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スロット「アラジンA2」の試練レベル振り分けにはかなり大きな設定差が付けられていました！
CZ試練の塔には内部的にレベルが存在し、突入時点でアラジンチャンス当選が確定となる「確定試練」が存在します。
通常当選に加えて引き戻し当選時の振り分けにも設定差が付けられており、こちらは強烈な設定差となっているので要チェック！
ただアラジンA2は導入当初こそ稼働に勢いがあったものの最近の稼働は残念な状況・・・
設定状況も比例して厳しくなっていかざるを得ないでしょうね（＞＜）
試練の塔当選時のレベル振り分け
| 設定 | 通常試練 | 確定試練 |
|---|---|---|
| 1 | 99.61% | 0.39% |
| 2 | 99.30% | 0.70% |
| 3 | 99.61% | 0.39% |
| 4 | 98.50% | 1.50% |
| 5 | 99.61% | 0.39% |
| 6 | 96.00% | 4.00% |
※1.ラクダでの当選時と特殊チェリ連4での当選時は必ず確定試練となるため除外。
※2.チェリ連状態についての詳細はこちらの記事⇒アラジンA2 状態別の単チェリー期待度
偶数設定は段階的に当選率アップ
確定試練振り分けは奇数設定は固定の数値となっているのに対して、偶数設定の場合は段階的に当選率が優遇されていきます。
設定1と設定6を比較した場合は約10.26倍、設定2と設定6を比較した場合では約5.71倍の設定差が付けられており、確定試練当選時には設定6の期待度がアップとなりますね(・∀・)
ちなみに確定試練当選時には雷ステージからスタートとなるので、開始時のステージで容易に判別することが可能です。
またラクダからの当選と特殊チェリ連4状態での当選時には必ず確定試練突入となるのでこれらはサンプルから除外しましょう。
試練の塔引き戻し抽選
設定1：10.00％
設定2：18.00％
設定3：10.00％
設定4：23.00％
設定5：10.00％
設定6：25.00％
| 設定 | 通常試練 | 確定試練 |
|---|---|---|
| 1 | 99.61% | 0.39% |
| 2 | 97.50% | 2.50% |
| 3 | 99.61% | 0.39% |
| 4 | 96.00% | 4.00% |
| 5 | 99.61% | 0.39% |
| 6 | 85.00% | 15.00% |
より顕著な設定差
試練の塔引き戻し当選率、引き戻し時の試練レベル振り分けもやはり偶数設定が優遇されてはいるんですが、引き戻し時のレベル振り分けにはより顕著な設定差が付けられています！
引き戻し時に雷ステージスタートだった場合には設定6期待度がかなり高まります（≧▽≦）
また確定試練当選時点で奇数設定である確率は非常に低くなりますね。
単純に考えれば設定6は試練の塔突入時には確定試練へ移行しやすく、引き戻し抽選も優遇。
確定試練である雷ステージスタートも多くなり、その分AT初当たりを多く取れる・・・ということですね。
アラジンA2は設定6の初当たり確率は1/243.6、そして機械割は破格の119％となっていますが、試練の塔抽選にも秘密がありましたね(・∀・)
※その他設定判別要素のまとめはこちら⇒アラジンA2【パチスロ】設定差解析・設定判別要素まとめ
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