導入当初に予想していたよりも稼働が良好のパチスロ「みどりのマキバオー2」。
このみどりのマキバオーのボーナス当選契機であるチャンスゾーン『チャレンジカップ』は、液晶下部の調子メーターがMAX(8pt)になることで突入となりますね。
この調子メーターなんですが、『トレセン状態』と呼ばれるメーターアップ超高確率状態が存在し、この間は約1/5でメーターアップとなるようです(゜□゜!!
そしてこのトレセン状態は【ショート/ミドル/ロング】の3つが存在するということで、「秘宝伝」や「北斗の拳-転生の章-」、「化物語」と似たようなシステムになっていますね。
トレセン状態移行抽選は小役による調子メーターアップ時とチャンスゾーン終了時に行われるのですが、まずは小役別の状態移行抽選についてです。
トレセン状態移行抽選の特徴としては、高設定ほど移行しやすいと同時にミドル以上への振り分けが優遇。
そして【弱チェリー/スイカ/チャンス目】からの調子メーターアップ時は他小役よりもトレセン状態移行が優遇されているという2点ですね!
ただ実戦の際には【ショート/ミドル/ロング】を完璧に判断するのは不可能だと思うので、調子メーター高確率状態である『トレセン状態』という概念が存在することを覚えておきましょう!!
もう一点のトレセン状態移行契機であるチャンスゾーン終了時なんですが、チャンスゾーン『チャレンジカップ』失敗後は必ずトレセン状態へ移行します。
設定別の移行振り分けは下記の通りとなっています。
<チャンスゾーン終了後のトレセン状態移行率>
設定 | ショートへ | ミドルへ | ロングへ |
1 | 85.00% | 14.00% | 1.00% |
2 | 86.50% | 12.50% | 1.00% |
3 | 73.00% | 25.00% | 2.00% |
4 | 86.50% | 12.50% | 1.00% |
5 | 61.00% | 35.00% | 4.00% |
6 | 86.50% | 12.50% | 1.00% |
こちらに関しては奇数設定はミドル以上の振り分けが優遇されていますが、チャンスゾーン終了後はメーターも0から再スタートとなりますし、チャンスゾーン狙いで打つ場合は基本的にはチャンスゾーン抜けでヤメの形で問題ないんじゃないかな、と思います。
ただしトレセン状態からチャンスゾーンに突入した場合にはチャンスゾーン終了後にも状態を引き継ぐとのことなので、頻繁に調子メーターがアップし、トレセン状態ミドル以上に期待が持てる場合の際は様子を見るなどヤメ時には気を付けたい所です!!
チャンスゾーン狙いなんですが、一回のレア小役で複数個のメーターが貯まることもあるのに加えてトレセン状態というメーターアップの超高確率状態も存在するので、チャンスゾーン狙いに関しては調子メーター6個以上から狙ってみようと思います!
また滞在ステージよって内部状態を示唆しており『夕方=調教高確示唆』『トレーニングモード=調教高確確定』となっている点にも注目です!
トレーニングモード滞在時には液晶右上に「調教高確中!」とデカデカと表示されるのでさすがに落ちてはいないと思いますが(笑)チャンスゾーン狙いでは調子メーターと同時に滞在ステージにも注目して見ておきたいですね^^
天井狙いは導入当初の狙い目通り、基本は440Gのままで調子メーターの貯まり具合によってボーダーを上下させながら(メーター0なら500G以上)狙っていきたいですね^^
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