聖闘士星矢3-女神聖戦- 天井恩恵と狙い目・やめどき

©車田正美・東映アニメーション ©SANYO

パチスロ「聖闘士星矢3-女神聖戦-」の天井恩恵解析から狙い目とやめどきの考察です。

スペックはボーナス+ARTタイプでART純増枚数は約1.5枚/1Gの新基準機。

技術介入要素を搭載しているため、ビタ押しができるかどうかが天井狙い目ボーダーにも影響してきますね。

【9/17】高確保障ゲーム数からREG後のやめどきを再考察。

天井恩恵解析

【天井ゲーム数】
・ボーナス間1180G+α。

※設定変更で天井までのゲーム数はリセット。

【天井恩恵】
・ART当選が確定。

天井条件はボーナス間ハマリ

パチスロ聖闘士星矢シリーズ第3作目となる女神聖戦の天井はボーナス間天井となっており、到達時にはART当選が確定となります。

途中ARTを挟んでもOKなのでホール備え付けのデータ機の特性は予め把握しておきましょう！

なお2周目・3周目・それ以降の天井到達時にも恩恵は発動するようです。

天井到達率自体は約0.90％（※設定1）と低めの機種なので2周目天井を狙える機会はほとんどないかと思いますが参考までに。

また冒頭に書いた通り女神聖戦はビタ押しでの技術介入を搭載しており、フル攻略時には設定1の機械割は102.8％までアップ！

天井狙い目を考えるにあたって設定1の数値を基に技術介入なしの場合とフル攻略時のART平均獲得枚数を算出してみた所、「技術介入なし＝約500枚前後」「フル攻略時＝約600枚前後」とかなりの差が付きました。

天井狙い目

天井狙い目はボーナス間800Gを目安にしておきます。

このボーダーは技術介入なしを前提としたボーダーのため、ビタ押しを完璧に実践できる場合にはさらにボーダーを優遇して狙ってもOK！

自身の目押しレベルに応じて天井狙い目を微調整していくといいかと思います。

ただBIG中のビタ押しを失敗した場合に関しては抽選が受けられないため判断基準を誤ると大変なことになります（苦笑）

REG・ART中のビタ押しに関しては失敗してもリスクはないため、目押しに自信がない場合にはそちらから試してみるといいでしょう。

やめどき

ボーナス後のやめどきに関しては基本的には前兆なしを確認してやめということで。

ただREG中の技術介入成功時には終了後に必ず高確へ移行するので、その場合は少し様子を見ておいてもいいかもしれません。

ART後のやめどきに関しては天井を狙えるゲーム数であれば続行、それ以外の場合は前兆なしを確認してやめでOKでしょう。

※【9/17】追記：ボーナス後の高確移行時の保障ゲーム数は下記の通りです。

REG中に技術介入に成功した場合は必ず高確へ移行、設定1の高確保障ゲーム数は最低でも10Gが選択されることになるのでREG後に様子を見る場合には最低10Gは様子を見ましょう！

「聖闘士星矢-女神聖戦-」の内部状態はサブ状態「低確/高確」とRT状態「低確/高確」が存在し、サブ状態のみ高確なら高確A、RT状態のみ高確なら高確B、両方が高確なら高確Cと言った具合に高確は「A/B/C」の3種類となっています。

またサブ状態に関しては小役での移行抽選、RT状態に関してはリプレイの押し順正解で昇格抽選が行われているようです。

なお弱小役からART直撃当選に期待が持てるのは高確B以上となります。

通常時のステージは魔鈴ステージが高確A示唆ステージ、一輝ステージが高確BorC示唆ステージとなっており、10G消化前後で一輝ステージへ移行しなかった場合はやめてしまっても問題ないかもしれませんね。

高確A転落抽選に関しては「ハズレorリプレイ」の10％で低確へ転落となります。

立ち回りまとめ

【天井狙い目】
・ボーナス間800G～
（※ビタ押しに自信があればボーダーを下げて狙ってOK）

【やめどき】
・ボーナス後の前兆なしを確認してやめ。
・ART後は天井を狙えるゲーム数なら続行、それ以外の場合は前兆なしを確認してやめ。

＜解析まとめ・記事一覧＞
・聖闘士星矢3 女神聖戦【パチスロ解析】完全攻略マニュアル