©川原正敏/講談社 ©SANKYO
パチスロ修羅の刻の天井期待値から狙い目を再検証!
元々の初当たり確率が重く天井狙い向きのスペックということは予想はできましたが、やはり優秀な天井狙い特化機種ということが言えそうです。
コイン単価を見た限りでは一撃待ちのスペックで大荒れすることは必至ですが、時間効率も悪くないので天井狙いでは積極的に狙っていきたい1機種です(^^)
天井期待値
※設定1で修羅珠不問。
※2.AT後即やめ。
※3.1041G以降の期待枚数は650枚
※4.1241G以降の期待枚数は1000枚
※引用元:パチスロ期待値見える化 『スロット天井・解析・攻略』
基本の天井狙い目は700G付近
まずこちらのシミュレート条件なんですが設定1でモードや滞在状態が不問となっているので、CZ・本前兆中も考慮した場合は期待値が若干落ちることは把握しておきましょう。
そして修羅の刻は1000G以降の当選時にはビッグ以上、1200G以降の当選ならスーパービッグが確定となりますが、その恩恵を考慮して1041G以降の期待獲得枚数を650枚、1241G以降の期待枚数は1000枚として算出されています。
これらの枚数が変動すれば当然期待値も変わってくる点にも注意ですが、元々の初当たり獲得枚数から考えてもこれくらいにはなるのではないかと思います。
★天井恩恵解析についてはこちら⇒パチスロ修羅の刻 天井恩恵と狙い目・やめどき
それらを踏まえて全体の数値を見てみるとゾーンの影響も受けていますが、かなり甘めの結果となっています!
妥協すれば555Gゾーンから天井狙いしてもいいくらいの期待値ですが、もう一点考慮されていない要素が修羅珠。
修羅珠はMAXになることでCZや直撃抽選を行うため、修羅珠が貯まっていない状態であれば期待値もこれより落ちるでしょうし、逆に修羅珠が貯まっていれば上記の期待値よりも上がるでしょうね。
修羅珠獲得率解析も既に出ており貯まれば貯まるほと獲得抽選が冷遇されるタイプとなっているため、当初の予想ほど影響はないにしても天井狙いでは修羅珠個数も考慮して打っていくべき。
基本的な狙い目は変わらず700G付近からということで狙っていきますが、555ゾーン付近で修羅珠が3個以上貯まっていた場合はゾーン狙いからボーナス当選まで打ち切りという形で立ち回っていこうと思います。
ただし555ゾーン自体はピンポイントで狙うことで期待値が出てくるゾーンなので、ゾーン直前から狙っていくことが条件です。
ボーダーの下げ過ぎは厳禁ですが、逆に修羅珠が3個以上貯まっている状態で555ゾーン抜けの630G付近で放置されている場合には問題なく狙っていってもOK!
修羅の刻のゾロ目ゾーンがどれくらいの認知度があるかはちょっと分からないですが、実際は555Gゾーン抜けの台を狙っていくことが多くなりそうな気がします。
やめどきに関しては変わらずAT後の前兆なしを確認してやめということで。
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