オンラインカジノをプレイしているとイカサマを疑いたくなるような時あります。そこで本記事ではオンラインカジノの回収モードによるイカサマ疑惑や稼ぐための攻略法について、詳しく解説しています。
・ベラジョンカジノはイカサマするの!?7つのイカサマできない理由
目次
オンラインカジノで起こり得る回収モードやイカサマ疑惑
実際にオンラインカジノをプレイする中で起こり得る回収モードやイカサマの具体例を紹介します。いずれも「実際に食らった」というような口コミが見られる内容です。
スロット大勝利後に回収モードのイカサマ発動で一気に資金が減少
オンラインカジノのスロットでは大勝利したものの後が続かず、むしろ回収モードのイカサマが発動して一気に勝利金、さらに元の軍資金が減少してしまうということがあります。
スロットはさほどこまめに当たりが出る性質ではなく、ジリジリ負けながら一気に高配当を狙うという性質だけに、共感できるプレイヤーも多くいることでしょう。
バカラでベットした方がことごとく外れ続ける
オンラインカジノのバカラでは「PLAYER」にベットし続けているのに、なぜか「BANKER」がずっと勝利するというようなケースがあります。
1回あたりの確率はおよそ50%だけに、何連続も外れると「これはイカサマで操作されているのでは?」と感じてしまうのも無理はありません。
しかし罫線を見ても分かるように、頻繁ではないものの、時々片方の結果に偏りまくることもあります。
あなたにとっては負けまくっているという印象かもしれませんが、一方で勝ちまくっているプレイヤーもいることを踏まえると、イカサマが起きているとは言い切れません。
オンラインカジノのライブルーレットはディーラーがイカサマしている
オンラインカジノのライブルーレットでは、ディーラーが全プレイヤーのベットを踏まえて的中ナンバーをコントロールしているのでは?というイカサマが疑われています。
「そんなの無理だろ!」と思う人もいるかもしれませんが、ディーラーはディーラーとして生計を立てているプロフェッショナルです。
よってかなりスキルも高く、ある程度思う通りにボールが落ちるナンバーのポケットをコントロールできる可能性もあります。
またライブルーレットに関しては、ルーレット内部から磁力によりボールを引き寄せているという口コミも見られました。
いずれにせよ、プレイヤーとしてはライブ中継を見ることしかできないため、実際の賭けにおいてどのようなイカサマが行われているかを知ることができません。
1対1方式のライブブラックジャックはイカサマを仕組む内通者がいる
すべてのプレイヤーが1つのハンドを扱う方式のブラックジャックでは、ディーラーのハンドが最強になるようにイカサマをしている内通者がプレイヤー側にいるという情報もあります。
具体的にはEvolution Gamingの『インフィニットブラックジャック』や『パワーブラックジャック』などです。
当該形式で行われるブラックジャックの場合、「ヒット」を選択した人数が0人になるまで、プレイヤー側にカードが追加されます。
デッキの中身を知っている人物が、ディーラーのハンドを最強にするためにヒットの回数を調整しているというのは、決してあり得ない話でもありません。
ブラックジャックでディーラーのアップカードが毎回強すぎる
ブラックジャックでは、とにかくディーラーのアップカードが強すぎて勝ち目がないというような口コミも見られました。
実際に筆者もNetEntのブラックジャックゲームをプレイした際、ディーラーのアップカードが何連続もAや10、絵札だったことがあります。
ライブブラックジャックならばアップカードが毎回強すぎるということはあまり起き得ないものの、テーブルゲームのブラックジャックをプレイする際には注意が必要です。
筆者が経験したオンラインカジノのイカサマ疑惑の事例
続いて4年以上のオンラインカジノ歴がある筆者が体験したことがあるイカサマ疑惑の事例をいくつか紹介します。
イカサマ疑惑①『ムーンプリンセス』で50スピン連続無配当
2021年9月頃に、歓楽チュアリーから10ドルの無料ボーナスが進呈されたので、試しにPlay’n GOの人気スロット『ムーンプリンセス』で0.2ドルステイクでプレイしてみました。
しかし何と一度も配当が出ることなく、50連敗して一気に10ドルが溶けるという結果になりました。
ムーンプリンセスは確かにボラティリティが高いスロットですが、流石に50連続も当たりが出ないということはイカサマを疑わざるを得ません。
ちなみに歓楽チュアリーの『ムーンプリンセス』のゲーム説明では、通常記載があるペイアウト率に関する記載が見られませんでした。
よって他のオンラインカジノと比べてかなり低めに設定が操作されていた可能性があります。
そもそも当時は歓楽チュアリーはライセンス情報や運営会社情報を公表していなかっただけに、真相は闇の中です。
「ムーンプリンセス」をプレイするなら、きちんとペイアウト率(96.50%)が公開されているミスティーノなどのオンラインカジノを選ぶことを強くおすすめします。
イカサマ疑惑②『マジェスティックメガウェイズ』でフリースピン購入20連敗
続いて紹介するのはiSoftbetの『マジェスティックメガウェイズ』のフリースピン購入で負けまくった事例です。
『マジェスティックメガウェイズ』ではベット額の75倍でフリースピンを購入できますが、筆者は何と20連敗を食らってしまい、そのまま資金が溶けてしまいました。
さすがに回収モードを疑いたくなる事例ですが、少し冷静になってみると、『マジェスティックメガウェイズ』は業界でも屈指のハイボラティリティスロットなので、大連敗もあり得る話です。
実際に別の機会では、『マジェスティックメガウェイズ』から5000倍弱という異次元配当を獲得したこともあります。
受け入れがたい部分もありますが、超高倍率配当が狙えるハイボラティリティスロットをプレイする際には、全く勝てない時間が長く続くことも覚悟しておかなければなりません。
『ライトニングバカラ』でライトニングカードが含まれるハンドが負け続ける
Evolution Gamingの『ライトニングバカラ』をプレイした際には、せっかくライトニングカードが選ばれても、その都度逆側が勝利するという事象が続きました。
そもそもライトニングカードが選ばれる確率すら低いのに、せっかく選ばれても勝利できず、ひたすら20%のコミッションを差し引かれ続けたのは流石にイカサマを疑いたくなりました。
しかし「ライトニングカード込みで勝つ」ことには、数百倍単位の超高額配当が生まれる可能性もあります。よってなかなか的中しないのは至極当然の話です。
『ライトニングバカラ』のように、特別なルールを採用しているテーブルゲームは、その分勝てる確率が低くなってしまうということも理解しておくようにしましょう。
オンラインカジノでイカサマや回収モードは起こり得ない!根拠を解説
ここまでオンラインカジノで起こり得る回収モードなどのイカサマについて紹介してきました。しかし実はオンラインカジノでプレイしていても、イカサマは起こり得ません。
実際にイカサマが起こり得ないと言える理由は大きく5つです。それぞれの内容について、詳しくチェックしてみましょう。
オンラインカジノはイカサマがあるとライセンスが承認されない
オンラインカジノが合法的な運営をするためには、公的政府の発行するライセンスの承認が必須です。ライセンスがないオンラインカジノは当然「違法な運営」と見なされてしまいます。
8: 峰不二子 2019/02/13(水) 10:44:49.22 ID:AtWfaizy
>>5
(中略)
オンラインカジノでイカサマをやるメリットはゲーミング側にもカジノ側にも全く無いわ。
ゲーミング側では第三者機関によるゲームの公平性や不正が無いかのチェックが厳格な基準で行われてるし、このチェックに引っかかってしまうと、ライセンスの発行停止や営業停止になってしまうの。
オンラインといってもカジノの立ち上げには莫大なお金がかかるから、わざわざ立ち上げたカジノでこのリスクを背負うおバカなカジノ運営者はいないわね。
ただし、独自開発のゲームのみを使っているカジノはこの監査を受けてない可能性があるから少し注意が必要ね。
名前の通っているゲーミングを採用しているカジノのならイカサマの可能性は間違いなく0だわ♪
違法なオンラインカジノにはプレイヤーが集まるはずもなく、結局運営の大打撃となります。そのためオンラインカジノの運営側にも、イカサマを働くメリットはあまりないのが現実です。
基本的にどのオンラインカジノにおいても、公式サイトの下部あたりにライセンス情報が公開されています。
「イカサマの心配なくプレイしたい」と考えるならば、しっかりとライセンスの有無をチェックする習慣を付けておきましょう。
なお、日本市場に進出している名が通ったオンラインカジノについては、基本的にライセンスは取得しているため、さほど心配する必要はありません。
そもそもオンラインカジノとゲーム開発業者(プロバイダ)は別組織
そもそもオンラインカジノサイトとゲーム開発業者は完全な別組織であるということを知っておきましょう。
独自開発のゲームでない限り、オンラインカジノの運営側はゲーム開発に関わっていません。
そのためイカサマがあるとしても、イカサマを働いているのはオンラインカジノではなく、ゲーム開発業者ということになります。
そしてプロバイダとしては、プレイヤーにゲームをプレイしてもらわないことには意味がありません。
つまり特定のオンラインカジノのためにイカサマを施すメリットがほとんどないと言えます。
オンラインカジノのゲームはRNG(乱数発生装置)で規定されており、遠隔操作できない
オンラインカジノのライブゲーム以外のゲームは、すべてRNGというシステムにより動作が規定されていてイカサマができません。
RNGとはランダムに結果を出力するプログラムであり、外部から遠隔で操作することはできません。
7: 三連単7-4-3 2019/02/12(火) 21:29:18.41 ID:jlq2TLJ7
ゲーミングシステムはパチンコホールみたいに出玉調整できんの
それとも完全にブラックボックス?
サポートの人はそこまでは関与しないかな
9: 峰不二子 2019/02/13(水) 11:00:03.98 ID:AtWfaizy
>>7
パチンコ屋さんのような出玉調整も無理ね。
オンラインカジノはパチスロのように設定もないし、パチンコのような釘調整もないわね。
それぞれのゲームによって定められた平均97~98%の1種類のペイアウト通りに払い出しがされる仕組みなの。
オンラインカジノのゲームは個人単位でペイアウトが管理されているものではなくて、そのゲームをプレイしているプレイヤー様全体でペイアウト管理がされてるわ。
カジノ側では、簡単に言うと、ゲーミングからゲームを借りてるだけだから、正直このペイアウト管理というのもカジノ側ではなくてゲーミング側が管理しているものなの。
「そもそもRNGにイカサマが仕組まれているのでは!?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
しかしプロバイダが開発したゲームが実際にオンラインカジノでプレイできるようになるためには、上述したライセンス審査が必要になります。
せっかくコストをかけて開発したゲームがライセンス落ちになってしまうほど、無駄なことはありません。
このことからも、やはりプロバイダ側にイカサマを働くメリットが全くないことが分かります。
オンラインカジノでは実際に大勝利しているプレイヤーも多く存在する
オンラインカジノにおいてイカサマがないと言える理由としては、実際に大きく勝利しているプレイヤーが多数存在していることも挙げられます。
参考リンク:Vera&John | Promotions item view » 新感覚オンラインカジノ (verajohn.com)
中にはスロットで定められた理論上の最大倍率を獲得しているというケースも少なくありません。
筆者自身もこれまで何度も驚愕の配当を獲得してきたことがあります。
仮にイカサマがあるのだとすれば、そもそもプレイヤーに大きく勝たせるはずがありません。
もちろんオンラインカジノにおいて超高倍率配当を獲得するのは簡単ではないものの、長くプレイしていれば必ずチャンスが訪れます。
「本当にイカサマがないのか、まだまだ信用できない」という方は、実際に大勝利を体験できるまで辛抱強くプレイし続けるようにしましょう。
オンラインカジノはプレイヤーが離れるようなイカサマをするはずがない
そもそもオンラインカジノにとって、イカサマを働くことにはメリットがないことを知っておきましょう。
というのもオンラインカジノの収益はプレイヤーからのベットに依存しているためです。
簡単に言えば、プレイヤーがベットすればするほど、オンラインカジノの収益は増えるという仕組みになっています。
仮にイカサマがあるオンラインカジノならばプレイヤーは集まらず、長期的に見て運営は成り立ちません。
短期でプレイヤーから一気に資金を巻き上げることだけが目的ならばイカサマもあり得ます。
しかしわざわざ高いフィーを払ってライセンス審査を受けているオンラインカジノが、イカサマを働くという愚かな経営判断を下すはずもないでしょう。
イカサマ疑惑とは無縁で勝てるプレイヤーになるための攻略法
オンラインカジノではイカサマが起こり得ないものの、実際にプレイする中では「これはイカサマではないか?」と感じてしまう場面に直面することがあるのも事実です。
しかしきちんとオンラインカジノの特性を知り、攻略すればイカサマとは無縁で着実に勝てるプレイヤーになることができます。具体的にどのような攻略法があるのか、詳しく紹介します。
オンラインカジノのゲームは勝率の高いゲーム、ベット方法を選ぶ
オンラインカジノで確実に勝ちたいならば、勝ちやすいゲームや勝ちやすいベット方法を選びましょう。
分かりやすい指標は配当倍率です。配当倍率が低いゲームや賭け式ならば、その分勝率も高くなります。
逆に配当倍率が高いゲームや賭け式は、一発の爆発力はあるものの、安定的に勝つことはできません。頻繁に勝つことができれば、そもそもイカサマを疑うことすらなくなるはずです。
過去に勝った経験があるスロットでもプレイ前に必ず還元率(RTP)を確認する
詳しい事情は分かりかねるものの、特定のプロバイダのスロットに関しては、オンラインカジノ側がペイアウト率を調整できるとの情報もあります。
そのため過去に他のオンラインカジノで勝ったことがあるスロットだとしても、プレイ前には事前にペイアウト率をチェックするようにしましょう。
例えばPlay’n GOの『ムーンプリンセス』については、業者ごとに以下の通りペイアウト率が異なります。
オンラインカジノ | ペイアウト率 |
カジ旅 | 96.50%(通常) |
コニベット | 96.50% |
賭けっ子リンリン | 94.50% |
ラッキーニッキー | 91.49% |
歓楽チュアリー | 非公表 |
当然ながらペイアウト率が低く設定されている場合には、勝ちづらくなってしまいます。
オンラインカジノのゲームはフラットベットで賭け続けると還元率の観点から必ず負ける
オンラインカジノでプレイできるゲームの還元率はすべて100%以下です。つまり長く同額でベットし続けていれば、必ず損失が生じることになります。
よってオンラインカジノにおいて勝つためには、うまくベット額を調整するようにしなければなりません。
もちろんフラットベットをし続けて必ず負けるとは限らず、利益が出る可能性もあります。しかし傾向としては負ける確率の方が高くなるということを知っておきましょう。
リスクの高いベットをする際は100連敗くらいでも許容できる金額で賭ける
一獲千金狙いでリスクの高いベットをする場合には、全額オールインというような賭け方は絶対に避け、ある程度大きな連敗をしても耐えうるだけのベット額に設定しましょう。
あくまでも筆者個人の意見ですが、100連敗くらいは許容できる金額がおすすめです。
もちろん夢を乗せてハイリスクな賭け式にオールインで賭けるのも1つの手法ですが、99.9%負けます。
リスクが高いベットを行う場合には、とにかく慌てずに辛抱強くプレイし続けることが重要です。
ベット額を上げるタイミングは資金が減ってからではなく増えてから
オンラインカジノで勝つうえでは、いかに適切にベット額を上げ下げできるかが重要です。
多くの場合、資金が減ったら一気に損失を取り戻すためにベット額を上げますが、その場合はさらに損失拡大スピードが速くなってしまうだけです。
特にマーチンゲール法のように、負けたら倍額ベットで攻める手法は、効率よく稼げていても、必ず破綻するタイミングが訪れてしまいます。
そのためベット額を上げるのは、ある程度資金が増えて余裕が生まれてからにしましょう。
資金が減って余裕がない状態でベット額を上げると、冷静な判断ができなくなり、どんどん資金がすり減る負のループに突入してしまうだけです。
オンラインカジノでコツコツ資金を増やしたいならダランベール法がおすすめ
筆者はこれまでオンラインカジノにおいて様々な攻略法を実践してきました。その中でも特に「稼げる攻略法」と感じたのがダランベール法(ピラミッド法)です。
ダランベール法では勝ったらベット額を1単位減額、負けたらベット額を1単位増額することで、資金を守りながら少ない連勝で利益を増やすことができます。
ある程度大きな連敗を喫しても、マーチンゲール法のように一気に損失が拡大するわけではありません。
実際に400ドル入金した後、ブラックジャックにおいてダランベール法で賭けたことで、最終的に3000ドルオーバーまで残高を増やしたということもありました。
もちろん完全にゼロリスクというわけではないものの、かなり勝率の高い攻略法としておすすめです。