パチスロ「アラジンA2」のゾーン実戦データを受けての立ち回り考察です。
アラジンA2のAT当選契機はレア小役からの直撃解除or自力CZ経由での当選となっています。
スペック自体が非ゲーム数管理タイプとなっているためゾーンが存在するとすれば規定ゲーム数消化で移行する高確ゾーンあたりかなー、と思っていたんですがアラジンA2のゾーン実戦データには目立った解除ゾーンはあったのか??
それでは早速データを見ていきましょう(^^)
実戦データに特筆すべきゾーンはなし!
ゾーン実戦データを見る限りでは引き戻しゾーンと天井を除いた場合、一際解除率の高いゾーンは一切存在しませんね。
アラチャン後の高確終了後から天井にかけてはほぼ均等にAT当選率が分散していて、天井狙いに関しては単純に天井へ向かえば向かうほど期待値が増加していくタイプです。
実戦データを見ると天井ストッパーも存在していないようですね(^^)
非ゲーム数管理タイプということに加え、高確に関わる何らかのゾーンが存在していたとしてもデータを見た限りではとてもではないですが狙えそうにありません。
となってくるとアラジンA2は天井狙いor設定狙いどちらかの立ち回りとなってきます。
アラチャン後のやめどきに注意!
天井狙いの場合は単純によりハマっている台を狙っていけばOKですが、打ち始め以上にやめどきに注意です!
※天井狙い考察に関してはこちらの記事⇒アラジンA2 天井恩恵と狙い目・やめどき
ゾーン実戦データを見ても一目瞭然ですが、50G以内のアラチャン当選率がとにかく高くなっています!!
これは当然アラチャン後に移行するアラチャン高確の影響を受けているんですが、アラチャン高確示唆演出に慣れていない初期段階では特に余裕を持ってやめどきを見極めた方がいいでしょうね。
目安としては30~50Gほどと思っていますが、実戦を重ねるごとに前回よりも1Gでも早く見切りをつけることを念頭に置いて立ち回っておくだけでも後々の結果に大きく関わってくるので、とにかくアラチャン後のやめどきの精度を上げることを意識しておくといいかと思います(・∀・)
設定判別要素に関しては解析出次第随時更新していきます。
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