昨日の更新に引き続いて「緑ドンVIVA2」のビリゲゾーン、今回は全15種のテーブルのゾーン別状態について見て行きたいと思います!
抽選状態としては基本的には『通常1/通常2/高確1/高確2』が存在するんですが、特定ゲーム数のみ『特殊』といった状態に移行し、『特殊』での当選は必ずスーパービリゲゾーンとなるのでそちらについても書いておきます(^^)
まずはじめに各状態の特徴を書いておきます。
『通常1』・・・通常時・ART中ともに低確状態。 『通常2』・・・ART中は通常1より若干当選率アップ。 『高確1』・・・通常時・ART中ともに高確状態。 『高確2』・・・通常時は高確1より当選率がアップ。 『特殊』・・・829G、871Gのみ参照。成立役に応じてスーパービリゲゾーン突入抽選。 |
『特殊』に関してはどちらにせよ天井狙いでフォローしながら打っていくゲーム数なので説明は省略しますが、ここでの当選は必ずスーパービリゲゾーンとなるのが特徴です。
次に全15種類のビリゲゾーン抽選テーブルについてなんですが下記表の通りになります。
表はクリックで拡大できますので(^^)
昨日の記事と照らし合わせながら見て頂きたいんですが、各テーブルをさらにザックリと捉えるとこんな感じですね。
①1~100Gゾーンが高確1確定=テーブル13~15 ②21~50Gゾーンが高確1確定=テーブル10~15 ③71~100Gゾーンが高確1確定=テーブル7~15 ④181~210G以降の下2ケタが81G~の30Gゾーンが高確2確定=テーブル3・6・9・12・15 |
特に①②④に関してはREGが連続している台ほど滞在している可能性はアップするのですが、実際にはREGが多少連続していた所で基本的にはテーブル1~8をループしている場合がほとんどなのもお伝えした通りです。
ただREG後はテーブル4以上が確定となるので、1~100Gゾーンのどこかで必ず高確1に一度は滞在するのも特徴の1つです。
だとしても滞在テーブルを正確に把握することは不可能なのでそこまで考慮する必要はないかなー、と思います。
例外としてはREG後の前兆確認中にビリゲゾーン高確示唆演出が発生した場合は100Gまではフォローしていいかと。
理由としては1~20Gに高確示唆演出が発生した場合はテーブル13~15に期待ができるからですね(^^)
ビリゲゾーン高確示唆演出としては、
1.ビリー通過⇒リプレイ以外成立 2.ビリー消灯(停止時枠出現)⇒リプレイ以外成立 3.ビリー消灯でビリー通過⇒背景緑以上 4.ビリーカットイン発生⇒ビリゲゾーン前兆濃厚 |
の4つです。
特にビリーカットイン発生時はビリゲゾーン前兆が濃厚となるので忘れずにおさえておきたいですね!
といってもテーブル13~15に移行すること自体が稀なので頭の片隅にでも置いておくくらいでOKです。
表を見てみるとあからさまですが、どのテーブルでも必ず高確2が確定するゾーンが1区間だけ存在しますね!!
それが481~510Gゾーンなのですが、仮にゾーン手前で放置されている台があれば狙っていってもOKかなー、と思います(^^)
さすがに平日の稼働も落ち着いてきてしまった上に設定変更リスクのあるホールでは宵越しゾーン狙いがし辛いですが、ゾーンとしても短い区間で消化に時間がかからないので、ホールを回る際にはとりあえずはチェックしておくことをオススメします。
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