実戦値がメインの暫定での情報ですが、パチスロ「やじきた道中記乙」の設定判別要素をまとめておきます。
導入台数はそれなりに多い機種で、また設定6の機械割が116.6%となっているのが注目の1機種ですね。
僕はめっきり設定狙いはしてないですが、優良ホールであれば設定狙いで立ち回ってみるのも悪くないかなーと思います。
設定3の機械割は101.6%、設定4なら106.6%と中間設定以上の台を打っていければ・・って所です。
設定判別要素一覧
AT・ボーナス確率についてはスペック解析記事でまとめたので省きます。
小役確率は弱チェリーに設定差が付けられているようで、
※解析値
となっているようです。
常にサンプルが取れる要素なので、こちらは忘れずにカウントしていきたいですね。
他小役確率については実戦値のみ判明しているんですが、どうやら設定差はない模様です。
周期短縮抽選も高設定ほど優遇されているようで、
スイカ・・・13.51%~37.50%
※実戦値
といった具合です。
ハズレに関しての周期短縮は、レア小役や小役連無しから周期短縮、いわゆる謎短縮をチェックしていけばOKですね^^
さらに周期到達後の『関所チャレンジ』成功率にも設定差が付けられているようで、
※表記が誤っていたので修正済み。
AT初当たり確率は高設定ほど軽く、奇数・偶数設定での差はないので同様に高設定ほどCZ成功率が高いという認識でOKと思います。
となっています。
単純に高設定ほど早いAT初当たりに期待が持てるということですね!
通常時のステージは仲間が同行しやすい『深緑の樹海』というステージがあるんですが、高設定ほど上位のステージ(周期)が選択されやすいといった仕様はありそうです。
あとこれは設定狙いとは別件ですが、周期までの残りゲーム数(里)が少なく河童・天狗が同行している場合はゾーン狙いで狙ってみようと思います!
設定1の関所チャレンジ成功率を参考にしてみても残り30里あたりからなら狙っていけると思うんですが、詳しい解析出るまでは余裕を持って打っていきたいと思います。
ただこの機種は個人的に気になってた機種なので、残りゲーム数(里)不問で空き台で河童・天狗が同行している場合は遊び打ちで打ってみるかもしれません(笑)
現在の稼働状況を見る限りだと息の長い機種になるかは微妙な所だと思うので、設定状況に期待が持てるのも期間が結構限定されるかもしれないですが、参考になれば幸いです。
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