている可能性は高そうです。
ゾーンの強さが全く分からない現時点ではゾーン狙いは見送りますが、前作と同じく通常B天井を狙ったゾーン狙いが有効であるならゾーン狙い稼働でも主戦力として活躍してくれますね(^^)
天井狙い目
天井狙い目は通常時640Gを目安にして666Gゾーンをカバーしつつ狙ってみます!
冒頭で書いた通り大荒れすることは間違いないので、予め覚悟を決めて打ちましょう。
また前作以上に1台あたりの消化時間は長くなるため、閉店時間にも注意しなければいけませんね。
純増枚数は約2.9枚の高純増AT機となっているためAT中の出玉スピード自体は早い機種ですが、「一撃で出玉を収束させるスペック」なので、閉店時間が迫れば迫るほどガクッと期待値が落ちていくことは常に意識しておいて下さい。
※【11/7】追記:ゾーン実践値を見てみると555Gゾーンは前作の444Gゾーンと同じく非常に強力。
AT出玉性能も強化されているため、ゾーン狙いがさらに有効になってくることは間違いなさそうです。
ゾーン狙いは350G~580Gということで狙っていき、天井狙い目は現状通り基本は640Gを目安。
ゾーンを抜けて他に打てる台がなければそのままAT当選まで打ち切りということで立ち回ってみます。
(※天井AT性能によっては一律でAT当選まで打ち切りという形でも問題ないかもしれません)
新基準AT機の天井狙い目ボーダーを妥協して狙うよりはプレミアムビンゴを優先して狙っていくことをオススメしますが、先述の通り閉店時間が迫ると期待値がガクッと落ちる点には注意して狙って下さい。
※【11/14】追記:天井到達時のHooah!発生率は約1/8とのことです。
性能としてはほぼ予想通りなので天井・ゾーン狙い目は変わらずということで狙っていきます。
※【11/21】追記:モード移行率が判明しました。
前作と同じくモード移行率に設定差はなく、AT後・設定変更時に関わらずモード移行率は常に一定となっています。
前作と比べると2%だけ通常B移行率が上がっていますね。
まあゾーン実践値情報からも通常B天井が555Gであることは分かりきっていたため、モード移行率解析を受けて天井・ゾーン狙い目を変更するということはありません。
また最深天井での当選のみHooah!発生率が優遇されるといった仕様も前作を踏襲しています。
やめどき
やめどきは通常転落後の前兆なしを確認して即やめということで。
初当たり確率を重くして一撃性能を強化させた分のしわ寄せが何処にきているのかは実践値待ちになりますが、周期抽選に関しては前作よりも弱めになっているのではないかと推測しています。
天井狙い目・やめどきのまとめ
【天井狙い目】
・通常時640G~
※ゾーン狙いは350Gから狙い、ゾーン抜けで他に打てる台がなければAT当選まで打ち切り。
【やめどき】
・通常転落後の前兆なしを確認して即やめ。
<解析まとめ・記事一覧>
・プレミアムビンゴ【パチスロ解析】完全攻略マニュアル