「バジリスク-絆-」なんですが、BC当選時のAT抽選についての詳細が出てきました。
既に周知の情報としてはモードD,EからのBC当選時はAT確定。モードA~Cの場合はどうなのか?
っていうと滞在状態にも影響されながらAT抽選されるようです。
AT当選率は偶数設定の方が優遇されてるんですが、今回は設定1・5・6数値をまとめてみました。
ちなみに何故設定1・5・6なのかというと、設定狙いする上で打ちたいのは設定5・6のいずれか、逆に最も打ちたくない&天井狙いで打つことになるのが設定1だからです(笑)
とりあえず各当選率としてはこんな感じです。
・・・やっぱり、というかなんというかモードA,Bはキツイっすね(苦笑)
BC間ハマリ狙いの場合大抵はモードA,Bあたりにいることが多そうですが、中々ATに繋がらないのはこれ見ると納得ですね(^^;
ちなみにこれは当選時のBCの種類には影響しません。
BC種類が影響するのはBC中のレア小役でのAT抽選で以前記事にしたのでリンク貼っておきやす。
BC中の弱レア小役からのAT当選率自体にも設定差あるんですが、BC当選時のAT抽選絡むと判別不可ですね(><)
BC中にレア小役なしでAT当選した場合はBC当選時のAT抽選に引っかかってた可能性が高いですが正確なモード判別も不可能っすからねー。
モード移行振り分けが出れば多少絞れるかもしれないですが、あくまで偶数設定はATに繋がりやすいってくらいしか言えないですな(--)この辺はAT初当たりの示す通りです。
要注意なのが高設定ほど確率が軽くなるってのは間違いないですが、偶数設定と奇数設定で差が付けられてる要素が多いので、偶数挙動に惑わされて設定2を追っかけないことですかね。
メインの低設定は1が圧倒的に多いと思いますが、熱めの日とかは設定2を混ぜてくる可能性はあるので、偶数挙動だからと言って深追いするのは危険かと思います(><)
逆に設定1だと思って捨てた台が設定5だった!
・・・なんてこともあるかもしれない台ですね(笑)
そもそもこの機種設定6の機械割が119.2%と別格仕様なんで、ホールが設定6を使ってくるかですよね。
設定狙いの際は偶奇設定で判別を進めつつ設定6だと思ったら設定4、設定4だと思ったら設定2みたいな感じで自分の予想より一段階落とすくらいの気持ちで判断していく方が無難そうです。
仮に設定6だと思ってた台が設定4だったら機械割自体は106.6%だから全然打てるレベルっすからね。
BC間天井狙いに関してはモードC、尚且つ高確以上に持ってければATの当選のチャンスが広がりますね!
打ち始めにモードCに滞在しているかどうかは全く分からないですが、初当たり時に必ず朧BCを選択して次回モード示唆を駆使して続行か否かを決めるのが立ち回りの鍵となってきそうです。
それと前回弦之介BC、天膳BCのベルナビ回数別の示唆内容について書きましたが、出回ってた情報に誤りがあったので記事修正しました。正しくは、
「弦之介BC」 ⇒押し順ベル2回目告知・・・設定4以上 ⇒押し順別5回目告知・・・設定6確定 ☆バジリスク-絆- 弦之介BCでの設定推測要素「天膳BC」 ⇒押し順ベル2回目告知・・・80%ループ確定 ⇒押し順ベル5回目告知・・・50%ループ以上 ☆バジリスク-絆- 弦之介・天膳BC中のAT示唆内容 |
となります。解析情報は極力正確な情報を書こうと注意して書いてるつもりですが、申し訳ありませんでした。
<天井狙い目・やめどき攻略>
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