パチスロ「アラジンA2」の実戦値から暫定での設定判別要素をまとめておきます。
AT初当たり確率は当然高設定ほど高くなっていきますが、アラジンA2の場合奇数・偶数設定で設定差がつけられているのも特徴ですね!
また実戦データによると各レア小役成立時のCZ当選やアラチャン直撃当選に設定差が付けられている模様です。
このあたりは定番の設定判別要素になってくるので、設定狙いの際には各当選契機はしっかりと把握しておきたい所です。
AT初当たり確率
設定1・・・1/390.3
設定2・・・1/355.0
設定3・・・1/384.3
設定4・・・1/318.9
設定5・・・1/344.8
設定6・・・1/243.6
初当たり確率は偶数設定が優遇
AT初当たり確率自体は偶数設定が優遇されており、特に設定6は1/243と別格の初当たり確率となっています。
奇数・偶数でこういった設定差がつけられている場合は単純に考えた場合、奇数設定は初当たり確率は重めだが一撃性能が高く、偶数設定は奇数設定と比較した場合、初当たりを積み重ねて出玉を増やしていくタイプというように捉えることができますね。
設定6の場合は機械割も119%となってますし、初当たり以外でも特徴的な挙動をすると思うんで高設定が投入されるホールがある場合は設定狙いでも大活躍してくれそうです!
ただし今後解析が出てきた場合でも偶数設定挙動に引っ張られて実は低設定を打たされていたという可能性も考えられるので、そのあたりに関しては十分注意です(><)
実戦で設定6のみに見られた挙動
【単チェリーからのAT直撃】
【ラクダからのCZ当選・AC直撃】
【弱チャンス目からのAC直撃】
【強チャンス目からのAC直撃】
アラチャン直撃は設定6のサイン??
あくまで実戦値情報なので参考程度に見ては欲しいんですが、中段チェリー以外からのアラチャン直撃当選は設定6でのみ確認されているようです。
またラクダ成立時にCZ当選したのも現状は設定6のみ確認されているとのこと。
これらの要素が複数回確認できた場合には高設定を疑ってもいいかもしれませんね(^^)
またマジカルチャンス突入は偶数設定が優遇されているといった特徴もあるようです。
設定判別要素の詳しい解析情報が判明次第、更新はしていきますが重要な設定判別要素が出るころには旬が終わっているといったパターンも多いですからね(苦笑)
現段階から設定狙いをするのであれば実戦データもフルに活用して少しでも有利に立ち回っていきましょう!
※追記:各CZの初当たり確率解析出ました。
奇数設定は「試練の塔」、偶数設定は「マジカルチャンス」突入率が優遇されており特に後者は設定差が大きい部分なので奇数・偶数設定の推測はしやすい機種だと思います。
※追記:AC直撃・CZ当選率の詳細解析出ました。
やはりラクダからの当選率は設定6は別格の数値。
AC直撃当選率に関しては低設定ではほぼ期待できないのに対して設定6では終日打ち込めば複数回の当選に期待が持てる確率となっているので要チェックです。
※その他設定判別要素のまとめはこちら⇒アラジンA2【パチスロ】設定差解析・設定判別要素まとめ
<全記事一覧>
・パチスロアラジンA2 記事一覧