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山佐のパチスロ「無双OROCHI(オロチ)」の天井恩恵解析から狙い目とやめどきの考察です。
パチスロ無双シリーズ第6弾「オロチ」は差枚数管理タイプのAT機となっており、メインのAT当選契機は自力CZ経由となっています。
最近導入されている新基準AT機と同じようにコイン持ちがいい代わりに初当たりが重めのスペックで、天井ゲーム数もやや深めになっていますが強力な恩恵は搭載されていません。
【10/6】ゾーン実践値をもとに天井狙い目を再考察。
天井恩恵解析
【天井ゲーム数】
・通常時1190G+α。※設定変更で天井までのゲーム数はリセット。
【天井恩恵】
・AT確定の「古志城の刻」に突入。
天井到達でAT確定のCZに当選
「無双オロチ」は50枚あたりのコイン持ちは約47.5Gとよく回りますが、初当たり確率が約1/398~約1/204とやや重めのスペック。
そして天井ゲーム数が約1190Gと深めですが到達時にはAT確定のCZに当選するのみとなっています。
ただ「北斗の拳-強敵-」や「麻雀物語3」に比べれば天井ゲーム数自体は浅めなので、それらの機種と比べればまだ狙える機会は多くなるかもしれませんね。
(※AT初当たり確率が2機種に比べて軽めなこともあり、初当たり1回あたりの平均獲得枚数は約370~380枚前後と少なめになります)
「無双オロチ」は非ゲーム数管理タイプなのでよりハマっている台を優先して狙っていきましょう!
(※ゾーン実践値を見ると規定ゲーム数消化で何かしらの抽選を行っている可能性が高いです)
天井狙い目
天井狙い目は通常時750Gを目安にして狙ってみます。
先述の通り非ゲーム数管理タイプとなっていることから天井狙い目自体はシンプルな機種なので、このあたりから狙っておけば問題ないかと思います。
※【10/6】追記:ゾーン実践値を見てみると「300~351G/651~700G/951~1000G」付近のAT当選率がやや高めになっており、規定ゲーム数消化で何かしらの抽選を行っている可能性が高そうです。
また引き戻しゾーンがかなり強力になっていることも考慮して、天井狙い目ボーダーは通常時800Gに変更して狙ってみます。
この手のタイプの機種は設定変更後に恩恵があるケースは少ないため、変更リスクのあるホールでの宵越し天井狙いには注意しておきたいところですね。
もし設定変更後に何かしらの恩恵があるようであれば解析判明次第追記します。
やめどき
AT終了後は6種類のテーブルによってAT引き戻し抽選が行われているため即やめは厳禁です!
引き戻し抽選ゲーム数の詳細は不明ですが、ほとんどの場合30G以内に引き戻しが発生するようなので最低30Gは様子を見ておいた方がいいでしょう。
また「無双オロチ」にはAT単発の救済機能も搭載されており、AT単発かつAT消化ゲーム数が40G以下だった場合にはテーブルでの引き戻し抽選とは別でAT引き戻しの特殊抽選が行われるようです。
こちらも詳細判明次第追記しますが、条件を満たしていた場合は特に注意してやめどきを見極めたいところですね。
※【10/6】追記:ゾーン実践値では50G以内の引き戻し期待度が非常に高めになっています。
初打ち稼働など打ち慣れていない場合は余裕を持ってやめどきを見極めるのが無難ですが、その場合は天井狙い目ボーダーをさらに上げるといった対策も必要になってくるかと思います。
天井狙い目・やめどきのまとめ
【天井狙い目】
・通常時800G~
【やめどき】
・通常転落後のAT引き戻しなしを確認してやめ。
(※現状は最低30G程度は様子見)
<解析まとめ・記事一覧>
・無双オロチ【パチスロ解析】完全攻略マニュアル