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スロット「花の慶次」の新台であるパチスロ「花の慶次3-戦極めし傾奇者の宴-」の天井恩恵解析から狙い目とやめどきの考察です。
スペックはボーナス+ARTタイプということで初代を踏襲。
初代では強力な天井恩恵を搭載していましたが、「戦極めし傾奇者の宴」の天井性能は・・・?
※【11/20】更新:ゾーン実践値やモード移行の特徴から狙い目・やめどきを再考察。
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
・ボーナス間999G
※設定変更で天井までのゲーム数はリセット
【天井恩恵】
・もののふの舞を1個以上ストック(=ART当選確定)
※ART中の天井到達時も同様にもののふの舞をストック
天井条件はボーナス間ハマリ
まず初代とは違い天井条件はボーナス間天井となっているので確実に把握しておきましょう。
また「戦極めし傾奇者の宴」はボーナス合成確率が約1/351~1/317と重めになっているため、天井到達率も約5.76%(※設定1)とかなり高めになります。
天井恩恵は上乗せ特化ゾーン「もののふの舞」を1個以上ストック。
(=通常時であればART当選が確定)
その他の恩恵については現時点では不明ですが天井ARTは継続率優遇といった情報もありますし、「もののふの舞」複数ストック当選にも期待が持てるかもしれません。
恩恵詳細については情報が判明次第追記します。
狙い目
天井狙い目はボーナス間560Gを目安にして狙っていきます。
先述の通り天井到達率が高めなことに加えてART初当たり1回あたりの獲得枚数も約574枚(※推定)と多めなことから、中々天井狙い向きのスペックと言えます。
天井恩恵次第ではさらにボーダーを優遇して狙っていくこともできそうです!
導入台数も約30,000台と多めなので今後の天井狙いの主力機種としての活躍に期待が持てますね(^^)
正確なボーナス間ゲーム数はリール左側に表示されているとのことなのでそちらで確認しておきましょう。
注意点を挙げるとすればART純増枚数が約1.6枚/1Gとマイルドなことで、閉店時間には余裕を持って狙っていくべきです。
夕方以降の稼働では閉店時間が近づくにつれボーダーを上げるといった工夫も必要になりますね。
※【11/20】追記:「戦極めし傾奇者の宴」は規定ゲーム数消化で(極)傾奇ゾーン移行抽選を行うことが発覚!
「通常A/通常B/天国/極戦」といった4つのモードそれぞれで移行抽選が異なるようです。
ゾーンは100G区切りとなっており、実践値を見ると◯51G付近のART当選比率が高めになっていますが、「◯00G到達時に傾奇ゾーンへ移行⇒ART抽選(前兆)⇒ART当選」といった流れとなるためでしょう。
前作までは傾奇ゾーンは単なるART(AT)前兆示唆ゾーンとなっていましたが、「戦極めし傾奇者の宴」では消化中は毎ゲームART抽選が行われるART高確率ゾーンとしての役割も担っているようです。
700G台ゾーンでのART当選比率が高めになっているのは天井狙いではプラス要素と言えますが、実践値を見る限りでは特に狙い目となりそうなゾーンはありませんし、内部モードを正確に見抜くことも不可能と思われるため、天井狙い稼働では特に気にする必要はありません。
しいて言うのであれば内部モード移行抽選はボーナス終了時に行われ、天国へ移行するまでは転落がないとのことなのでART間でハマっている台は優先して狙っていってもいいかな、といったくらいですかね。
やめどき
BIG後には必ず連続演出に発展するため連続演出失敗後にやめ。
REG後はリールロック高確率状態となるためしばらく様子見ということで。
ART後のやめどきに関しては天井を狙えるのであれば続行、それ以外の場合は通常転落後に即やめということで問題ないと思います。
※【11/20】追記:実践値を見るとボーナス直後のART当選比率が高めになっていますが、ボーナス後に前兆を経由してART当選が告知されるためでしょう。
やめどきに関しては前兆を確実にフォローした上で、REG後のリールロック高確を取りこぼさなければ問題ないです。
なおリール周囲の液晶が赤色の状態がリール高確示唆となっているようなので、REG後のやめどきを推し量る際の参考になりますね(^^)
立ち回りまとめ
【天井狙い目】
・ボーナス間560G~
【やめどき】
・BIG後は前兆なしを確認後にやめ。
・REG後は高確転落を確認してやめ。
・ART後は天井を狙える場合は続行、それ以外は通常転落後に即やめ。
<解析まとめ・記事一覧>
・花の慶次 戦極めし傾奇者の宴【パチスロ解析】完全攻略マニュアル