喧嘩祭り 画像01©KPE

 導入直後からバンバン解析情報出ている「喧嘩祭」。導入台数少ないバラエティ向きの機種に関してはこうやって早め早めに情報出てくれた方が打ち手としても立ち回りやすいし、それに伴って稼働も上がると思われるので嬉しいですね(^^)

 後は設定をどう使うかってホールの技量が試される所ではありますが、今回はモード移行率に関してを見ていきましょう!

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 モード移行の特徴としては先日から書いている通り、天国へ移行するまでモード転落がないタイプですね(≧▽≦)具体的なモード移行振り分けはこのようになっています。

<モード移行率>
喧嘩祭 モード移行率

 表はクリックで拡大できやす。今回は設定1と6の数値を抜き出してみましたが、通常A,Bの移行率に大きな違いがありますね。設定6を見てみると通常A⇒天国A移行率自体はそれほど高くはないですが、通常A⇒通常B⇒天国A⇒通常A・・・と流れるようにモードアップしていくイメージです。
 
 通常Cは滅多に移行しないモードだし、天国A、B後の移行振り分けはほぼ設定差がないので、通常A、B後のモード移行に注目しているだけでも設定の高低は判断しやすい機種と言えます。設定6の機械割は驚きの(!?)119.1%となっているし、新台に力を入れてるホールなら狙ってみるのもありかも??

 また狙わないにしても、履歴チェックしておけば、おぼろげながらホールの新台の扱い方も見えてきそうですね。もちろんこの機種ゲーム数解除だけではなく自力解除も搭載しているので一概には言えませんが(><)またこの機種高設定確定パターン、設定示唆パターンも既に発覚しており、

喧嘩祭ボーナス開始画面ではっぴちゃん水着で右下あたりに「ミラクル~」文字の画面
⇒設定6確定

JACゲーム中BGM変化
※歌詞が画面上に流れないため聞き逃し注意!

『大ちゃん』
・・・「祭とあらばどこまでも~」
⇒偶数設定示唆

『師匠』
・・・「時は長月夜霧は深く~
⇒設定4以上確定

『はっぴ』
・・・「ねぇ怖くないよなんにも~」
⇒高設定示唆

『ストーリー』
・・・「遠くから聞こえる太鼓の~」
⇒設定1否定

 となっています。注目すべきはボーナス確定画面、後はJACゲーム中は完全告知タイプである『師匠』を選択、BGMが上記のものに変化した時点で高設定確定となりますね(≧▽≦)他告知タイプでも設定示唆はしていますが、とりあえず確定パターン出現までは『師匠』を選択しておくべきでしょう!

 とここまでは設定判別要素を書きましたが、今度はハイエナ時の立ち回りについてを。前回までの記事と重複しますが、基本の狙い目は通常Aゾーンである百の位偶数ゾーンの600G付近を目安に天井狙いボーダーも決めるといいと思います。

 そして天国スルーを繰り返している台を優先的に狙うというこの手の機種の鉄板的な立ち回りをしていくのがベター。ヤメ時に関しては通常A濃厚であった場合は前回書いた天国確定演出が出ない限りは即ヤメ。百の位が奇数ゾーンでの当選など、通常B以上に期待できる場合のみ天国否定まで回すといった感じですね(^^)

※前回記事:喧嘩祭 暫定ゾーンとボーナス終了画面のモード示唆

 通常Cは次回の移行先が天国Bとなっていますが、そもそも通常Cに滅多に移行しないので基本は非考慮。天国Aループ率は若干抑えられているので天国A後は前兆なしを確認後即ヤメ。ただ、こちらに関しても天国B確定画面が存在するので、それが出た場合は、それ以降は天国否定までフォローといった立ち回りが有効になりますね☆

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