今回は先日の稼働始めたての頃の話題に戻ります。えーと、どこからだっけな??そうそう、始めたばかりの頃は全然打つ台を拾えなくて、結果的にボーダー届いてない台を半ば乱れ打ち状態だったんですよ。
今思い返すと、それでも極端に届いてない台を打ってるわけではなかったので、収支としてはまだ目は当てられる状態でしたけどね(^^;
それでもそもそも台数はあんまし稼げてないし、どう考えても効率は悪い!!と思い、稼働地域を全く逆方向に変えてみました。プラスそれまで稼働していた地域はホール間の距離が離れていて、大型ホールがなかった・・というのも台数拾えなかった原因の一つでしたね。
そこでまずは大型ホールを攻めてみようと思い、一番近場の場所を覗いてみたんですが・・・明らか以前のホールよりも拾いやすい(笑)何日か通ってみると気付くことなんですが、ジグマ的なハイエナ稼働者が明らか何人かいることに気づきました。
この時点で「このホールは拾える」って確信はありましたね。僕の稼働が変わったキッカケはこのホールの存在がデカかった。この時期は宵越し狙いってのを大分ビビッてたんですが(爆)当日ハマリでもそれなりに台数拾えたのはほんまに大きかったです(今はライバルも増えましたが)。
ただ、それでも中々結果はついてこなかったのが僕の期待値稼働当初。昔の記事でも書いたんですが、3ケ月くらいはほんまに結果がでなかったです。一時はプラス収支に転換しかけても立て続けの負けでマイナスに転落・・ってな感じでうだつの上がらない結果でしたね(汗)
でも台数をこなせるって点で見るとハイエナ稼働がめんどくさいってイメージは薄れていきましたね。働いてたホールのハイエナくん見てると、打つ台なかったら待ち続けるみたいな、耐えるイメージがあったんですが、実際ホールを変える=要は視点を変えてみれば打つ台は意外とあるもんなんすよね。
この時点ではホール間の移動とか、そこまでは考えてなかったんですが、打つ台なければ自分から動けばいい、足を使うって感覚は無意識的に植えついたような気がします。
めんどくさいイメージはあるんですが、普通の人がめんどくさいって思う部分に価値あるものが転がっていて、結果的にめんどくさいと思ってたことがめんどくさくなくなる・・みたいな??
もうちょっと具体的に言うと、全く無関心な人間(傍観者)に対してはめんどくさいと思える要素しかなくても、自分が当事者となった場合にはそうではない・・って感じで、自分がそれに関わった時点で期待値稼働ってモノの見え方も180°変わりました。
それでも先述に書いた通り、結果が比例してついてきてくれなかったので、当時はかなーり疑心暗鬼にもなってましたけどね(^^;「この立ち回りってほんまにプラスになるんやろか??」みたいな(笑)そういった気持ちが変わっていった件についてはまた後日、ということで。