今週の新台入れ替えにて全国のホールに続々導入されているパチスロ「押忍!サラリーマン番長3」。
今回は実践値での数値を中心にして判明している設定差、また設定差が付いていると思われるポイントをまとめておこうと思います!
ビッグタイトルだけに導入直後から高設定を投入してくるホールも多いでしょうし、自分自身一度ガッツリ打ってみたい機種です^^
ただ導入直後ということもあり、設定判別要素がほぼ出揃っていないのであまり深追いしないように気をつけて下さい><
暫定での設定判別要素一覧
まず既に発表されている設定差のある数値としてはスペック解析記事でも書きましたが、ボーナス確率とAT初当たり確率となりますね。
<ボーナス確率>
設定1・・・1/295.9
設定6・・・1/241.4
<AT初当たり確率>
設定1・・・1/623.0
設定6・・・1/374.9
前作番長2と同様ボーナス確率にはそこまで大きな設定差は付いていないですが、AT初当たり確率に大きな設定差がつけられています!
AT突入契機としては実践値を見てみると、これまた前作同様通常時の直撃当選に設定差がある模様で新たに追加された自力高確ゾーン『仁王門』突入率やAT後の引き戻しにも設定差がありそうです。
またボーナスに関しても天国移行を含め、解除ゾーンも注目して打っていくといいかと思います。
番長2同様に奇数・偶数で設定差が付けられている可能性は高いと思いますし、設定5・6に関しても番長2を踏襲したような動き方をする可能性は大いにあると思うので、番長2の判別要素も見比べながら打っていくと面白いんではないかと思いますね^^
そして次は実践値での設定差情報です。
判明しているのは設定1・6の右下がり共通ベル確率とAT直撃当選率です。
<右下がり共通ベル>
設定1・・・1/28.1
設定6・・・1/23.9
※押忍ベルは除外。
(押忍ベルは成立後のBETで効果音発生)
<AT直撃当選率>
設定1・・・約1/2700
設定6・・・約1/1500
設定差が付いているのは右下がり共通ベルのようですね!
右下がり共通ベルは通常時・AT中問わず常にサンプルが取れるのでカウント必須です。
また押忍ベルにも設定差がついていそうなんですが、現在設定6の実践値のみ判明しており1/556となっているので参考までに。
※追記:押忍ベルは右下がり共通ベルの一部と捉えていいようなので右下がりベルは一括りとしてカウントして問題ないようです。
このあたりは解析値出次第順次更新していきます。
※9/20追記:小役確率解析値でました。
右下がり共通ベルをカウントする際は押忍ベルを除外してカウントして下さい。
その他実戦値での設定差情報も更新したので詳細はそちらの記事を参考にしていただければと思います。
そして先述でも触れましたが、通常時のAT直撃当選の設定差が大きそうで実践値では約1/2700~約1/1500となったみたいです!
こちらは実践値を見た限りでは番長2よりは設定差が小さくなっている印象を受けますが、これまた先述の通り新たに追加された『仁王門』突入率にも設定差がついていると思われるのでそちらにも注目ですね^^
新台導入直後ということに加え、前作番長2よりも波が荒い仕上がりとなっているんで判別自体が難しい機種かと思いますが稼働が良好であればホールも長く設定を使用する機種であることは間違いないので、今後の解析情報に期待しましょう≧▽≦
また新たな情報分かれば随時更新していきますね。
<天井狙い目・やめどき攻略>
・押忍!サラリーマン番長(番長3) 天井恩恵と狙い目・ヤメ時
<解析まとめ・記事一覧>
・押忍!サラリーマン番長3【パチスロ解析】完全攻略マニュアル