パチスロエヴァンゲリオン-希望の槍-を初打ちしてきたのでその感想を。
希望の槍は貫通型RTならぬ貫通型ARTとなっており、途中ボーナスを挟んでも天井までのゲーム数はリセットされず。
筐体履歴を見れば正確なART間は一目瞭然ですがホールのデータ機と打ち手のレベルによってはそれなりに打てることも多そうですね。
初打ち稼働
＜エヴァンゲリオン-希望の槍-＞
・648G
初打ちで打ったのは当日ART間648Gハマリの台。
★天井狙い考察詳細はこちら⇒エヴァンゲリオン-希望の槍-天井恩恵と狙い目・やめどき
最近導入された希望の槍とバイオハザード6の天井条件はボーナス間ハマリではなくART間ハマリとなっていますが、意外にあまり認知されていないんですかね？
途中ボーナスを2回はさみつつ一見した限りでは浅めのゲーム数で放置されていました。
これが打ち始めた最初の1Kでスーパービッグに当選！
ボーナス中は技術介入もバッチリ決めましたがARTに当選する気配はなし（苦笑）
仮天井に到達してもCZ・ARTに当選する気配は全くなく、そのまま本天井狙いに切り替えて続行です。
1000G付近で再びスーパービッグに当選するも初回と同じくARTには当選ならず。
本天井到達100Gほど前には自力CZ「第10使徒迎撃作戦」に突入するもこちらもARTには突入せず。
この手のタイプは如何に早いタイミングでARTにぶち込めるかどうかが鍵になりますが初打ちで見事に本天井まで持っていかれました（爆）
天井到達後のARTは初回のエヴァクラッシュ、ART中に一度エヴァクラッシュに突入した以外には何の魅せ場もなく終了。
ART後の引き戻し確認中にスーパービッグを引けたこともあり、
一時的な最大出玉は399枚。
どうせならもう少し早めのタイミングでボーナス引きたかった（苦笑）
このボーナスでもART抽選には漏れて最終的な差枚は-8枚で終了です。
【稼働時間65分/差枚-8枚】
初打ち感想
導入後のネット上での評判を見てみると結構叩かれていたので一抹の不安を持ちつつ初打ちしてみたんですが、打ってみたら別段悪い印象は受けませんでした。
ボーナス確率が重いことを除けば一昔前のボーナス+ARTタイプを打っている感じで、演出のバランスも悪くはないんじゃないでしょうか？
今回はたまたまスーパービッグもよく引けましたしボーナス中には技術介入要素もあるので適度な息抜きになりますよね（＾＾）
技術介入も難易度は高くないため目押しが苦手でも積極的に挑戦することができるんではないかと思います。
まあART自体は100Gほどしか消化することができなかったので、打ち続けていればまた印象も変わってくるかもしれないですけど（笑）
希望の槍には神殺しモードやコード：777といった早々引けそうにないプレミアフラグも用意されていますが、0G連上乗せ特化ゾーンである暴走モードの突入率は設定1で約1/3525と現実的な確率となっているのは好印象。
個人的には撤去までに到底引けそうにないプレミアフラグをいくつも用意するくらいであれば、それなりに突入に期待できる特化ゾーンを1つ搭載しつつ直乗せがメインのゲーム性の方が好みです。
特化ゾーンが1つのみでも高継続or大量上乗せ振り分けを現実的な数値にしてくれれば十分夢も見れますしね。
＜麻雀格闘倶楽部＞
【打ち始め231G宵172G宵101G宵100G以上/稼働時間10分/差枚+73枚】
7月10日差枚+65枚
