©TAIYO ELEC
パチスロ「バーチャファイター」の天井狙い考察です！
スペック解析記事で書いた通り、パチスロ「バーチャファイター」は周期減算システムを採用しており、ホールのデータ機器と内部の周期が同期していない点が要注意の台。
そのため打ち始めの正確な周期を見抜くのが不可能となっていおり、1周期の平均消化ゲーム数を予め推測した上で狙っていくべき機種ですね！
※追記：筐体メニューで周期確認できました。
単純に天井までのゲーム数が分かりづらい、という点では天井狙い対策とも取れますが、平均消化ゲーム数を見据えた上で狙っていけばトータル的に見た場合、従来の機種同様に立ちまわっていくことは可能です。
＜パチスロ バーチャファイター 天井恩恵＞
15周期目で天井到達となりチャレンジャーバトルに必ず勝利しAT突入。
※1.1周期＝100日、レア小役やCZからの周期短縮抽選あり。
※2.設定変更で天井までのゲーム数はリセット。
パチスロ「バーチャファイター」の天井の恩恵はATが確定となる以外は特にないようです。
1周期は100日となっており1G消化するごとに1日が減算。
仮に全く周期を短縮できなかった場合の天井ゲーム数は1500Gとなるんですが、レア小役及びCZからの周期短縮があるので実際の天井までのゲーム数は基本的にはこれより浅くなります。
ただレア小役やCZ突入頻度の偏りで天井狙いで打ち始めた時点の周期が大きく変わってくることから、当然投資も大きく変わってくるので覚悟を決めて打ちましょう（爆）
平均消化ゲーム数に関してなんですが、推測要素として挙げられるのは九刻之儀突入率や突入時の減算期待値で、今回はさらにチャレンジャーバトル突入率の解析情報が既に出ているのでそちらから目星をつけていけばOKです。
参考までに書いておくと九刻之儀突入率は1/189.36～1/103.42で突入時減算期待値は約75日（真・九刻之儀は約160日）となっており、チャレンジャーバトル突入率は設定1で1/54.4となっています。
チャレンジャーバトル引き分け時に移行する最大28G継続の自力CZ「J6研究所」突入率は設定1で1/134.58となっており、これらのことを踏まえて考えると1周期あたりの平均消化ゲーム数は70G前後になるのではないかと思いますね＾＾
とすると天井までの平均消化ゲーム数は1,000～1,100G付近と捉えることができるので、ここから天井の狙い目をつけるとするのであれば670G付近から狙っていくのがいいんではないかと考えています。
もちろんほぼ周期が減算されていない場合もあるんで、より手堅く狙っていきたいのであれば、天井狙いはこれよりボーダーを上げて狙っていきましょう！
天井狙い稼働ではAT当選以外の恩恵も特にないし、天井までのゲーム数もブレやすい機種なので僕自身としても欲を言えば740Gあたりから狙っていきたいんですけどね＞＜
このあたりは導入後のホールの状況によって深めに狙えそうならなるべく深めから狙っていこうと思います≧▽≦
※追記：導入後筐体メニューを確認してみた所、筐体履歴からAT後のチャレンジャーバトル突入回数が確認できました！！
画面中央上部でその時点のチャレンジャーバトル突入回数が一目瞭然です（゜□゜！！
これにより打ち始めの周期を把握できるので天井狙い目としては10周期目の手前（9周期目のチャレンジャーバトル直前くらいを目安）から狙っていこうと思います！
5周期目・10周期目のチャレンジャーバトルで勝利できなかった場合にはCZ「J6研究所」突入が確定となるので、5回目のチャレンジャーバトルに迫っている台はCZ狙いも悪くないと思います＾＾
ヤメ時は1周期目が優遇されている可能性もなくはないですが、天国モードも存在しないですしバトルコインが0であれば即ヤメでOKですね＾＾
＜まとめ＞
・天井狙いは670G～。
※周期確認可能なので10周期目手前から狙っていこうと思います。
・ヤメ時はAT後にバトルコインが0なら即ヤメ。
＜全記事一覧＞
・パチスロ バーチャファイター 記事一覧
